台風18号が急に進路を変え始めて、本州直撃の気配がしてきましたが、この週末からの連休の天気が気になりますね。
被害が出なければいいのですが・・・・・
このところ、ネタ切れでブログの更新もままならない状態が続いてますが、頭を切り替えて雑談でもいかがですか!
古い話になりますが、世の中に電卓が出始めたのが、今から約50年ほど前からでしょうか?
その後、40年ほど前の1976年あたりからパーソナルコンピュータが市場の出始め、任天堂から「ファミコン」が発売されたのが1983年。
そして、高度経済成長とともに、パソコンやゲーム機は劇的な発達を遂げ、今やインターネットが欠かせない世の中になってきました。
仕事やプライベートでもパソコンが身近に導入されて、一番、戸惑った世代が、私も含めた団塊世代ではないでしょうか。いわゆるアナログ世代。
パソコン世代にい白い目で見られながら仕事した経験、身に覚えありませんか?(笑)
そして今はパソコン世代からスマホ世代に・・・・・・・
大学の卒論をスマホで作成する学生も多いらしく、パソコンを扱えない学生が増えてるそうですよ。
そのために、最近では、新人社員教育にパソコンのエクセルやワードの使い方を取り入れる会社も多いとか・・・・・!
このままいくと、スマホもさらに進化して、次はどんな世代が生まれるのでしょね。
しかし、時代が進んで、便利なスマホ化がますます進むと、コンピューターの中身を知らないまま育つ世代が多くなるという現実も起こって来るようになります。
そんな時代に、最近注目されてるのは子供用のプログラミング教育。
プログラミングは自分の指示を相手(コンピュータ)が理解できるかどうかなので、筋道立てて順番に言葉を並べられるという効果も期待できるそうです。
最近、子供向けのプログラミング教育が脚光を浴びてるのも、こんな背景があるからのようです。
文部科学省でも、2020年度から新学習指導要領に盛り込む方向で議論してるようですから、英語だけでなくパソコンも、今の親御さんたちも大変ですね。
前段の話が長くなりましたね。
調べてみると、子供向けのプログラムソフトもたくさんあることに驚きました。
今回は、たくさんあるソフトの中で選んだのは、子供向けプログラミング言語の代表「Scratch」です。
MITメディアラボが開発したビジュアルプログラミング言語「Scratch」で、無償で提供されていますので、今回は、これに挑戦です。
特徴は、プログラミング学習のために作られた言語で、難しいプログラムコードをキーボードから入力する必要はありません。
表示されているブロックをマウス操作で並べていくだけで、プログラミングが行なえることが特徴です。
まずは、そのサイトを開いてみましょうか。(下記にそのサイトを貼っておきました。)
このソフトは、オンラインでもオフラインでも使うことができます。
まずは、どんなものかを試すにはインターネットでつないだままのオンラインの方がいいでしょうね。
「Scratch」のサイトにアクセスすると、次のような画面が出てきます。
そのまま左上<作る>をクリックすると次の画面が出てきます。(赤い丸印を付けてます)
右の方にある項目は、作りたいプログラムの見本がいろいろ詳しく書かれてるので参考にして遊んでみてください。
もし興味が出てきて、オフラインで使いたい場合は、このソフトを無料でダウンロードできます。
ダウンロードサイトに行く場合は、サイト画面の最後にある<オフラインエディター>(一番最初の画像の下に赤いアンダーラインの部分)をクリックしてください。
インストールした後、英語版になってるかもしれませんが、画面の左上にある地球マークをクリックして、国を指定すると日本語版になります。
以下、インストールしたオフライン版で説明しますね。
指定できるキャラもいろいろありますよ。
キャラが表示されてる右のボックスの命令ブロックを右にマウスで移動させて組み立てるだけで、ステージ上でキャラがいろんな動作をします。
音もいろいろ出すことができます。これも動作させたいブロックを右に移動させて組み立てるだけです。
いろんな制御(「もし~ならば~」、「~まで繰り返す」など)も可能です。
このように、「見た目」「音」「ペン」(データ)「イベント」「制御」「調べる」「演算」などのブロックを組み合わせて物語をつくることができます。
次の画面は、いくつかの命令ブロックを右に移動させたもので、このようにいろんなブロックを組み立てるだけでプログラミングができるんです。
ここでは具体的には書きませんが、いろんな「Scratch」の学習本も出てますし、インターネットで「Scratch」を検索すると関連サイトがいっぱい出てきます。
秋の夜長、頭の体操や老化防止を兼ねて、こんなソフトで遊んでみてはいかがでしょう!!
