MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

今年も始まりました

2018-08-27 17:28:26 | 日記
遅ればせながらの情報ですが
今年もまた夏恒例のテアトル新宿とピンク映画の大蔵映画とのコラボ企画
Rー15ですから高校生でも見られるピンク映画フェス
「OP・PICTURES+フェス2018」 8/25~9/14 於テアトル新宿

ようやくチラシを入手しました
チラシの絵面も今年は攻めてきてマスねぇ

さらに作品もなんと

「赤いふうせん」監督:山内大輔、主演:佐倉絆
「愛しのデコトラ天使」監督:柿原利幸、主演:天使もえ
「怪談 呪いの赤襦袢」監督:佐々木浩久、主演:浜崎真緒
「しあわせ配達人・ユリ子」監督:山内大輔、主演:朝倉ことみ
「いつかのナツ」監督:竹洞哲也、主演:若月まりあ
「遠藤家遺産戦争」監督:竹洞哲也、主演:神納花
「再会の浜辺」・監督:山内大輔、主演:涼川絢音
「新橋探偵物語」監督:横山翔一、主演:春原未来
「絶倫謝肉祭」監督:佐々木浩久、主演:さくらみゆき
「ひまわりDays」監督:山内大輔、主演:涼川絢音
「ミカヨのクレヨン」監督:山内大輔、主演:涼川絢音
「ムーンロードセレナーデ」監督:竹洞哲也、主演:友田彩也香
「柔らかい檻」監督:竹洞哲也、主演:辰巳ゆい
「つないだ手をはなして」監督:竹洞哲也、主演:川上奈々美
「マジカル・ミチコ」監督:山本淳一、主演:阿部乃みく
「未来の足音」監督:竹洞哲也、主演:優梨まいな
「ヤーニンジュの島」監督:山内大輔、主演:涼川絢音
「恋の豚」監督:城定秀夫、主演:百合華

全18作品もエントリー

そしてさらに本年度から大阪でも開催決定!!

10/13~26 於シネ・リーブル梅田

だんだん根付いて来ましたねぇ
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ハイヒール革命!

2018-08-27 03:03:30 | ドキュメント
今、一日1本エロチック作品の企画で「ボディファンド」シリーズのOVの雑感をブログにあげていますが
その「ボディファンド」シリーズ4本と一緒にBlu-rayに焼いて保管してあった
この「ハイヒール革命」を見ました
所謂LGBTのカミングアウトドラマの映画だと思っていました
実は違った

トランスジェンダーである主人公真境名ナツキ(本名:真境名薫)本人を通して、
映画は、ナツキへのインタビュー、彼女の母親や友人、元同級生などへのインタビューと、
ナツキのカミングアウトに至る中2の時の回想を
濱田龍臣が主人公を演じる回想ドラマの二部構成のセミドキュメンタリー映画になっているんですねぇ

濱田龍臣演じるナツキ15歳の時にどーにも体と心が一致せずに
プールの授業にはでないことから皆からキモいとある意味排除される学校生活と
登校に女子用制服を着ていきたいとの欲求が高まり
母親と校長に直談判しに行き
時代が時代であったのでJC制服での登校を許されたり
その時の様子がコレ



濱田龍臣のJC制服もう下手な現役JCも顔負けなくらいのバックシャン過ぎるだろう

まそこは一応ドラマですがこのあとは女装に顔メイクの濱田龍臣が美人過ぎて
映画の中で初めての女装に挑戦している。

またナツキ本人と濱田龍臣皹が対談する場面があるのだが、
それが彼女のカミングアウトの心理を掘り下げる役割を果たしていたような

ただナツキ本人の一方的な主観ですから中学の校長以外の教員があまりにも無理解な人物に描かれていましたが
実際日本人の精神ってムラ社会の意識がDNAとして受け継がれて来てますから
異質なモノは排除すると言う意識が無意識に働くのも事実でして
こういったカミングアウトされた場合学校職員全体が共通共有の認識で動いてるはずですので無理解な言動に見えるのは本人にとっては仕方ないかと思いますが、

