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我が家のゴーヤ2022 &SHEINでお買い物

2022年08月12日 | 日々のこと

今年も夫が家庭菜園でゴーヤを育てています。5~6月頃はお天気がすぐれなくて、生育があまり芳しくなかったのですが、その後暑くなるにつれ、ぐんぐんと伸び始めました。今は立派なカーテンとなっています。

市販のものと比べると小さくてひょろっとしていますが、使い切りサイズでちょうどよい。過去記事を参考にしながら、毎日おいしくいただいています。

いつもはピーマンで作っている無限ピーマンを、ゴーヤに置き換えて作っています。オリジナルレシピはコチラ。ほのかなほろ苦さがやみつきになるおいしさです。

ゴーヤのアヒージョ。のつもりでしたが、オリーブ油少なめなので、どちらかというとアヒージョというよりアーリオオーリオ・ペペロンチーノといった感じ。簡単にできて、おつまみにもぴったりです。

このほか、塩もみにしてからカニカマといっしょに酢の物にしたり、なすやカラーピーマンなどといっしょにラタトゥイユにしたり。色がきれいで、苦みがアクセントになるので、使い勝手がとてもよいです。

台風がやってくる頃までは収穫が楽しめるかな?

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最近SNSで時々目にするようになって、気になっていたSHEIN (シーイン)。アメリカの新しいファッション通販だとばかり思っていましたが、2008年に中国で設立された通販限定のファストファッションブランドだそうです。

おしゃれな服が、どれも信じられないお値段で売られていてびっくり。ターゲットは20代くらいかと思いますが、私好みのもたくさんあったので、ものは試しに購入してみました。

(カタログよりお借りしました)

生地や縫製も文句なし、オンでもオフでも着れるきちんとしたデザインが気に入りました。ただ、価格があまりにも安いので、労働力が不当に搾取されているのではないかという不安が頭をよぎりますが...。

ワンピースもすてきなのがいろいろありました。洋服の他、アクセサリー、バッグ、靴、メンズもありますが、どれも小ロットで作られていて、売り切れても新しいデザインの商品が次々と上がってくるのが魅力です。

また、SHEINは世界各国でそれぞれ展開されていますが、その国の好みのデザインを人とAIが分析して決めていて、日本向けには日本人に好まれるデザインがラインナップされているというのも納得です。

気になった方はこんな記事も読んでみてくださいね。
中国アパレル通販「SHEIN(シーイン)」とは?企業戦略を徹底解説(enjoy Japan)

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