2月6日、そろそろミヤマホオジロの賑わいも収まってるだろうと久しぶりにA公園へ・・・・
月曜日だというのに、駐車場は結構混んでいて、まだミヤマホオジロはいる???
あまり期待もせず園内のブラブラ散策を開始!!
ミヤマホオジロポイント近くまで行くと・・・・・すごい!! 4~50人くらいの鳥撮りさん達。
ルリビタキも出てるようで、鳥撮りさん達の目線の先のちょうどいい枝にルリビタキの雄がいます。
藪の木の間の抜けてる所からなんとか撮れそうです。(それにしても今シーズンはルリビタキの当たり年のようですね。)
下に降りると草影が重なって・・・・
少し位置をずらすと前が抜けました。
左向きも・・・・まるでモデルさん?
皆さんミヤマホオジロ待ちのようですが、あまりの人の多さに圧倒され、すぐにその場を退散。さらに道を進むと藪の中からウグイスがでてきます。
まだ地鳴きの状態ですが、3月に入ると歌の練習が始まるでしょうね。
林の中はエナガとシジュウカラの混群が飛び回っているだけで大した成果もなく、ミヤマホオジロ(深山頬白)ポイントに戻ると・・・・
ちょうどミヤマホオジロが姿を見せてくれたようで、カメラのシャッター音が林に響きます。
鳥撮りさん達の頭の間から覗いてみると、水浴びを終えたばかりのようで、後ろ姿が見えます。さかんに羽繕い。
やっと振り向いてくれました。
その後、下に降りたのですが、もちろん列の後方からは見えません。飛び立った後はしばらく出てきてくれなさそうなので撤収。
A公園にミヤマホオジロが入るのは極めて珍しく、たくさんの鳥撮りさん達がやって来るのも無理ないですね。