@『令和の列島改造?石破首相は老朽化した「日本の惨状」が分かっているか…地方の道路ガタガタ、都内でも水道管破裂、橋やトンネルもボロボロ』現代ビジネス記事。「日本にとって緊急の課題は、高度成長期に整備した水道、道路、橋梁、トンネルなどの維持・補修だ。東京都内の水道管を全てつなぎあわせると、全長は27,000km(地球2/3周の距離)にも及ぶが、1年間で交換できるのは約500kmとされている。したがって、全ての交換には50年以上が必要になる。このため、老朽化が進んだ水道管が常にどこかにある状態が続いてしまう。 橋梁やトンネルの老朽化も進む。国土交通省によると、建設後50年以上が経過する施設の割合は、2040年には、道路、橋で75%、トンネルで52%、水道管で41%になる見込みだ」
今後東京の埋め立て地域及び古い配管配線のある地域は生活が大混乱となる事は間違いない。 ちなみに今回の埼玉八潮で起きた陥没事故などこれから大都市ではもっと起こる事故になる。

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