私自身もナツキさんとは逆の生物学的と戸籍上は♀の子がトランスジェンダーで在学中にカミングアウトして学ランで登校をさせた時にも教職員全体の問題として何回か彼女じゃないか、
彼のことだけで会議を何回も開いた記憶が甦ってきた
教員側は理解していてもそれを生徒にどう排除ではない方向に向かわせるかが実に難しいんですよね、本当は全員の共通問題なんですが担任が一番大変だったようで・・・

ヒロインは今は逆のトランスジェンダーの彼(♀)と実質夫婦生活を送って幸せに暮らしてるようですが
やっぱ一番に彼を女だといち早く理解してくれた実母の存在が大きかったようですね

ハイヒールを履いて歩かせてるロケ地が何故に秋葉だったのか、それだけが理解できてません

2016年製作、日本映画、新日本映画社作品
古波津陽監督作品
出演:真境名ナツキ、濱田龍臣、秋月三佳、小宮有紗、中田裕一、藤田朋子、西尾まり
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ボディ・ファンドされた女 ~復讐~

2018-08-26 20:56:58 | OV
一日1本エロチック作品を見ていく企画
今日の一本は昨日に引き続いて「ボディファンド」シリーズの第三弾
チャンネルNECOでのTVOA用のタイトルは「ボディファンドⅢー裏切りー」になってます

主演はこの頃はまだ現役AV女優さんだった範田紗々さんですので
ある意味安心安定して範田紗々さんのデカパイを楽しめる作品ですかね
いっちゃん面白いと言うかプロットに変化があり、作品的にも楽しめる一本ですって言えるのは
あくまで私的な感情からの感想ですが

お話としては相変わらずの多額の借金を返済するため、
自らの肉体をボディファンドにかけて投資を募るヒロインと投資家とのあられもない姿を描いたエロチックOVですのでそれをマンネリ化させずに脚本を作るかですよね

いくら人気AV女優の範田紗々と言えども彼女の裸だけで見せる映画ではないと言う訳で
今作は"私に投資してください"とマッパになるところから始まります
が、実はヒロインはお金持ちのお嬢様でして、新婚ー年目
夫の幸彦と何不自由ない新婚生活を続けていたが、
あるとき幸彦はheroineの受け継いだ遺産を担保に闇金業者に多額の借金して
事業に失敗して負債を残したまま失踪してしまう。

闇金業者に返済のため高級クラブで働かされることになったヒロインは、
やがて上客の飯島に見初められ、いつしか2人は恋に落ちる
この二人の生活も実に奇妙でヒロインは家にいるときは常に裸にエプロンと言うことで・・・しかし、その飯島も株取引に失敗して自殺、
再び借金地獄に落ちたヒロインは飯嶋が唯一残したボディファンドによって

己の美しい体に投資を募る金融商品になるっていうことでオープニングに繋がるんですが
75分の尺の30分くらいをボディファンドに身を託すようになる理由の説明に使ってるのには
コレがオチへの布石になっていて
ファンドの投資家の欲求はそんな大したことなくてちょっと笑いを誘うようなバカバカしいものだったのも
実はラストのオチを引き立てることだったんですねぇ

オチが書けないのが残念ですが
なんですがこのシリーズの1~3をパックにして売ってるようですが
まだⅣがあってこちらは朝倉ことみさんなのね

2011年製作、日本OV、ネクスタシーEX作品
横山浩之監督作品
出演:範田紗々、宮崎太一、影山巌、望月未稀、杉田徳弘
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ギャングシティ2 大阪黙示録

2018-08-26 17:15:52 | Vシネマ
なんだかジャケットの画像から
実は主演でもあるはずの黒石高大が抜けてるし、
昔現役だったために役と言うかまさに水を得た魚のごとく生き生きしている佐田正樹が
今回抜けてしまってるんですねぇ
ま、商業的な問題だとは思うのですが

大阪に逃げてきた黒崎蓮は月野拳次率いる大阪の半グレ集団”バトルファミリー”の1員として認められ
さらに東仁連合を牛耳る関東三連和会が、送り込んだ半グレ集団をも東京に追い返し
今や関西に恐いものなしの状況に・・・
山口祥行の藤政組も手を焼くほどの存在に
そんな時、ムショ帰りのヤクザに扮したホンコンに絡まれた遠藤要は
女とのことでホンコンにブチ切れ、殴り殺してしまう。
そのヤクザは藤政組若頭の兄弟分だったために月野は窮地に立たされ

