今日は、「第3回世田谷区“開かずの踏切”解消促進大会」が、烏山区民センターで開かれました。
全国の開かずの踏切600ヶ所余りの中でも、ワースト47というのがあり、その中に世田谷区内の踏切が11ヶ所も含まれているのだそうです。しかも、11ヵ所の内の8ヵ所が京王線ということ。
世田谷区内には、8つの路線が走っていますが、連立立体事業を開始している小田急線を除くと、35ヵ所の“開かずの踏切”があります。内訳は以下の通り。
京王線 23ヵ所
井の頭線 8ヵ所
東横線 3ヵ所
大井町線 1ヶ所
“開かずの踏切”とは、1時間の内、40分以上開かない踏切を言います。
熊本区長が挨拶で述べていらっしゃいましたが、桜上水(京王線)の踏切を調査したら、1時間に18分しか開かなかった、ということです。千歳烏山などは、1時間に6分しか開かない時間帯がある・・・と、地元の人が言っていました。
踏切は、街を分断しますし、時として、人身事故など人の生命にも関わることもありますから、できるだけ早く解消したいものです。
で、それは、「地元の熱意と結束次第で(予算措置の)優先順位が決まる」のだそうです。今回、区民センターいっぱいに人があふれ、踏切解消に向けての促進大会が開催されたことで、国と東京都へのアピールは十分にできたのではないかと思いますが・・・。(ライバルの京成線と西部新宿線周辺の人たちも頑張っているかしら?)
関係者の皆様、お疲れ様でした。
大会終了後、我々3期生(平成11年初当選の議員仲間)は、改選後初めての同期会を開催。
初当選時は17名。→2期目(当選は15名。そこから公選法違反と都議選出馬で計2名失職で)13名。→3期目11名となってしまいましたが、議会ではそれぞれの主張をしながらも、同期会では和気藹々、という仲間たちです。
議員同期会というのは、「(改選ごとに)減ることはあっても増えることはない」と思っていましたが、現在の4期生は今期2名も増えているのです!“返り咲き”というやつですね。そういうこともあるんだー、と、認識を新たにしました。
全国の開かずの踏切600ヶ所余りの中でも、ワースト47というのがあり、その中に世田谷区内の踏切が11ヶ所も含まれているのだそうです。しかも、11ヵ所の内の8ヵ所が京王線ということ。
世田谷区内には、8つの路線が走っていますが、連立立体事業を開始している小田急線を除くと、35ヵ所の“開かずの踏切”があります。内訳は以下の通り。
京王線 23ヵ所
井の頭線 8ヵ所
東横線 3ヵ所
大井町線 1ヶ所
“開かずの踏切”とは、1時間の内、40分以上開かない踏切を言います。
熊本区長が挨拶で述べていらっしゃいましたが、桜上水(京王線)の踏切を調査したら、1時間に18分しか開かなかった、ということです。千歳烏山などは、1時間に6分しか開かない時間帯がある・・・と、地元の人が言っていました。
踏切は、街を分断しますし、時として、人身事故など人の生命にも関わることもありますから、できるだけ早く解消したいものです。
で、それは、「地元の熱意と結束次第で(予算措置の)優先順位が決まる」のだそうです。今回、区民センターいっぱいに人があふれ、踏切解消に向けての促進大会が開催されたことで、国と東京都へのアピールは十分にできたのではないかと思いますが・・・。(ライバルの京成線と西部新宿線周辺の人たちも頑張っているかしら?)
関係者の皆様、お疲れ様でした。
大会終了後、我々3期生(平成11年初当選の議員仲間)は、改選後初めての同期会を開催。
初当選時は17名。→2期目(当選は15名。そこから公選法違反と都議選出馬で計2名失職で)13名。→3期目11名となってしまいましたが、議会ではそれぞれの主張をしながらも、同期会では和気藹々、という仲間たちです。
議員同期会というのは、「(改選ごとに)減ることはあっても増えることはない」と思っていましたが、現在の4期生は今期2名も増えているのです!“返り咲き”というやつですね。そういうこともあるんだー、と、認識を新たにしました。