前回の続きです。
セイタカシギが動きそうにないので、諦めかけたとき・・・・・・はるか上空にミサゴ(鶚)がやって来ます。(写真はトリミング)
この沼ではこうして時折ミサゴがやって狩りの様子も見せてくれるのですが、気紛れ者で、まさに運が良ければ見れる程度でしょうか。
遠くですが、ゆっくり旋回しながら背中部分も見せてくれます。
狩りの様子が見れるかと期待したのですが、空高く旋回するだけ!!
名前の由来は、高い所から水中を探って魚を捕ることから「水深」⇒「みさご」とか!(山と渓谷社「野鳥の名前」より)
秋の気配を感じさせる高い空をゆっくり舞う姿を見てると、時間を忘れそうです。
徐々に高度を上げながら、いつの間にか豆粒のように・・・・・南西の方向に姿を消しました。
*今日は会社時代の同期と大宮駅周辺で昼食会。どんな話に花が咲くやら・・・・・