レア・セドゥ主演の映画、地元のTSUTAYAさんでもGEOさんでも
新作のエロチック洋画のコーナーにしっかりと置かれていましたので
もう矢も盾もたまらずに導入即レンタルしてきちゃいましたが
レア・セドゥだからかなりなエロチックを期待しましたがちょっと違った
いや、全然違った
ある意味エロさを無視して作られた、大人の恋愛のムード溢れる
ミステリーなフランス映画だったんですね
通りでエロチック映画の棚にあるんだけどもDVDジャケットのどこにもR指定の表示もないし
見終わって調べたらWOWOWのジャパンプレミアでOAされてのDVD化作品だったんですねぇ
「若き人妻の秘密」って邦題をつけたかたはナイスセンスな方ですねぇ
レア・セドゥ演じるエーヴは、弁護士の夫ポールの突然の失踪に困惑し
ポールの師匠である弁護士ショレーと共に失踪を警察に届ける
警察が捜査を始めるとポールの弁護士事務所はもぬけの殻で、
この4ヶ月彼は事務所に出て来ていなかった事や、
弁護士としての仕事に失敗して多額の借金を抱えており
若き夫婦が住む家屋敷も差し押さえ対象にになっていて
エーヴには思いもよらなかった事実が次々と発覚する
先輩弁護士ショレーは借金の肩代わりをして
仕事を超えてエーヴに金銭的精神的に尽力と言うか援助をしてくれます
ショレーの妻は数年前に息子の死を嘆き他界しており、
その後ショレーは心臓病を抱え一人で老後の生活をしていた
そんな寂しさと言うか孤独をエーヴを支えることで自分を癒していると思われるが
見てるこっちはレア・セドゥなら下心満々やろって見えるのだ
ところがそんなショレーにほだされたのか、レア・セドゥの方から気持ちを彼に伝え
二人はついに一線を越えるものの
警察は、エーヴにポールの事業の失敗はショレーの策略ではないかと
一度はポールを援助して事業を成功に導き、
妻であるエーヴに贅沢な生活を覚えさせた後に彼を失墜させ、
エーヴがショレーになびくように画策したのだと教える
一度はショレーに心も体も許したものの
この警察の捜査にエーヴの心は乱されるものの・・・
ショレーは余命5年である事をエーヴに伝え、財産を譲ると説得して
って夫の死体が出てこないと言うことはエーヴは不倫になるんじゃないのかなぁ
ある意味二重婚だろうけど孤独な老人が財産を誰に譲ろうと遺書があればOKなのかな
ことの終わった直後に心臓発作を起こしたショレーは、エーヴに
薬局へ走らせるものの、日曜日でどこも休業
元彼が出てきたりってなんかよくわかんないけシチュエーションがあったりすれど
さんざん苦労して、って言うか元カレとのセックス後に
薬を入手して帰宅するとショレーは息絶えていた・・・
実は、この後にプロットとしての突然のtwistが待ち受けていて・・・
まぁ、エロさもなんもないレア・セドゥの悲喜こもごもの演技を見せられる
ミステリーな雰囲気もなくはないが、かなりな薄めなので、
映画としては日光の一駅手前の感じですか
ラストのtwistのオチは何となく見えて来てるのが・・・
2011年製作、フランス映画
ジャムシェド・ウスマノフ脚本・監督作品
出演:レア・セドゥ、オリヴィエ・グルメ、ティボー・ヴァンソン、ジル・コーエン
新作のエロチック洋画のコーナーにしっかりと置かれていましたので
もう矢も盾もたまらずに導入即レンタルしてきちゃいましたが
レア・セドゥだからかなりなエロチックを期待しましたがちょっと違った
いや、全然違った
ある意味エロさを無視して作られた、大人の恋愛のムード溢れる
ミステリーなフランス映画だったんですね
通りでエロチック映画の棚にあるんだけどもDVDジャケットのどこにもR指定の表示もないし
見終わって調べたらWOWOWのジャパンプレミアでOAされてのDVD化作品だったんですねぇ
「若き人妻の秘密」って邦題をつけたかたはナイスセンスな方ですねぇ
レア・セドゥ演じるエーヴは、弁護士の夫ポールの突然の失踪に困惑し
ポールの師匠である弁護士ショレーと共に失踪を警察に届ける
警察が捜査を始めるとポールの弁護士事務所はもぬけの殻で、
この4ヶ月彼は事務所に出て来ていなかった事や、
弁護士としての仕事に失敗して多額の借金を抱えており
若き夫婦が住む家屋敷も差し押さえ対象にになっていて
エーヴには思いもよらなかった事実が次々と発覚する
先輩弁護士ショレーは借金の肩代わりをして
仕事を超えてエーヴに金銭的精神的に尽力と言うか援助をしてくれます
ショレーの妻は数年前に息子の死を嘆き他界しており、
その後ショレーは心臓病を抱え一人で老後の生活をしていた
そんな寂しさと言うか孤独をエーヴを支えることで自分を癒していると思われるが
見てるこっちはレア・セドゥなら下心満々やろって見えるのだ
ところがそんなショレーにほだされたのか、レア・セドゥの方から気持ちを彼に伝え
二人はついに一線を越えるものの
警察は、エーヴにポールの事業の失敗はショレーの策略ではないかと
一度はポールを援助して事業を成功に導き、
妻であるエーヴに贅沢な生活を覚えさせた後に彼を失墜させ、
エーヴがショレーになびくように画策したのだと教える
一度はショレーに心も体も許したものの
この警察の捜査にエーヴの心は乱されるものの・・・
ショレーは余命5年である事をエーヴに伝え、財産を譲ると説得して
って夫の死体が出てこないと言うことはエーヴは不倫になるんじゃないのかなぁ
ある意味二重婚だろうけど孤独な老人が財産を誰に譲ろうと遺書があればOKなのかな
ことの終わった直後に心臓発作を起こしたショレーは、エーヴに
薬局へ走らせるものの、日曜日でどこも休業
元彼が出てきたりってなんかよくわかんないけシチュエーションがあったりすれど
さんざん苦労して、って言うか元カレとのセックス後に
薬を入手して帰宅するとショレーは息絶えていた・・・
実は、この後にプロットとしての突然のtwistが待ち受けていて・・・
まぁ、エロさもなんもないレア・セドゥの悲喜こもごもの演技を見せられる
ミステリーな雰囲気もなくはないが、かなりな薄めなので、
映画としては日光の一駅手前の感じですか
ラストのtwistのオチは何となく見えて来てるのが・・・
2011年製作、フランス映画
ジャムシェド・ウスマノフ脚本・監督作品
出演:レア・セドゥ、オリヴィエ・グルメ、ティボー・ヴァンソン、ジル・コーエン