11月11日(水)、前日までは雨模様だったのですが、久しぶりの晴れ予想。
3年ぶりに、鳥居観音の紅葉を見に行くことにしました。
3年前の11月15日より少し早かったのですが、HPでは「もう見頃!」とのことなので、いそいそと・・・・
午前8時半ごろ、女房と約2時間のドライブです。
晴れ予想だったにもかかわらず、残念ながら飯能付近は曇り空。残念!!
ここには駐車場が3か所あり、下の駐車場は無料で、頂上まで細い山道を徒歩で45~50分。
今回も楽する方法を選んで、上の駐車場へ一気に車で登ることにします。(車の入山料500円)
急で狭い車道ですが、途中、車窓からもこんな綺麗な紅葉が見る事ができ、一時停車して写真を撮りながら登っていきます。
「鳥居観音」
飯能市の名栗渓谷にある観音信仰の霊場で、名栗村長、埼玉銀行頭取、林業団体役員、参議院議員を歴任した平沼彌太郎が、観音信仰に篤かった亡母の遺志を継ぎ、生まれ育った名栗の地に鳥居観音を開山したそうです。
約10万坪の境内には、高さ33メートルの大観音や三蔵法師霊骨慰霊塔などの堂塔が点在し、本堂には7つの観音像が祀られています。
埼玉百選に選ばれた観光名所であり、春のツツジや、秋の紅葉が有名です。11月15日には、「紅葉まつり」が催されるとか…(観光案内などより)
「玄奘三蔵塔」の横の駐車場に車を止めて、「平和観音」の見晴らし台まで紅葉を求めて、急な山道を下ることにします。
急な坂道をを下りながら、山道を歩くと、途中、左の谷側の木々が見事に色づいてます。
赤い灯篭が見えるところは、車で登ってきた車道です。
「平和観音」の見晴らし台からは、下界の様子がよく見えますが、こちら側からは紅葉は望めません。
3年前に来た時は、ここから元来た山道を引き返したのですが、今回は、さらに下の「仁王門」まで降りる事にしました。
「仁王門」の周りも真っ赤に色づいてます。
「仁王門」から、元来た急な山道を引き返すか、下まで降りて、車道を歩いて引き返すか、悩んだ挙句、車道を歩いて登ることに・・・・
結果、大変な目に合うことになります。
初めの内は意気揚々と、だらだら坂道を歩き始めて、まずは「玉華門」
この周辺も紅葉が綺麗です。
「玉華門」をさらに上ったところで、後ろを振り返ってみても、まさに彩りの世界。
さて、ここまでは良かったのですが、ここはまだほんの序の口、さらにだらだら坂が、延々と続きます。
車で登る時には、まさかこんな急な坂道だとは思ってもみなかったのですが・・・・
後は、休み休みの、無言の行進!!
写真どころではありませんでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く!
「鳥居観音」のHPは………こちら
3年ぶりに、鳥居観音の紅葉を見に行くことにしました。
3年前の11月15日より少し早かったのですが、HPでは「もう見頃!」とのことなので、いそいそと・・・・
午前8時半ごろ、女房と約2時間のドライブです。
晴れ予想だったにもかかわらず、残念ながら飯能付近は曇り空。残念!!
ここには駐車場が3か所あり、下の駐車場は無料で、頂上まで細い山道を徒歩で45~50分。
今回も楽する方法を選んで、上の駐車場へ一気に車で登ることにします。(車の入山料500円)
急で狭い車道ですが、途中、車窓からもこんな綺麗な紅葉が見る事ができ、一時停車して写真を撮りながら登っていきます。
「鳥居観音」
飯能市の名栗渓谷にある観音信仰の霊場で、名栗村長、埼玉銀行頭取、林業団体役員、参議院議員を歴任した平沼彌太郎が、観音信仰に篤かった亡母の遺志を継ぎ、生まれ育った名栗の地に鳥居観音を開山したそうです。
約10万坪の境内には、高さ33メートルの大観音や三蔵法師霊骨慰霊塔などの堂塔が点在し、本堂には7つの観音像が祀られています。
埼玉百選に選ばれた観光名所であり、春のツツジや、秋の紅葉が有名です。11月15日には、「紅葉まつり」が催されるとか…(観光案内などより)
「玄奘三蔵塔」の横の駐車場に車を止めて、「平和観音」の見晴らし台まで紅葉を求めて、急な山道を下ることにします。
急な坂道をを下りながら、山道を歩くと、途中、左の谷側の木々が見事に色づいてます。
赤い灯篭が見えるところは、車で登ってきた車道です。
「平和観音」の見晴らし台からは、下界の様子がよく見えますが、こちら側からは紅葉は望めません。
3年前に来た時は、ここから元来た山道を引き返したのですが、今回は、さらに下の「仁王門」まで降りる事にしました。
「仁王門」の周りも真っ赤に色づいてます。
「仁王門」から、元来た急な山道を引き返すか、下まで降りて、車道を歩いて引き返すか、悩んだ挙句、車道を歩いて登ることに・・・・
結果、大変な目に合うことになります。
初めの内は意気揚々と、だらだら坂道を歩き始めて、まずは「玉華門」
この周辺も紅葉が綺麗です。
「玉華門」をさらに上ったところで、後ろを振り返ってみても、まさに彩りの世界。
さて、ここまでは良かったのですが、ここはまだほんの序の口、さらにだらだら坂が、延々と続きます。
車で登る時には、まさかこんな急な坂道だとは思ってもみなかったのですが・・・・
後は、休み休みの、無言の行進!!
写真どころではありませんでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く!
「鳥居観音」のHPは………こちら