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自分の役割、出来る事、出来ない事を悟る『トップガン マーベリック』⭐️4.5

2022-08-22 07:48:49 | 映画から見える世の中の動き
戦いに立ち向かう軍人と教える教官との違い。スポーツでもそうだが選手と監督では立場が違い監督するという立場は決して素晴らしい選手が成功するものでもないと言うこと。チームワークが必要な場合は逆に教官の実践経験と的確な指示はとても重要だ。
さて、映画では手汗握る戦闘に次ぐ戦闘はまさに危機一髪のシーンがあり見所が多い迫力満点だ。やはりトムが言うようにこの映画は迫力等を体感できる映画館で見るべき映画だろう。最後にピートとルースターの「ハグ」は遂に通じるものを見つけ分かち合えた(過去を説明する言葉はもう必要のない)無言の仕草は感動ものだ。
『トップガン マーベリック』
海軍のトップ飛行士として 30 年以上勤務したピート “マーベリック” ミッチェル (トム クルーズ) は、テスト・パイロットとして限界に挑むこと目標に席を置いていた。だが、危険限界のマッハ10を越えた時点でトップガン卒業生の養成訓練をする役割に格下げ、そこで出会ったのが亡くなった元同友の息子、ルースターに遭遇する。ルースターはピートを恨み、彼と対峙していくことになる。3週間後に控えた実践攻撃に極限の訓練を開始、自分自身が極限の攻撃に挑戦、遂に実践の戦闘のリーダとして返り咲きする。実践の攻撃チームにはルースターも選び、過去の経緯を話そうとするが、ルースターには「戻ってきたら話そう」と戦闘機に・・・