これまた、邦題からもおわかりのようにアサイラムが
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」に便乗商法の作品ですが、
プロットにはひと捻り加えられたおりまして
っていうとすごいんですが、そこはアサイラムひと捻り自体が実にこれまた「レディ・プレイヤー1」の所謂VRの世界観で進行されるお話までちょうだいしてる図々しさ
もうここまでやっちゃう厚顔無恥さには恐れ入るしかない
一応映画ジャンルとしてはSF恐竜パニック映画になるのかな
でも恐竜が登場してくるのはVRの世界観のなかです
SFですから近未来のアメリカでは死刑判決を受けた死刑囚の処刑執行を
リアリティTVとして人々の娯楽としてかなりな視聴率を稼いでいる
今回も10人の死刑囚が一ヶ所に集められ
恐竜が跋扈するVR世界へ送り込まれた死刑囚たちは、
恐竜を避けながらVR空間にセッティングされた4つのステージを、
時には囚人同士協力しあい、時には殺し合いながら各ステージをクリアし
最後に生き残った1人だけが赦免になるというシステム
でVRでの囚人たちの行動や恐竜がTV画面に囚人とおんなじ目線で映像化されて
人々は固唾を飲んで死刑囚の死刑執行を娯楽として立ち合うと言うか
しかし各ステージにVR世界に放たれた囚人はVRではあるものの、恐竜も人体に加えられる痛(傷)みも死もリアルと言うことですか
まずは案の定というか、vs恐竜と言うよりかは、ご褒美には一人無罪放免と言うことで
死刑囚同士が戦う方が主流ですか
登場回数や登場数が少ない分、アサイラムにしては
恐竜のCGがそれなりによく出来ていて恐竜映画としては見られる映画だったのが結構意外
ただ残念なのは恐竜に喰われる人間の描写とか
恐竜同士の肉弾戦の描写とかには多少の不満は残るんですが
昨日見ていたグリム童話のお姫さまたちより、死刑囚のお姉ちゃんたちの方が見映えが良かったなー
2018年製作、アメリカ映画
ライアン・ベルガルト製作・脚本・監督作品
出演:ライアン・メリマン、ペリー・リーヴス、アダム・ハンプトン、ケイティ・バージェス
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」に便乗商法の作品ですが、
プロットにはひと捻り加えられたおりまして
っていうとすごいんですが、そこはアサイラムひと捻り自体が実にこれまた「レディ・プレイヤー1」の所謂VRの世界観で進行されるお話までちょうだいしてる図々しさ
もうここまでやっちゃう厚顔無恥さには恐れ入るしかない
一応映画ジャンルとしてはSF恐竜パニック映画になるのかな
でも恐竜が登場してくるのはVRの世界観のなかです
SFですから近未来のアメリカでは死刑判決を受けた死刑囚の処刑執行を
リアリティTVとして人々の娯楽としてかなりな視聴率を稼いでいる
今回も10人の死刑囚が一ヶ所に集められ
恐竜が跋扈するVR世界へ送り込まれた死刑囚たちは、
恐竜を避けながらVR空間にセッティングされた4つのステージを、
時には囚人同士協力しあい、時には殺し合いながら各ステージをクリアし
最後に生き残った1人だけが赦免になるというシステム
でVRでの囚人たちの行動や恐竜がTV画面に囚人とおんなじ目線で映像化されて
人々は固唾を飲んで死刑囚の死刑執行を娯楽として立ち合うと言うか
しかし各ステージにVR世界に放たれた囚人はVRではあるものの、恐竜も人体に加えられる痛(傷)みも死もリアルと言うことですか
まずは案の定というか、vs恐竜と言うよりかは、ご褒美には一人無罪放免と言うことで
死刑囚同士が戦う方が主流ですか
登場回数や登場数が少ない分、アサイラムにしては
恐竜のCGがそれなりによく出来ていて恐竜映画としては見られる映画だったのが結構意外
ただ残念なのは恐竜に喰われる人間の描写とか
恐竜同士の肉弾戦の描写とかには多少の不満は残るんですが
昨日見ていたグリム童話のお姫さまたちより、死刑囚のお姉ちゃんたちの方が見映えが良かったなー
2018年製作、アメリカ映画
ライアン・ベルガルト製作・脚本・監督作品
出演:ライアン・メリマン、ペリー・リーヴス、アダム・ハンプトン、ケイティ・バージェス