う〜ん、あんま期待せずにセットレンタルの員数合わせでレンタルしてきたんです
が、コレはヒロイもんの作品だった、82分だかの短尺なんですが
が、コレはヒロイもんの作品だった、82分だかの短尺なんですが
最初はほとんど意味がわからずにグロでゴアな女性が惨殺される、実にに弾けた映像だけを楽しんでいたんですが
見てるうちに説明的では全くなく
それでも見てるうちに、仮面の殺し屋役の仮面の男たちが、皆殺人鬼ではなくて
それぞれの8人の殺されるために集められた女性たちと
実は女たちに知らされてないようですがコンビとしてころされないように守ってくれていたんですね
ある意味コレがポイントですから
このポイントがなかなかわかりにくいんです、見てるこっちも映画の中の被害者となる女性たちに・・・
そして何が面白いかって、殺される美女たちの人体破壊を実に丁寧に見せてくれてるし、
そして何が面白いかって、殺される美女たちの人体破壊を実に丁寧に見せてくれてるし、
何よりなんで都会から拉致され眼球にカメラ機能の手術を受けていたのか
最後になるまで先に書いたように映画に搭乗する女たちと観客には不明にされていて
実に不親切な映画だと思って見てましたが
そこいらの秘密が分かると、目から文字通りポロリと鱗じゃなくて高性能なカメラが落ちて
全体像が見えてくる
これって今年の企画興行〈未体験ゾーンの映画たち〉の一本だったンですね
今年の〈未体験〉作品で私が見てる作品では、未だ外れ作品がない。
これで美女(微女もいるけど)たちがポロリとしてくれるといいんですが
この作品全くエロがありゃしない
こういったホラーに不可欠な要素ってエロとグロでしょ
それを敢えてグロに絞ったっていうのもアリかもしれないと改めて思わされた
仮面のBeastに選ばれた人物はどこの誰やら
仮面のBeastに選ばれた人物はどこの誰やら
また美女たちもどうやってここまでなんの基準で選ばれたのかとか
なぜに殺されるのか分かんないまま、命を無駄に落としていくんですが
その理由は最後まで明かされません
殺しの武器がマチェーテや鎌とか鉈とかなのが上手い設定で、グロ度がアップしてます
だってねぇそれらが顔面や肉体にめり込み人体や顔面表皮や脳天とか、
ウハウハな映像でした
邦題の復讐の女神って本編が終わってからのお話になるんですね
2019年製作、オーストラリア・アラブ首長国連邦合作映画
トニー・ダキノ脚本・監督作品
出演:エアリー・ドッズ、リンダ・ヌゴ、テイラー・ファーガソン、エボニー・ヴァグラス、ダニエル・ホルヴァト