JA十日町で扱っている「雪下人参ジュース」。
原料の雪下人参は前年の7月に播種を行い、長く厳しい雪国の冬を
雪の下で越冬し、次の年の春に収穫・出荷される春限定の人参です。
冬の間は3メートルを越す雪の下で、約3カ月の熟成期間を経て、
甘みが高まり生でもおいしく食べることが出来ます。
「雪下人参ジュース」は果肉もたっぷり入っているのでカレーの隠し味
やドレッシングのベースにも美味しく使えます。
と説明にありますが、
本当に甘くて美味しいジュースです。
私、人参ジュース、あまり好きではない(どちらかというと苦手…)なの
ですが、これだったら飲める!と思い、少々高いですが、人参をすって
リンゴとレモンを足して…と毎日やることを考えたら安い!と思い、
買って飲むことにしました。
人参ジュースの常識が引っくり返る美味しさ。
それに、人参ジュースってとても身体にいいそうです。
アサイーと共に、続けようと思います。
9月26日~10月14日、世田谷区役所第2庁舎1階ロビーにて
「世田谷手をつなぐ親の会」子どもたちの作品展が開催されます。
特別支援学級の子どもたちの様々な作品が展示されます。
区役所に用事のある方は、ぜひお立ち寄りください。
今週のある日のランチ
東京餃子楼(三軒茶屋店) 03-5433-2451
世田谷区太子堂4-4-2ラウスパレス三軒茶屋
写真は、水餃子、ご飯&スープのセット、もやし(肉みそがけ)。
このほかに、焼き餃子、キャベツ(マリネ)も注文!
焼き餃子は落合貴之支部長(「みんなの党」東京6区の衆院選予定候補)
とシェア。ご飯も半分食べてもらいました。(笑)
8月20日(土)、二子玉川緑地運動場にて開催された「東日本大震災復興支援
世田谷の集い」の予算についての問い合わせがあったので、調べました。
9月9日時点での概算ですが、
会場設営 約1450万円
(ステージ、音響、照明、テント、発電、仮設トイレ、川転落防止設備、等)
イベント企画運営&広報 約610万円
(コンサート、雨天対応、ポスター、チラシ等)
警備 約220万円
その他 約200万円
(キャンドル、ごみ処理、AEDレンタル、等)
合計 約2500万円
ということです。
これを高いとみるか、適当とみるかは、人それぞれだと思いますが…。
豪徳寺にある南チロル郷土料理専門店「レストラン三輪亭」。
写真は、手作りハムの盛り合わせ。
ここの料理はフツウじゃないです。
フード業界でも有名だそうですが、こだわりの手作り、こだわりの南チロル
地方の郷土料理。日本でただ一つの専門店です。
ワインが好きな方にはたまらないお店だと思います。
グルメの夫も絶賛!一時帰国の際にはまた行きたい、と言っていました。
また、「三輪亭」のすごいところは、「人材育成」を真剣にやっている、と
いうことです。
(以下、HPより)
三輪亭で人材募集をいたします。
経験・性別は問いません。
ただ、飲食業界に一生携わっていこうとする人のみ募集いたします。
(詳細はこちら)
チーズ、手作りハム等のオンラインショップもあります!(こちら)
レストラン 三輪亭 03-3428-0522
世田谷区豪徳寺1-13-15 ツノダ第1ビル1階
ちょっと場所がわかりにくいですが、アクセスは こちら。
※豪徳寺商店街のりそな銀行前の小道を入って道なりに5分
小田急線豪徳寺駅の改札横の「周辺地図」にも載っています。
9月14日(水) 、会派で「路上生活者緊急一時保護センター 世田谷寮」
を視察しました。
これは東京都と23区が共同でやっている事業ですが、東京都が施設を
建設し、23区(5つのブロックに分かれている)が施設を運営する、という
ものです。
お話を伺ったのは以下の方々。
一時期、新宿駅などにはブルーシートや段ボールハウスがめいっぱい
立ち並び、ほかにも大きな公園や川べりなどにたくさん降る―シートが
見られましたが、社会復帰支援対策をとることで、その数はだいぶ減り
ました。
平成11年 5800人 ⇒ 平成23年1月 1677人 (12年で3分の1に)
