1月21日午前中、そろそろアリスイが来てるのではと期待しながら、S公園へ出かけてみます。
野焼きの後は、地中の餌を探しやすいため、いろんな野鳥が集まってきますが、そのうちの一つがアリスイ。
しかし、肝心のアリスイの姿はなく、遠くに見つけたのは1羽のタゲリ(田鳧)です。


野焼跡を、餌を探しながら移動してます。
タゲリは警戒心が強く、なかなか近寄らせてくれないため、大きく迂回して先回りすることにします。
すると・・・・・野焼跡から芝生に出てきたタゲリが突然、こちらに近づいてきます。 こんなに近寄ってきたタゲリは初めてです。
タゲリのことは、以前何度か書いてるので、詳細は書きませんが、色彩が綺麗ため、「田圃の貴婦人」と言われるほど。
日本には冬に渡来する冬鳥ですが、最近は埼玉でも、以前のような、大きな群れはほとんど見ることができず、残念なことです。
ちなみに、埼玉県では、準絶滅危惧種に指定されてるようです。
雌雄の区別は難しい鳥ですが、冠羽は雄の方が長いとか・・・・・群れでいないと比較できませんね。


そのあと、またまた野焼きの場所に戻ると、何かに驚いたのか、周辺にいたタヒバリやツグミたちと一緒に飛び立ちます。



ぐるっと旋回して、近くを流れる川の対岸へ・・・・・急に飛び立った原因は後日!!
野焼きの後は、地中の餌を探しやすいため、いろんな野鳥が集まってきますが、そのうちの一つがアリスイ。
しかし、肝心のアリスイの姿はなく、遠くに見つけたのは1羽のタゲリ(田鳧)です。


野焼跡を、餌を探しながら移動してます。
タゲリは警戒心が強く、なかなか近寄らせてくれないため、大きく迂回して先回りすることにします。
すると・・・・・野焼跡から芝生に出てきたタゲリが突然、こちらに近づいてきます。 こんなに近寄ってきたタゲリは初めてです。
タゲリのことは、以前何度か書いてるので、詳細は書きませんが、色彩が綺麗ため、「田圃の貴婦人」と言われるほど。
日本には冬に渡来する冬鳥ですが、最近は埼玉でも、以前のような、大きな群れはほとんど見ることができず、残念なことです。
ちなみに、埼玉県では、準絶滅危惧種に指定されてるようです。
雌雄の区別は難しい鳥ですが、冠羽は雄の方が長いとか・・・・・群れでいないと比較できませんね。


そのあと、またまた野焼きの場所に戻ると、何かに驚いたのか、周辺にいたタヒバリやツグミたちと一緒に飛び立ちます。



ぐるっと旋回して、近くを流れる川の対岸へ・・・・・急に飛び立った原因は後日!!