キアヌの最新作「ジョン・ウィック」と便乗同日リリース
そうなんです、それくらいつまらないというか、勢いのない作品でした
原題が「Siberia」っていうことで、キアヌがアンコを挟んだカステラの生地がブルーだったっていうお話じゃなくて・・・
アメリカの闇宝石ブローカーのお話でしたし、シベリアって言っても舞台はロシア第二の都市サンクトペテルブルク(St.Petersburg)ですからねぇ
ってそこから雪国に飛んでいってるには間違いありませんが・・・
ロシアのサンクトペテルブルクって”st.”って”聖“ですね英語ではセイントでしょうか
フランス語だと”サン“ですけど、ロシア語だと”サンクト“になるんだって
本編での地名スーパーを見てそんなことを感じながら見るほど映画に集中できないほど面白くない作品
ロシア人のピュートルからブルーダイヤモンドを受け取り、ロシアンマフィアのヴォルコフと取り引きをするために、ルーカスは、空路サンクトペテルブルクへやってきたもののピュートルとは全く連絡のつかない
キアヌはマフィアから2日の猶予をもらいシベリアへと向かうもののピュートルの消息はつかめない
闇商売ですから携帯が使い捨てで、いちいちシムを変えて使っていく様は闇の世界で生きてる人物を表してるようですが
腕っ節は実際に弱いようで、雪国の酒場で女主人に絡む酔っ払いを店内では排除で来るものの
待ち伏せされてあっさりのされちゃう
コレがきっかけで女主人と懇ろに・・・
ってことで結構多いんですねキアヌとこの女主人との濡れ場が・・・
最初はブラつけたままの絡みだったんですが
ってことで結構多いんですねキアヌとこの女主人との濡れ場が・・・
最初はブラつけたままの絡みだったんですが
この女主人演じてるアナ・ウラルさんのおっぱいはしっかりと何回目かの濡れ場でしっかりと見せてくれてます
アメリカでもギャング同士兄弟になるようですが
アメリカでもギャング同士兄弟になるようですが
ロシアンマフィアの兄弟の契りは自分のスケを相手とオーラル◯◯Xさせることが
義兄弟の契りになるんですか
クライマックスの銃撃戦での展開でもキアヌはジョン・ウィックほどキレのあるアクションをみせてくれないのは別作品別キャラクターですからそれはいいのですが
なんと・・・です(汗
個人的には「ジョン・ウィック ペルベラム」は公開前にBlu-rayで見ちゃってますので
抱き合わせてレンタルされた方は、こちらを先に見てフラストレーションを溜めてから
抱き合わせてレンタルされた方は、こちらを先に見てフラストレーションを溜めてから
「ジョン・ブック」を見ることをお勧めします
2018年製作、アメリカ・カナダ合作映画
マシュー・ロス監督作品
出演:キアヌ・リーヴス、アナ・ウラル、パシャ・D・リチニコフ、ユージン・リピンスキ、モリー・リングウォルド、アレクス・ポーノヴィッチ、ヴェロニカ・フェレ、ドミトリー・チェポヴェツキー、ジェームス・グレイシー