4月2日(土)、川越の新河岸川「桜まつり」を覗いてきました。
小江戸川越の「春まつり」の行事の一つとして、毎年、ここ新河岸川で「桜まつり」が行われます。
この日は、桜満開の下、和船が運行されて華やかな江戸時代の風景を思い出させてくれます。
今から6年前にもここに訪れたことがあるのですが、まさに6年ぶり。
数年前、河川も改修されて川岸も綺麗になり、桜も満開でした。
ここは、川越氷川神社の北側を流れる新河岸(しんがし)川の河畔で、川の岸辺には、桜並木があります。
新河岸川は荒川水系隅田川の支流で、江戸時代、川越藩主松平信綱が、その当時「内川」と呼ばれていた川を改修し、江戸と川越を結ぶ舟運ルートとした川。
当時、客を乗せる早舟は、川越夜舟とも呼ばれ、川越城下を午後3時に発って一晩かかって翌朝8時に千住、昼前には花川戸へ着いたそうです。
物資の輸送としては並舟と飛切(とびきり)があり、並舟は川越と江戸の往復を7~8日で行った不定期船で、飛切は今日下って翌日上るという特急便。
船は喫水が浅い平田舟で、明治・大正期にはニブネと呼ばれていた。積載量は70石から80石、長さ15メートルくらいのものが多かったようです。
明治時代に川越鉄道(現在の西武新宿線)や川越馬車鉄道(のちの西武大宮線、廃止)、大正時代にはほぼルートを同じくする東上鉄道(現在の東武東上本線)が開業した結果、舟運は衰退していきました。
(以上、ウィキペデイアから引用)
桜まつりの本番は、12時からで、駐車場を確保するためとはいえ、ちょっと早すぎました。
例年であれば、和服姿の妙齢さん達の姿も見れるはずなのですが・・・・・・
川面に映る桜も綺麗です。
和船を操りながら、桜の花の下を潜り抜けていきます。
橋の上では、カメラ片手の人たちでいっぱい。
この和船には12時から無料で乗船することが出来るのですが、午前10時頃には、その順番を待つ人たちで長蛇の列が出来てました。
午後から用事があるため、11時過ぎには帰路に・・・・
小江戸川越の「春まつり」の行事の一つとして、毎年、ここ新河岸川で「桜まつり」が行われます。
この日は、桜満開の下、和船が運行されて華やかな江戸時代の風景を思い出させてくれます。
今から6年前にもここに訪れたことがあるのですが、まさに6年ぶり。
数年前、河川も改修されて川岸も綺麗になり、桜も満開でした。
ここは、川越氷川神社の北側を流れる新河岸(しんがし)川の河畔で、川の岸辺には、桜並木があります。
新河岸川は荒川水系隅田川の支流で、江戸時代、川越藩主松平信綱が、その当時「内川」と呼ばれていた川を改修し、江戸と川越を結ぶ舟運ルートとした川。
当時、客を乗せる早舟は、川越夜舟とも呼ばれ、川越城下を午後3時に発って一晩かかって翌朝8時に千住、昼前には花川戸へ着いたそうです。
物資の輸送としては並舟と飛切(とびきり)があり、並舟は川越と江戸の往復を7~8日で行った不定期船で、飛切は今日下って翌日上るという特急便。
船は喫水が浅い平田舟で、明治・大正期にはニブネと呼ばれていた。積載量は70石から80石、長さ15メートルくらいのものが多かったようです。
明治時代に川越鉄道(現在の西武新宿線)や川越馬車鉄道(のちの西武大宮線、廃止)、大正時代にはほぼルートを同じくする東上鉄道(現在の東武東上本線)が開業した結果、舟運は衰退していきました。
(以上、ウィキペデイアから引用)
桜まつりの本番は、12時からで、駐車場を確保するためとはいえ、ちょっと早すぎました。
例年であれば、和服姿の妙齢さん達の姿も見れるはずなのですが・・・・・・
川面に映る桜も綺麗です。
和船を操りながら、桜の花の下を潜り抜けていきます。
橋の上では、カメラ片手の人たちでいっぱい。
この和船には12時から無料で乗船することが出来るのですが、午前10時頃には、その順番を待つ人たちで長蛇の列が出来てました。
午後から用事があるため、11時過ぎには帰路に・・・・
わあ~きれいなお写真ばかりですね!
和船乗ってみたくなります^^。
歴史を感じながら桜を満喫できるなんて贅沢(笑
満開の桜、何度見ても美しいなあ~
純木製でエンジンが無く、櫓か竿で操る舟ならばなお最高です。
でもこんな理想の舟は今ではなかなか見ることが出来ません。
此処の船はまさに理想の舟のようですね。
中学生の頃は竿や櫓を漕いで釣りに出かけたものです。
櫓は難しくなかったが竿は難しかったです。
操船のコトバとして「竿は3年、櫓は三月」と言われていました。
歴史を感じながら船に乗って桜見物は、情緒があってよいですね。
お客さんも船頭さんの衣装で乗られるのですか?
長蛇の列にも、人気が伺えます。
こちらの市内にも遊覧船が通る川がありますが、出かけられなかったので、こちらでお花見を堪能させて頂きました。( ^^)
しかも無料で乗れるとあれば、行列ができるのもうなづけます。
・・・それでもやっぱり写真を撮るなら、岸辺からがいいですね。
用事で乗船できなくても、この光景を見に出かけられたお気持ち、わかるような気がします。
すてきな眺めをありがとうございました。
和船に、水面に写る桜…どれも風情があります。
今日あたりは川は花筏になっていますかね。
桜と和船、袢纏姿の船頭さんも情緒がありますね。
3月半ばから孫の世話やら何やらでゆっくり桜を眺める暇もありませんでした。
ソングバードさんの素敵な写真でお花見をしたことにします。
船に乗って花見なんて風流ですねえ。
船頭さんのいでたちも素敵です。
無料だなんてびっくりです。
なんか、自分も、船に乗って、
川面に映る桜を見ながら、
お花見している気分になれました^^
とってもステキなお写真をいっぱい、
ありがとうございました^^ポチ☆
素敵な写真の数々です♪
大変 勉強に な(りました^^
綺麗な桜・・満開ですね^^
構図も・・素晴らしいです(*^^*)
毎年ここで行われるイベントなのですが、今年は、ちょうど満開の時期に当たり、関係者の方たちもホッとされたと思います。
こんな桜には、やっぱり和船が似合います。
ワンニャンと一緒に乗れればいいですね。
>country walkerさん
1年に一回のイベントなので、和船を竿で操る船頭さんも、ペーパードライバーのようで、しばらくの間慣らし運転してたようですよ。(笑)
和船も、最近新調されたようですが、満開の桜には似合いますよね。
>kogamoさん
サクラの時期にだけ催されるイベントですが、まだ船には乗ったことがないんです。
船から見上げる桜も綺麗でしょうね。
乗船は先着順ですが、私服に救命胴衣を付けるようです。
(以前は救命胴衣は着けた無かったと思うのですが・・・・)
ハッピ姿の船頭さんも粋でしょう!!