参考までに関連サイトを貼っておきますね。
「Scratch」のサイトは・・・・・・・・・・・・・こちら
「Scratch」の入門サイトは・・・・・・・・・・・こちら
おまけで、8月のハス池で見つけたカワセミも彩りで貼っておきますね。
被害が出なければいいのですが・・・・・
このところ、ネタ切れでブログの更新もままならない状態が続いてますが、頭を切り替えて雑談でもいかがですか!
古い話になりますが、世の中に電卓が出始めたのが、今から約50年ほど前からでしょうか?
その後、40年ほど前の1976年あたりからパーソナルコンピュータが市場の出始め、任天堂から「ファミコン」が発売されたのが1983年。
そして、高度経済成長とともに、パソコンやゲーム機は劇的な発達を遂げ、今やインターネットが欠かせない世の中になってきました。
仕事やプライベートでもパソコンが身近に導入されて、一番、戸惑った世代が、私も含めた団塊世代ではないでしょうか。いわゆるアナログ世代。
パソコン世代にい白い目で見られながら仕事した経験、身に覚えありませんか?(笑)
そして今はパソコン世代からスマホ世代に・・・・・・・
大学の卒論をスマホで作成する学生も多いらしく、パソコンを扱えない学生が増えてるそうですよ。
そのために、最近では、新人社員教育にパソコンのエクセルやワードの使い方を取り入れる会社も多いとか・・・・・!
このままいくと、スマホもさらに進化して、次はどんな世代が生まれるのでしょね。
しかし、時代が進んで、便利なスマホ化がますます進むと、コンピューターの中身を知らないまま育つ世代が多くなるという現実も起こって来るようになります。
そんな時代に、最近注目されてるのは子供用のプログラミング教育。
プログラミングは自分の指示を相手(コンピュータ)が理解できるかどうかなので、筋道立てて順番に言葉を並べられるという効果も期待できるそうです。
最近、子供向けのプログラミング教育が脚光を浴びてるのも、こんな背景があるからのようです。
文部科学省でも、2020年度から新学習指導要領に盛り込む方向で議論してるようですから、英語だけでなくパソコンも、今の親御さんたちも大変ですね。
前段の話が長くなりましたね。
調べてみると、子供向けのプログラムソフトもたくさんあることに驚きました。
今回は、たくさんあるソフトの中で選んだのは、子供向けプログラミング言語の代表「Scratch」です。
MITメディアラボが開発したビジュアルプログラミング言語「Scratch」で、無償で提供されていますので、今回は、これに挑戦です。
特徴は、プログラミング学習のために作られた言語で、難しいプログラムコードをキーボードから入力する必要はありません。
表示されているブロックをマウス操作で並べていくだけで、プログラミングが行なえることが特徴です。
まずは、そのサイトを開いてみましょうか。(下記にそのサイトを貼っておきました。)
このソフトは、オンラインでもオフラインでも使うことができます。
まずは、どんなものかを試すにはインターネットでつないだままのオンラインの方がいいでしょうね。
「Scratch」のサイトにアクセスすると、次のような画面が出てきます。
そのまま左上<作る>をクリックすると次の画面が出てきます。(赤い丸印を付けてます)
右の方にある項目は、作りたいプログラムの見本がいろいろ詳しく書かれてるので参考にして遊んでみてください。
もし興味が出てきて、オフラインで使いたい場合は、このソフトを無料でダウンロードできます。
ダウンロードサイトに行く場合は、サイト画面の最後にある<オフラインエディター>(一番最初の画像の下に赤いアンダーラインの部分)をクリックしてください。
インストールした後、英語版になってるかもしれませんが、画面の左上にある地球マークをクリックして、国を指定すると日本語版になります。
以下、インストールしたオフライン版で説明しますね。
指定できるキャラもいろいろありますよ。
キャラが表示されてる右のボックスの命令ブロックを右にマウスで移動させて組み立てるだけで、ステージ上でキャラがいろんな動作をします。
音もいろいろ出すことができます。これも動作させたいブロックを右に移動させて組み立てるだけです。
いろんな制御(「もし~ならば~」、「~まで繰り返す」など)も可能です。
このように、「見た目」「音」「ペン」(データ)「イベント」「制御」「調べる」「演算」などのブロックを組み合わせて物語をつくることができます。
次の画面は、いくつかの命令ブロックを右に移動させたもので、このようにいろんなブロックを組み立てるだけでプログラミングができるんです。
ここでは具体的には書きませんが、いろんな「Scratch」の学習本も出てますし、インターネットで「Scratch」を検索すると関連サイトがいっぱい出てきます。
秋の夜長、頭の体操や老化防止を兼ねて、こんなソフトで遊んでみてはいかがでしょう!!
参考までに関連サイトを貼っておきますね。
「Scratch」のサイトは・・・・・・・・・・・・・こちら
「Scratch」の入門サイトは・・・・・・・・・・・こちら
おまけで、8月のハス池で見つけたカワセミも彩りで貼っておきますね。