8月に入って、猛暑とコロナ蔓延で自宅籠りが続くとついつい運動不足に・・・夏痩せならぬ夏太りが気になります。
8月3日、この日も朝から太陽がじりじり照り付ける暑い日でしたが、運動を兼ねて、「市民の森公園」へ散歩に出かけてみます。
園内には「さいたま市リスの家」があり、広い敷地内に、100匹(?)ほどのシマリスが放し飼いにされています。
入場料は無料!!以前にも入ったことがありますが、中を覗くと、人もほどんどいない様子なので・・・
入り口で、手を消毒して、係の人の説明を受けて、さっそく中へ・・・・ドアは自動の二重扉になってます。
暑さで、あまり出てきてくれないかと思ってたのですが、目の前に出てきてくれました。上の写真の「トトちゃん」に似てるかな??
シマリス(縞栗鼠)は、体に縞があり、頬袋をもつ小型のリスです。
日本では、シベリアシマリス の亜種であるエゾシマリスが北海道に生息していますが、ペットとして飼われているのは、チョウセンシマリス。
1960年代から広くペットとして飼育されてきたようですが、ここにいるのもそのチョウセンシマリス???
チョウセンシマリスは、その後、一部野生化して、エゾシマリス,ニホンリスの生態系にも影響を与えてるようですね。
ちなみに、北海道に生息しているエゾシマリスは、鳥獣保護管理法により、飼育が禁止されています。
さすがに、シマリスたちも、昼間の暑い日差しには、我慢できないようで、日陰にいることが多いようです。
8月3日、この日も朝から太陽がじりじり照り付ける暑い日でしたが、運動を兼ねて、「市民の森公園」へ散歩に出かけてみます。
園内には「さいたま市リスの家」があり、広い敷地内に、100匹(?)ほどのシマリスが放し飼いにされています。
入場料は無料!!以前にも入ったことがありますが、中を覗くと、人もほどんどいない様子なので・・・
入り口で、手を消毒して、係の人の説明を受けて、さっそく中へ・・・・ドアは自動の二重扉になってます。
暑さで、あまり出てきてくれないかと思ってたのですが、目の前に出てきてくれました。上の写真の「トトちゃん」に似てるかな??
可愛い姿や仕草に癒されます
。シマリス(縞栗鼠)は、体に縞があり、頬袋をもつ小型のリスです。
日本では、シベリアシマリス の亜種であるエゾシマリスが北海道に生息していますが、ペットとして飼われているのは、チョウセンシマリス。
1960年代から広くペットとして飼育されてきたようですが、ここにいるのもそのチョウセンシマリス???
チョウセンシマリスは、その後、一部野生化して、エゾシマリス,ニホンリスの生態系にも影響を与えてるようですね。
ちなみに、北海道に生息しているエゾシマリスは、鳥獣保護管理法により、飼育が禁止されています。
餌場で食事中の時は、こんなに近寄っても平気??
さすがに、シマリスたちも、昼間の暑い日差しには、我慢できないようで、日陰にいることが多いようです。