写真、左より、おおば正明議員、田中優子、すえおか雅之議員、桃野よしふみ議員。
右手前が、世田谷区地域福祉部の金澤弘道課長、その隣が、特別区人事・厚生
事務組合の大迫正晴課長、西山巡主査、そして、社会福祉法人有隣協会の塩崎
審治所長。
下の画像は、退所した人の状況です。基本的に入所は1ヶ月。
その間に復帰支援生活を送り、自立支援センターに移動したり、保護施設
や生活保護を受ける手続きをしたり、と、次のステップに進みます。
入所者の年齢は、最高齢86歳、最低齢18歳、平均50.3歳だそうです。
食事は1日3回。食堂兼休憩室。世田谷区の図書館で廃棄処分となった
本もたくさんこちらに来ているとのことです。近所の方々が持って来て
下さったものもあるそうです。
ランドリー。干す場所がないので乾燥機付き。
一人1坪(3.3㎡)で、カーテンで仕切られ、一部屋に10のベッドが置いて
あります。
路上生活は、やはり健康面、衛生面で問題があると思いますし、
「ホームレス襲撃事件」などの事件もあったりで、いろいろな意味で
安全とは言えないですね。
今回は、5年で取り壊してしまう(23区が輪番制で施設を負担する、
というルールで始めた支援対策なので)ということで、使える建物
だったら取り壊さずに、例えば、東北復興支援や、不足する保育所、
あるいは、倉庫か何かにでも使えないのか?と思い、会派で視察
に行きました。
建物的にはまだ新しく、使えないわけではないのに、もったいない、
という気持ちが残りましたが、場所を借りている浄水場や近隣との
当初からの約束などもあり、この事業が他の区に移る時に建物を
取り壊し、更地で返す、ということになるようです。
現在では、路上生活者予備軍がたくさんいるということが問題と
なっているようです。自殺の問題とも密接につながっていると思い
ますし、支援することで、一人でも多くの人が、安全で健康な社会
生活が営めるようになってほしいと思います。
先週のランチ
レストランけやき TEL 03-3412-1230
世田谷4-21-27 世田谷区民会館ホール地下
この日はすごく喉が渇いてて、珍しくドリンクも注文。
いつもより豪華なランチでした。
会派メンバーで行く時は、食べながら、委員会報告や、議会スケジュール
の確認など、ランチタイムも会派会議の延長です。
先日、このブログでも、以前、ご紹介したことがある川崎蓮子さんより
句集をいただきました。
季節ごとの句がまとめられていて、とても風情のある句集となっています。
私には句を詠む才能はほとんどありませんが…、俳句というのは日本語
ならではのものだと思います。
言葉の空間から景色が浮かび上がってくるような味わい深さは、日本語
だからこそ表現できるものではないかな、と。
せっかく日本人に生まれたのだから、もっと多くの人が、気軽に俳句や
和歌に親しめるようになるといいですね。
9月13日の朝日新聞の記事です。
「世田谷区長が新マーク発表」というタイトル。
太陽をモチーフにした新しい区のマークを発表した。
区のキャラクターなどではなく、「保坂区長のメッセージを表すマーク」。
区長がアイディアを出し、区内在住のデザイナーに依頼して作った。
…と、あります。
そのマークは、以下(写真)。
「これって、何なの?!」 と、まず、素朴な疑問を感じ、「いつの間に?」と
驚き、昨日、早速、役所で問い合わせました。
すると…、
「今日は朝からその件で担当所管が揉んでいるところで…」と、なんとも
言えないあいまいな返事。
「揉んでいる」じゃなくて「揉めている」んじゃないの?と思いましたねー。
…で、区の見解として以下の文書が議員控室に配布されたのは、すでに
夕方5時頃だったでしょうか。朝からざわついていて、一日かかったようです。
しかし、「この文書、何ですか?ちっとも意味がわからない」ですね。
ようするに、朝日新聞の記事の内容が間違えていて誤解を招いたから
申し入れをする、ということのようですが、
「区のマーク」という書き方が悪かったとして、では、何なの?という疑問
が残ります。
「区長のマーク」じゃないんですか?
