11月28日、本会議の質問で、「妊婦加算」の自己負担の問題
を取り上げました。
運用の問題の具体例として、以下のようなことがあるのはおか
しくないか?!と。
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そもそも、コンタクトレンズを作るために眼科に行っただけで
「妊婦加算」されるとは?!薬が処方されるわけでもないし、
特別な配慮やサービスも存在しないのに!!
そうしたら、案の定というか、昨日(11月29日)の新聞には、
やはり、「運用を厳格に、対象をを明確化する必要がある」と
厚労省が動き出したという記事が出ていました。
【2018年11月29日 東京】
【2018年11月29日 読売】
このように、問題だらけの「妊婦加算」。
このようないい加減な状態で運用が開始されるなんて、
とんでもない話だと思います。
医療機関の負担感を解消するために「妊婦加算」が必要、
というのは理解できますが、今から子どもを産み育てよう
としている妊婦さんに、自己負担をさせるという発想は
あり得ない!と思います。
田中優子の代表質問の議会中継はこちらをクリック!
「妊婦加算」については、スタートから6分10秒進めた
ところから始まります。
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