石仏み~つけた

大和とその周辺の石仏や磨崖仏を探し歩いています

南椿尾の磨崖仏群

2011年04月23日 | 石仏

 

南椿尾のバス停から、細い道をしばらく登った所に

地蔵・阿弥陀・石塔などが数多く刻まれた岩が在ります。

 

奈良市南椿尾町

近くの城山に椿尾氏が城を築いていたと云うが

その武士たちの供養のため造立したとの伝説がある。

 

最も大きい地蔵菩薩

 

宝篋印塔・阿弥陀如来等

 

五輪塔と小石仏

室町末期から江戸中期ごろにかけて追刻されていった様です。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする