渋谷のミニシアター、ヒューマントラストシネマ渋谷の恒例企画興行〈未体験ゾーンの映画たち〉で上映された1本
「レオン」以来ジャン・レノに張り付いてしまっているスゴ腕の殺し屋を演じてますが、
「レオン」以来ジャン・レノに張り付いてしまっているスゴ腕の殺し屋を演じてますが、
今作では女の子を助けるわけではなく
女の子っても、かなりな大人ですが、その子に命を狙われる役を演じています
B級な作品となっており、企画興行で辛うじて劇場公開作品という名目を保ってpた作品
はっきり言ってしまうと、個人的には突っ込みどころ満載で
さほど面白くない作品でした(汗
ジャン・レノが誰かからわからないものの、厳重な警備に守られた大富豪ケスラーをジムのサウナでいとも簡単に射殺してしまう
この時の弾丸がなんと➖52cで凍らせた氷の銃弾
銃声もサウナの焼き石に水が蒸発する音で相殺されるようです
って氷の銃弾ってサウナで溶けるでしょ、しれより岩塩で作った銃弾の方が体液血液で溶解してしまうじゃ無いのかな
点滴の溶解液は食用塩ですし
って凍らした弾丸とか言っていたかな
で都会の雑踏に逃げた殺し屋ジャン・レノですが
警察の捜査を逃れてワシントン州の雪山の中に隠れて・・・
ワシントン州って現在アメリカで一番コロナウィルスで死人が多く出てる州ですね
警察の捜査を逃れてワシントン州の雪山の中に隠れて・・・
ワシントン州って現在アメリカで一番コロナウィルスで死人が多く出てる州ですね
こんな雪国なんですね、そういや北海道も雪国ですね
ウィルスがいっちゃん元気な環境なんですかね
って話がそれましたが、ある日スノーモービルで事故を起こした女性が
息も絶え絶えにレノが住んでる山小屋に這ってきて気を失う
ジャン・レノに殺された社長の秘書は、秘密の番号で繋がる黒人にその女性を追わせている
色んな方向から話しが進む中で助けてもらったはずの女性が
ジャン・レノに殺された社長の秘書は、秘密の番号で繋がる黒人にその女性を追わせている
色んな方向から話しが進む中で助けてもらったはずの女性が
ジャン・レノンを殺そうとするんですね
っていうお話、実はこの女性殺された大富豪の娘で、ジャン・レノを殺しに来たんです
って警察もつかめない殺し屋の存在と居場所がどうやって分かったんでしょうか
もう突っ込みたくてしょうもない映画
レノはレノで殺しに来たこともわかっているものの
さらに彼女の殺しの依頼も受けていたようなのに、何もせず
さらに様々な銃器を隠しているレノさんですが
クライマックスではその様々な銃器は全然使われてませんし
主役の二人もほとんど会話み無いままに、お互いが誰であるかわかっての
主役の二人もほとんど会話み無いままに、お互いが誰であるかわかっての
駆け引きとか、あり得へんやろ
最終的には警察が・・・
2019年製作、フランス・ウクライナ・ベルギー合作映画
フレデリック・プティジャン監督作品
出演:ジャン・レノ、サラ・リンド、ジョー・アンダーソン、デヴィッド・ジャーシー