ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

一枚の写真『お願いは分かりやすく!』

2021-03-07 11:45:06 | 一枚の写真
@ 『お願いですから具体的な「政策」で延期説明をお願いします』
政府のお願いは「言うだけ」、だってオリンピックしたくてしょうがない駄々っ子に見える  このままだとまたダラダラと再々延期を呼ぶかも  一部の商店街では未だ@6万円が支払われていない事実、外出する人も一気に増加している事実、テレワークも最初だけで元に戻りつつある現象もある。 だからどうすればいいのか「飴と鞭」を具体的に提示し、その後どういった対策を取るのか明示が必要だ。それになぜ「COCOA」アプリが台湾のように追跡機能を発揮できないのか?
(写真提供:Bbmail)


社会人として人徳を得る言葉使いとは『できる大人の語彙力』

2021-03-07 07:50:54 | 人生を「生かす」には
対人関係で尊敬語、謙譲語、丁寧語など日本語の多くは、特に年配者とのコミュニケーションはこれらの語彙力があれば素晴らしい人脈形成ができると確信する。コロナ禍でのテキスト・メッセージにも要注意し好ましい、大人の言葉を選ぶことだ。『案ずるより産むが易し』「氏より育ち』
『できる大人の語彙力』安田正
”損する言葉”と“得する言葉”。言葉づかいの選択で残念な人生を送っていませんか?
第1章◆ワンフレーズで好印象!きちんとした「大人の言葉づかい」
    あながち・うまく言い表せませんが・極端な・予想外のことで・率直に申しますと・迂闊にも・少なからず・見識がある・万難を廃して
第2章◆考えていることがストレートに伝わる「便利な言葉」
    勉強不足で・異論はございません・早急に・些少・先般・差し詰め・概ね
    期せずして・曲がりなりにも・可もなく不可も無く・相成りました・失態を演じる・割愛する・示唆に富む・富豪する・胎動する・再現性
第3章◆マナーを守って相手との距離が近くなる大人の「挨拶」「敬語」
    恐れ入ります・お目にかかる・御足労・失礼する・気持ちばかりの・お構いなく・ご笑納・胸中お察し致します・奇遇・手前味噌・一方ならぬ・僭越・ご指導ご鞭撻
第4章◆こう言えば角が立たない「頼み方」「断り方」
    ご容赦・お力添え・お含みおき・お見知り置き・荷が重い・切に願う・折り入って・好意に甘える・不躾なお願い・お取り直し・善処・お汲み取り・伏して・ご教授
    後学のために・力不足・過分な・拠内・不調法な・甘受する・不本意・
第5章◆誠意がしっかり伝わる「お詫びの言葉」「感謝の言葉」
    面目ありません・陳謝します・肝に銘じます・認識不足で・申し開きできないこと・お恥ずかしい限りです・やもうえず・考えも及びません・非礼の数々・猛省して・ご指摘の通り・これに懲りず・言葉が足りない・意を尽くす・失念する・お眼鏡にかなう・お礼の言葉もありません・ご愛顧いただき・頭が下がる・痛みいる・足を向けて・広いお心に救われました・ご高配をいただき・貴重なお話をいただき
第6章◆よりよい人間関係を築くための「気遣いの言葉」
    あやかる・懐が深い・草分け・真骨頂・お株を奪う・遜色ない・圧巻・嗜む
    板につく・研磨を積む・冥利に尽きる・散財をかける・目の保養となる・健啖家・精彩を欠く・そぐわない・虚虚実実・邪悪な・一縷の望み・神色自若・訝しがる
第7章◆打ち合わせや会議で使うと「仕事がはかどる言葉」
    意に沿う・勘案する・機先を制する・看過できない・窮余の一策・付け焼き刃
    上位下達・俯瞰する・詮ない話・一意専心
第8章◆これだけは覚えておきたい「ことわざ」「故事成語」
・青は藍より出でて藍より青し(弟子が師匠の学識や器量を超えること)
衣食足りて礼節を知る(生活に事欠かなくなって人は初めて礼儀に心を向けれる)
・一言居士(何事も自分の意見を一つ言わないと気の済まない人)
氏より育ち(人間を形成する時には家柄よりも教育や環境が大事)
・隗より始めよ(遠大な計画もまず手短なところから着手しなさい)
・臥薪嘗胆(目的を成し遂げるために艱難辛苦を経ること)
渇しても盗泉の水を飲まず(いくら苦しくても不正、不義に汚れることを慎むこと)
・画竜点睛を欠く(最後にほんのわずかに肝心なことが欠けること)
肝胆相照らす(お互いの心の底を打ち明けて深い心のこもった交際をすること)
・獅子身中の虫(味方でありながら内部から災いをもたらすものや恩を仇で返すもの)
・栴檀は双葉より芳し(体制する人は幼少の時から優れている)
・天網恢恢疎にして漏らさず(悪事を行い場必ず捕らえられ天罰を被る)
・寄らば大樹の陰(頼るなら権力のあるものに、安心で徳もする)
・李下に冠を正さず(自分の行動は常い用心深く、疑わられる様なことはしてはならない)