@この本は、主に現代人が人と会わずに稼ぐ方法に焦点を当てた書籍だ。ネットを活用して如何に他の人がやらないことをアピールし、共感や感動を得る方法について説明している。それには、YouTube、Twitter、TikTok、Facebook、Instagramなどのネットプラットフォームを活用することで集客し、稼げるかを記述しているが、極めて難しいのは商売のアイデア発想だ。一方で、結婚率、出産率が世界をリードしている日本の低迷さは、人付き合いが苦手な若者の増加が、将来の日本の大きな課題になる可能性がある、と思う。
『人間嫌いのマーケティング』林直人
「概要」
ー「人間ぎらい」とは何か?
・人と会っているだけで疲れる人、24時間引き込もりタイプ、人との距離を置くタイプ
ー「マーケティング」とは何か?
・商品が売れる仕組みを人を介さないで作ること
・誰もが参入している商売は問題外、「始めにくい商売」を手掛ける
・少数の売り手と買い手の市場を狙う
・一般的な商品ではないものを選択する
・市場が形成されていない情報がないモノを対象とする
ー「人間ぎらいのマーケティング」で家から出なくてもお客様がつく商売とは
・集客の7本柱は「広告」「YouTube動画」「書籍」「SEO」「SNS」「広報(テレビ・ネットテレビ・ラジオ・雑誌)」「紹介」(Amazon/Google広告)
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