MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

雀魂

2018-08-10 17:34:31 | OV
二、三日前だかCSのチャンネルNECOの深夜枠で「雀闘」ってのをOAしていて
一応現在一日1本エロチック作品を見ていく企画に充当させて
このブログにも記事としてアップしましたが、その関連でしょうか

「雀◯」って言うOVをピックアップしてみましたらこの「雀闘」作品以外に
「雀鬼」「雀魔」「雀魂」等と上がってきましたので、チャンネルNECOではこれらの「雀◯」って言うOVをOAしていくのかな見られるだけ見てみよう
ってことで9日のミッドナイトシアター枠ではこの「雀魂」が
TVOA用タイトル「雀魂 majangーSoul」としてOAされましたものを
録画しておいたものを本日のエロチック作品の一本としてここに計上します。

主演はAV女優の二宮ナナさん、私は日本の表のAVは見ないので二宮ナナさん
お初のお方ですが、ドラマとしても二宮さんの演技にしてもこの作品
相当あかんかったドラマでした(汗

監督さんはこう言ったOVのベテランと言える奥渉さんなんですが
二宮さんの演技以前になんだろうなこのシノップスはってことでもう途中で見るのを止めようかと
何度思ったことか、って70分の尺だったのとちっパイ好きな私には主演の二宮さんのちょうど形の良い大きくもなく小さくもないおっぱいと
乳輪の大きさや乳頭が私の好みにピッタリだったのとで最後まで見てしまいました(笑

それ以外は麻雀の勝負にしてもドラマ部分のプロットにしても、
そしてRー15のレーティング制限から来てるのか濡れ場にしてもすべてが中途半端な作品でしたねぇ

日本一のプロ麻雀一家に育って、父も母も、日本一のプロ雀士一家に育ち
朝一の麻雀勝負でその日の家事担当が決まると言う家庭内の決まりや
ヒロインの結婚相手も父と娘に麻雀で勝てる人物と見合いさせられると言う
そこにコンビでいかさま麻雀をする人物が見合い相手として現れて・・・

ヒロインには大学の麻雀サークルに麻雀の弱い恋人がいて、どうしてもコンビでいかさまと戦う羽目になり
と、お話を膨らませていけばおもしろみのあるプロットでしたが
コンビいかさまにはコンビいかさまで対抗すると言うオチがあまりにも・・・

こういったOVやピンク映画でヒヒオヤジをやらせたら天下一品の森羅万象さんのエロ抜きな怪演だけが浮いてしまっていたOVでしたねぇ

2013年製作、日本OV、ネクスタシーEX作品
奥渉脚本・監督作品
出演:二宮ナナ、佐藤雅俊、森羅万象、宮本真友美、岡本五月、田中靖教、稲葉凌一
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ローガン・ラッキー

2018-08-10 15:04:00 | 洋画
普通に社会通例としての二次使用のDVDのリリースは公開日から換算して6ヶ月っていう
不文律が業界にあるんですがこれって日本のあちらこちらでロードショウ公開中にはDVDの発売をせずに
映画館にお客さんに足を運んで貰うというとですが
いつの間にかにこの6ヶ月っていうのがなしくずしになってきてる現在の風潮に反して

なんと昨年11月公開のこの映画チャニング・テイタム、アダム・ドライヴァー、ダニエル・クレイグ、セス・マクファーレン、ケイティ・ホームズ、ヒラリー・スワンクと言った豪華俳優陣に監督が「オーシャンズ」シリーズの監督スティーヴン・ソダーバーグっていうことで
一応アナザー「オーシャンズ」的な作品なのに
客入り悪かったせいもあったのか
なんと9ヵ月後のDVD発売ってことで意図的にソダーバーグ監督最新作の
「オーシャンズ8」の露払い的 あ意図での二次使用販売デアルノモ事実と言うか

実はアナザー「オーシャンズ」どうでもいいようなこれも強盗映画なんですが
それぞれの2
キャラクター同士の会話が主な会話劇の風味の強い映画でして
正直味のある会話が実は味があるし、伏線が張られていて面白いのだけども
油断してるとついていけなくなってしまい寝オチしそうにもなるのも事実ですが

あらゆる運に見放されたローガン家の長男ジミー、妻には去られ、
仕事も失い、一人娘ともひょっとしたら会えなくなると
完全に追い詰められた彼はある大胆な強盗計画に最後の望みを託す

それは全米最大のモーター・スポーツ・イベントNASCARのレース中に、
地下の金庫に集められた飲食とかショッピングでの莫大な売上金を盗み出すというもの。
しかしそれを成功させるためには、イラク戦争で片腕を失った弟のクライドと
実妹のメリーの家族のほかに、
金庫爆破のプロ、ジョー・バングの協力が必要だった。
そこで現在服役中のジョーをたった1日だけ脱獄させ、
強盗終了後に再び刑務所に戻すという前代未聞の作戦が必要だったのだ
さらにジョーの弟二人が加わって前代未聞の強盗作戦が開始される

この犯行グループの面々の個性が際立っている。ジミーとクライドのローガン兄弟は揃って無口
無口といえばジョーもある意味無口である他に爆破の専門家ということでしょうか
科学にも造詣が深いという意外な顔も見せてくる、
ローガン兄弟の妹は美容師でありながら実はカーマニアでして
一方、ジョーの2人の弟はどこか間抜けな雰囲気を漂わせながもその思考は実に理屈っぽい
とそんな6人のキャラがたのしめる作品
ある程度強奪犯行までもある程度のきんちょうかんも楽しめるのだが

実は犯行後のその後の彼らのエピソードが実はクライマックスのカタルシスになっていてジミー父娘のエピソードでちょっと泣かせてくれたあと
後日談としてヒラリー・スワンク演じるサラ・グレイソンというFBIの女捜査官が登場
彼女が事件の謎に迫るのであるが

この後日談何がカタルシスかというとそこには驚きのどんでん返しに見てるこっちは
完全にやられたって言う気持ちよさに包まれて・・・
って言うエンディングの最終カットのヒラリー・スワンクが怖いわー

2017年製作、アメリカ映画
スティーヴン・ソダーバーグ監督作品
出演:チャニング・テイタム、アダム・ドライヴァー、ライリー・キーオ、セス・マクファーレン、ケイティ・ホームズ、キャサリン・ウォーターストン、ヒラリー・スワンク、ダニエル・クレイグ
コメント (2)
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