そろそろ「巾着田の曼珠沙華」が見頃だろうと、調べてると、9月20日には天皇皇后両陛下が見学に来られるとか・・・・
当日は交通規制もされるようなので、少しずらして22日に行ってきましたよ。
天皇皇后両陛下は、日高市の高麗神社、巾着田曼珠沙華公園を視察されたご様子で、折角なので、同じ行程を逆にたどってみることにします。
当日の天気予報では、曇りのち雨。 早めの午前6時過ぎに、出発し、現地到着は7時半ごろで、約1時間強の行程です。
ここ日高市にある巾着田の曼珠沙華は日本一だといわれていて、一説では500万本といわれる曼珠沙華の赤い絨毯が圧巻です。
今までにも何度か取り上げてるので、詳しくは書きませんが、初めて見る人は一様にびっくりされるのではないでしょうか。
初めのうちは、時折うっすら日差しも射して、明暗がはっきりする時もあったのですが・・・・・
途中から、小雨が降ってきましたが、幸いここは林の中なので、それほど気になりません。 かえって花の色が濃く出て、妖艶さが増します。
白い花もところどころで見ることができて、赤い絨毯がよけい引き立ちます。
ここの曼珠沙華は、高麗川の上流側(上流エリア)から先に咲き始めて、徐々に下流側(下流エリア)に移っていくので、結構長い期間花を楽しむことができます。
今年は、直前にやってきた台風18号の影響も心配荒れたのですが、ほとんど影響を受けなかったようです。
上流エリアの花が途切れるあたりには、「あいあい橋」が架かっていて、ここが終点。
この「あいあい橋」は、日本最長級の木製トラス橋だそうで、巾着田の自然にうまく溶け込んでます。
ここから別の小路を折り返していくと、こんな光景が広がっていきます。
なんだか赤い絨毯の中を怪獣が歩いてるように見えませんか。
曼珠沙華を堪能して、小雨の中慌てて車に戻った途端、小雨もやんで、薄日が射してきたので、隣接のコスモス畑の方に行ってみます。
ここのコスモス畑には、この時期に、毎年ノビタキがやって来て、鳥撮りさんたちが集まってくるのですが・・・・
(もちろん鳥撮り用のカメラも積んできてます。)
なんと!!今までのコスモス畑とは大違いで、狭くてとてもノビタキがやってくるような雰囲気ではありません。
もちろん、ノビタキ狙いの鳥撮りさんの姿も皆無。 残念!!
当日は交通規制もされるようなので、少しずらして22日に行ってきましたよ。
天皇皇后両陛下は、日高市の高麗神社、巾着田曼珠沙華公園を視察されたご様子で、折角なので、同じ行程を逆にたどってみることにします。
当日の天気予報では、曇りのち雨。 早めの午前6時過ぎに、出発し、現地到着は7時半ごろで、約1時間強の行程です。
ここ日高市にある巾着田の曼珠沙華は日本一だといわれていて、一説では500万本といわれる曼珠沙華の赤い絨毯が圧巻です。
今までにも何度か取り上げてるので、詳しくは書きませんが、初めて見る人は一様にびっくりされるのではないでしょうか。
初めのうちは、時折うっすら日差しも射して、明暗がはっきりする時もあったのですが・・・・・
途中から、小雨が降ってきましたが、幸いここは林の中なので、それほど気になりません。 かえって花の色が濃く出て、妖艶さが増します。
白い花もところどころで見ることができて、赤い絨毯がよけい引き立ちます。
ここの曼珠沙華は、高麗川の上流側(上流エリア)から先に咲き始めて、徐々に下流側(下流エリア)に移っていくので、結構長い期間花を楽しむことができます。
今年は、直前にやってきた台風18号の影響も心配荒れたのですが、ほとんど影響を受けなかったようです。
上流エリアの花が途切れるあたりには、「あいあい橋」が架かっていて、ここが終点。
この「あいあい橋」は、日本最長級の木製トラス橋だそうで、巾着田の自然にうまく溶け込んでます。
ここから別の小路を折り返していくと、こんな光景が広がっていきます。
なんだか赤い絨毯の中を怪獣が歩いてるように見えませんか。
曼珠沙華を堪能して、小雨の中慌てて車に戻った途端、小雨もやんで、薄日が射してきたので、隣接のコスモス畑の方に行ってみます。
ここのコスモス畑には、この時期に、毎年ノビタキがやって来て、鳥撮りさんたちが集まってくるのですが・・・・
(もちろん鳥撮り用のカメラも積んできてます。)
なんと!!今までのコスモス畑とは大違いで、狭くてとてもノビタキがやってくるような雰囲気ではありません。
もちろん、ノビタキ狙いの鳥撮りさんの姿も皆無。 残念!!