アルバトロスの子会社、ニューセレクトの未公開DVDスルーの3月ニューリリース作品です。
邦題の”ファーザー“って神父さんだったんですね
オトーサンが怒りの銃弾をを機関銃で・・・
っていうような作品だと思ってセットの一本に組み入れてきたんですが
っていうような作品だと思ってセットの一本に組み入れてきたんですが
まさかの神父さん
って言っても本物の神父さんではsちませんでしたが
オープニング、南米のジャングルで麻薬組織とか、ゲリラタチを次々に殲滅して行く傭兵部隊
誰一人死ぬことなく任務を淡々んとこなして行く掴みは実にスムーズなんですが
誰に雇われ、なんのために殺戮を重ねて行くのかは全く説明されないまま
傭兵たちの殺戮が続いて行く中
隊長に続く狙撃の名手であるマックスの活躍が目を惹く
何せたった一人でモスクの中にいた強者たち数十人を銃とナイフで殲滅してしまうほど戦闘能力に長けた傭兵である
彼の傭兵としての能力を十分にコチラに見せておいて
とある村を襲撃したときに、傭兵仲間の一人が、村の女性をレイプしようとしてるのを阻止したために
二人で命のやり取りになってマックスは喉を斬られ命を落とす・・・
って主役が死ぬわけなくて、傭兵部隊はマックスを置いて去っていってしまう
息を吹き返したマックスは傷ついたまま、ジャングルにある教会の牧師さんに助けられて
教会で働いて行くうちに、神父さんに教化されて、人間として安寧の安らぎを得て行くが
なんとマックスが働いていた傭兵たちが地域を牛耳る暴力集団として君臨しており
神父さんとかに圧力をかけてくる
っていう定番の展開
マックスは教会の下働きで神父服みたいなものを着ており
斬られた首に包帯巻いてるからシンプルに神父さんに見えてしまう
ってここから邦題の”ファーザー“がきているのかな
でもって、親父さんが殺されてマックスの怒りは頂点に・・・
って傭兵の時には狙撃銃でしたし、クライマックスでは教会にあったウィンチェスターでの
って傭兵の時には狙撃銃でしたし、クライマックスでは教会にあったウィンチェスターでの
殴り込みですので邦題に”マシンガン“ってあるのは間違いですね
91分と尺も短いけど、アクション映画としては、それなりに楽しめる作品ではあるんですが
主役のマックス演じてる役者さんが、華がないんですねぇ
2019年製作、アメリカ映画
ジェシー・V・ジョンソン監督作品
出演:アリーナ・アンドレ、カーメン・アルジェンツィアノ、ドミニク・ヴァンデンバーグ、マニー・アルバ、ルイス・マンディロア、ロブ・ズバクニク