21日~29日まで、夫が仕事で滞在しているタイのバンコクに、息子を連れて行って来ました。
バンコクのクリスマスも、街中やデパート、ホテルなど、イルミネーションできれいでした。
写真左:成田空港のツリー(12月21日)
写真中央:バンコク国際空港(9月に新たにオープン)のツリー
写真右:スクムヴィット21のシンハービアパーク(レストラン)のツリー
写真左:スクムヴィット23のベトナム料理レストラン(ル・ダラード)のツリー
写真中央:タイ国王を称える飾り(街中にあります)
写真右:新たにオープンしたショッピングモールZENのツリー
タイでは“クリスマス”と“ニューイヤー(お正月)”はワンセットとなっていて(つまり、セットで西洋のイベントというイメージなんでしょうね)、12月25日を過ぎてもジングルベルが流れ、クリスマスツリーも年明けまでずっと飾られているのです。おもしろいですねー。
ちなみにタイのお正月は4月13日で、タイ人でも中国系の人たちは旧暦のお正月(1月末~2月初めにかけて、毎年暦によって変わる)を祝います。
お正月ひとつとっても、民族によって違うなんて“へぇ~~~!!”って思いますよね。
ところで、単身赴任という形をとっている家族、日本ではかなりいると思いますが、一番ネックとなるのが子どもの教育環境のため、からでしょう。海外では、中学校までは日本人学校や補習校があるところも多いですけれど、高校以上となるとインターナショナルスクールか現地の学校ということになるので、やはり日本で教育を受けるというケースを選択する人が増えるのも無理ないことだと思います。
我が家は・・・、さすがにこの時期、お正月まで滞在を延ばすことはできませんでしたが、クリスマスだけでも家族そろって過ごせてよかったです。