久しぶりに公園の池の韋駄天(?)登場です。 そろそろネタ切れかな?
M公園のオオバンも、年々増えてきて、もともと気性が荒いのか、こんなシーンがあちこちで見れます。



特にパンの奪い合いの時は激しく、後ろにいたトモエ君も、突然の出来事にびっくり!!

さて、オオバンの脚の形状は??
以前にも書いたことがありますが、水辺で暮らす鳥の水かきにはいろんな形状があります。
カイツブリやオオバンは「弁足(べんそく)」呼ばれ、足の指一本一本に葉っぱが付いたような形をしていますね
このおかげで水面を走ることができるのかもしれませんね。
ちなみに、カモたちの水かきの付いた足は、「蹼足(ぼくそく)」と呼ばれ、どちらも水上生活に適した形状になってます。
「蹼足」は、3つの分類されていて、
「標準蹼型」(カモやカモメなど)「半蹼型」(水かきが小さいセイタカシギなど)「全蹼型」(すべての趾の間に膜が広がった趾ペリカンなど)


さて・・・・この子は誰?? この大きな水かきでは、さすがに水面を長く走ることはできないですね。

この子の正体は・・・・・水かきが「標準蹼型」のカルガモでした!!
こんなオオバンの韋駄天姿も、あと少し。これからスイレンが咲き始めるころまで寂しくなりそうです。
このたくさんのオオバンの中から、今年も1羽残ってくれて、スイレンとのコラボシーンを見せてくれるかもしれませんね。
M公園のオオバンも、年々増えてきて、もともと気性が荒いのか、こんなシーンがあちこちで見れます。



特にパンの奪い合いの時は激しく、後ろにいたトモエ君も、突然の出来事にびっくり!!

さて、オオバンの脚の形状は??
以前にも書いたことがありますが、水辺で暮らす鳥の水かきにはいろんな形状があります。
カイツブリやオオバンは「弁足(べんそく)」呼ばれ、足の指一本一本に葉っぱが付いたような形をしていますね
このおかげで水面を走ることができるのかもしれませんね。
ちなみに、カモたちの水かきの付いた足は、「蹼足(ぼくそく)」と呼ばれ、どちらも水上生活に適した形状になってます。
「蹼足」は、3つの分類されていて、
「標準蹼型」(カモやカモメなど)「半蹼型」(水かきが小さいセイタカシギなど)「全蹼型」(すべての趾の間に膜が広がった趾ペリカンなど)


さて・・・・この子は誰?? この大きな水かきでは、さすがに水面を長く走ることはできないですね。

この子の正体は・・・・・水かきが「標準蹼型」のカルガモでした!!
こんなオオバンの韋駄天姿も、あと少し。これからスイレンが咲き始めるころまで寂しくなりそうです。
このたくさんのオオバンの中から、今年も1羽残ってくれて、スイレンとのコラボシーンを見せてくれるかもしれませんね。