前回の続きです。
古代蓮にカワセミがやってこないかとしばらく待機してみたが、その気配は全くなく、周辺を散策してみます。
古代蓮が咲く池の奥に、ハンゲショウ(半夏生)の群生を見つけました。昨年来た時は気が付かなかったところです。
夏至から数えて11日目の7月2日から七夕(7月7日)までの5日間を「半夏生」と呼び、その頃に花を付けることから名付けられたとか。
また、葉っぱの半分ほどが真っ白な白粉を塗ったような様子から「半化粧」とも呼ばれます。
花が終わる頃には葉っぱの白い部分が色落ちして緑に戻る不思議な植物です。
帰り際に、蓮池の全体の様子もパチリ!!
古代蓮の蕾や実にはシオカラトンボ。これかカワセミだったら・・・・・
当地方にも「半夏生の里」と呼ばれている地域があり、かつては時期になれば屡々出かけていたものです。
蓮にトンボ。
自分も昨年カワセミが来ないのでこれと全く同じ写真を撮り、同じ思いをして帰りました(笑)
花の時季に葉を白くして、その後またグリーンに戻るなんて、
面白いですよね。でも、エネルギー的にはどうなんでしょ?と心配するのは
よけいなお世話かな。
ハスにカワセミは叶いませんでしたか~残念。
でも、ハスにシオカラトンボも楽しいですね。絵になります♪
ハンゲショウ、お馴染みの植物ですが、何度見ても不思議な植物です。
まさに暦にぴったりの植物かもしれません。
ハスにはトンボも似合いますが、やはりカワセミかヨシゴイ。
今年はどちらも見れそうにないです。
鳥枯れと猛暑日、暫くはブログネタに困りそうな雰囲気です。
ハンゲショウ、毎年どこかで見てる感じがします。
独特の葉っぱなので、遠くからでも見分けがつくので有り難いです。
そういえば、葉っぱが緑に戻ったところは撮ったことないです。
比較するために、機会があれば撮ってみますね。
ハスにカワセミ、実物は撮れなかったので、AI生成で合成してみましたよ。
近いうちに載せてみますね。
半夏生さん。涼し気ですね。
シオカラトンボさん
小さい頃はよく見ておりましたが。。
最近は見かけなくなりました気が
いたします。
応援のポチなどさせていただきます。
ホントに不思議な花だと思います。
シオカラトンボ、蓮の花の上で休憩中かな。
わたしも最近シオカラトンボ見かけないです。
昔はいっぱいいた気がしますが・・・。
カワセミ見たかったな^^。
コメント有難うございます。
ハンゲショウ、季節を感じさせてくれます。
シオカラトンボだけではなく、トンボ全体が少なくなりましたね。
自然豊かな里山などが少なくなってきたせいでしょうか。
ハンゲショウの花は地味であまり目立ちませんが、よく見ると小さな花がいっぱい。
今頃は葉っぱも緑に変わってるかもしれませんね。
ハスの花にカワセミを期待したのですが、残念ながらシオカラトンボで我慢です。
カワセミが止まったAI写真近いうちに載せますね。
こんにちは。
毎日暑いですね。
体調に気をつけてお過ごしくださいね。
札幌も、最近はエアコンがいるとか・・・・
こちら、今日から再び猛暑が続きそうな様子。
寝苦しい夜が続きそうです。