だとしたら、
区長が「個人的なマーク」を作成したんでしょうか?
だとしたら、保坂のぶと後援会事務所で使うべきじゃないのかな?
区長のマーク、だとしたら(区長のマーク、だとしても)、これまでの世田谷
区のやり方から大きく逸脱しているような違和感を持ちました。
何かを新たに創る時は、区民に公募したり意見を募ったり、議会にも
途中経過の報告や相談等があって、それこそ、区民と区民の代表(議会)
の意見を聞いたうえで決める、というのが、世田谷区のやり方でしたから…。
「区民の声を聞く」と大きく掲げている保坂区長なのに、一体どうしたこと
でしょうか…。
それにしても、政策経営部から出された文書、苦し紛れなのか何なのか、
さっぱり意味がわかりません。
「バックカーテンの意義」って言うんだったら、「どうしてバックカーテンが
必要か、これは区にとってどういう位置づけのものなのか」、ということが
説明されていなくちゃダメでしょ。
「バックカーテンはどうやって作られたのか」なんて誰も聞いてないですよ。
世田谷区役所の頭脳とも言われる「政策経営部」なのに、どうしちゃった
んでしょう?!
10日土曜日、落合貴之さんと一緒に、社会福祉法人「泉の家」のお祭り
に行ってきました。(施設のオリジナルHPはこちら)
このパンフレットは、友人の息子さんが描いたものです。
彼は恐竜の絵がこんなに上手なんです。他の絵もとっても上手い!
施設長の保坂俊晴さんと。
保坂さんは、小中学生の手作りいかだレース「アドベンチャーinたまがわ」の
実行委員長も務めて下さっている方で、私は水上安全班ボランティアで一緒
でした。(今年は残念ながら増水のため中止となってしまいましたが…)
施設の入り口で、落合貴之支部長(みんなの党東京都第6支部)と。
衆院選、遠のいてしまった感じですが、落合さん、支部長(予定候補)として
あちこちで駅頭街宣、頑張っています。チラシの受け取りなど、とても反響
があっていい手応えだそうです。
今回の施設のお祭りは、東北地方の復興支援も兼ねているということだった
ので、「三陸の恵み~海の幸」を購入しました。
障がい者施設の運営は、かなり厳しいものがあり、大変なようです。
国の「障害者児散る支援法」が不備で、現場にそぐわない状況が生まれて
いる、ということがあると思います。
法律を見直すことで、もっと実態に即した法となるよう、現場を助ける法律
となるよう、勉強させていただいたことを「みんなの党」の国会議員に働き
かけたいと思いました。
あ、今回、国会議員の予定候補、落合貴之支部長が直接視察に行ってる
から大丈夫ですね。
いよいよ来週(連休明けの21日)から議会が始まります。
定例会のお知らせとともに、区長招集挨拶ほか、議案や議会関係の資料
が9日(金)に配布されました。
ツイッターでツイートしましたが、「区長招集挨拶」に数か所、誤字脱字、
文章のミスがあり、今までにこんな状態で文書が出されたことはないよね、
と会派メンバーで驚きました。
と、言ってる私も、「召集」と「招集」を間違えて使っていて(というか違い
を意識しないで使っていて)、ツイッターで指摘され、改めて調べた次第。
国会は「召集」されるものだけど、区議会は「招集」なんですね。
なぜなら、召集は同等の立場では使わない。(国会は天皇陛下が召集。
区議会は区長が招集)。戦争時の「召集令状」がいい例かもしれません。
勉強になりました!
…と思っていたら、保坂のぶと区長のブログ(6月16日)にも「召集」の
文字が!これ、「招集」の間違いですね。(笑)
↓ ↓
6月13日、世田谷区議会の第2回定例会が始まった。冒頭、40分にわたって「召集挨拶」を行なった。
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