3月になってから、愚ブログの人気記事ベスト10に毎日
過去記事の「ザ・インフェルノ」がエントリーしているんです
これってアルバトロスから3月4日にリリースされた「ザ・インフェルノ LAST NIGHT」を検索された方がこられているんでは
って個人的には思っているのですが、
そこでこれは見なければとレンタルしてきたものの
なんとオープニングからわたしの嫌いなボカシが多用されてて
記事にすることに萎えていたのですが
↓の「サスペクト 薄氷の狂気」の米盤を買いに行ったときに
この映画の監督さんが「食人族」のルッジェロ・デオダートってこともあってドイツ盤のノーカット版がありましたので、購入して改めて再鑑賞
再鑑賞するほどの作品ではないんですが、ボカシ無しで見たかっただけ
2016年のイタリア映画にしては、監督さんがもうお古いお方なのか
時代に逆行するかのように女優さんの股間にはヘアが・・・
これなら日本版にボカシ入れることもないんでしょうけども
レンタルandセルにしてもR -15として販路広げるためのボカシだったようです
っていうか、女優さん自体さほど美しい方でもないんですけども
邦題に英語で「LAST NIGHT」ってあるように
ハロウィーンパーティーでドラッグやりまくり、翌朝気付いたら天井から
首を斬られた女性の全裸死体が落ちてきて
昨夜の記憶がない黒人ドラッグディーラーと白人大学生とそのセフレの三人が
セフレの友人の死体の処理に、そして昨夜の記憶を取り戻そうって言うだけのお話
たださほど美人でもないっていうか顔立ちのキツいお姉ちゃんとその友人の死体と
おっぱいの露出が半端ないだけで
実際中身も何もない作品
結局は黒人嫌いな死体の姉ちゃんに黒人をあてがって嫌がる様を楽しんでるうちに
弾みで首を斬ってしまったことがわかるものの
結局は登場人物が破滅して終わるって言うだけ
語り口の違う記事はコチラ
2016年製作、イタリア映画
ルッジェロ・デオダート監督作品
出演:レベッカ・デマイオ、ロジャー・ガース、エルネスト・マイウー、カルロタ・モレリ、ガブリエル・ロッシ