大阪での地位と東京との対立の中で四面楚歌状態に陥ったバトルファミリーだったが
東京の半グレ集団に遠藤と女が拉致られその時藤政組の組員が二人殺されて

所謂ヤクザはヤクザ同士での決着をつけて
あとは知らん顔の半兵衛と言うことで再び黒石高大がタイマン張って
さらに遠藤始末の拳銃で阿部亮平がなんと片をつけてしまうと言う

遠藤の始末を巡って泡やバトルファミリーの所謂厚い絆で結ばれていた疑似ファミリーの絆も崩壊寸前だったものが
東京の半グレによって再び固いものとなり・・・

っていうのはお定まりな結末なんですが前作からの陰惨なシーンとか
エロとかのシーンが全くなくなってしまってるんですねぇ
ただ、映画全体のムードがバイオレンスに徹しているので実にいいムードの作品でした
2本で一応完結なのかな
あと、前作ではワンシーンで台詞なしの狩野英孝が実にいいムードでのヤクザを
あの顔を生かして台詞回しもそれなりで
今後こういったVシネマでは彼は生き残っていくのかな

2018年製作、日本Vシネマ、スターコーポレーション21作品
石川二郎監督作品
出演:阿部亮平、遠藤要、黒石高大、佐田正樹、冨永竜、山口祥行、狩野英孝、元木大介、嶋大輔、ほんこん、中野英雄、小沢仁志
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ボディ・ファンドされた女 ~裏切り~

2018-08-25 21:15:01 | OV
一日1本エロチック作品を見ていく企画
本日の一本は昨日に引き続いて昨年だかのこの時期にチャンネルNECOで
ミッドナイトシアターでOAされていた「ボディファンド」シリーズの第二弾ですが
TVOA用のタイトルは「ボディファンドⅡ~裏切り~」
AV女優の浜崎りおさんの主演OVです

日本での暈しかけられてるAVは見ないので私にとっては浜崎りおさんってお初の人
な訳で、2011年の作品ですが今までにOVとかピンク映画でも見てる記憶はないと確信もって言えるのは
オープニングからして自転車に乗ってるシーンとかでも
歩いてるシーンとか、走って逃げるシーンと色々あるんですが
着衣姿でもその見事と言うかたわわなお胸が揺れるんですよ

私にとってはちっパイが好みなんですがこういった着衣での普通に何気ないと思われる
日常のありふれたシーンでおっぱいが揺れるのってもう堪らなくいいんです
こういう時にはデカパイもgoodですねぇ

実にデカい
これじゃ揺れる訳だ(笑
ってかこんだけ揺れる役者さんだったら忘れる訳がないんです、だからお初の人って訳

ま演技的にはこのおっぱいが補ってあまりある作品ですから
推して知るべしと言うことで・・・

お話としては前作とちがってるのは
中小企業の父親が借金2000万の返済不能で自殺未遂
ヒロインに借金返済がかかってきた途端にカレシはさっていくは
返済期日が迫り
父の知人から紹介されたのがこのファンドオークションシステム

今作では、自らファンドの商品になるものの、あまりの過酷さに
ヒロインは逃げる算段すると、見張りの兄ちゃんも手助けしてくれた
ってのもオークションの一端だったりするんですが・・・

身寄り話をすると見張りの兄ちゃんも妹の手術のお金が必要であったり
オークション買い手からの要求でヒロインとセックスさせられたりしつつ
最後のオークションオーナーはなんとここを紹介してくれた父の知人
前からヒロインを狙っていて・・・

エロと古来から使われてきた古典的な日本の人情劇のシノップスとを融合させたOVだったのね
ラストお金が解決すると再びすり寄ってくるカレシを横目に
見張りの兄ちゃんとの愛を確認するヒロインだった・・・

2011年製作、日本OV、ネクスタシーEX作品
江面貴亮監督作品
出演:浜崎りお、新井秀幸、鈴木啓文、及川ナオキ、竹原真悟
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外道憤砕

2018-08-25 14:49:31 | 邦画
オールイン作品お得意のDVDpackage2本分を一挙撮りしていまして
それを1本の映画として劇場公開されてますのでここのカテゴリーは邦画扱いです

小沢仁志主演の任侠ドラマの第一弾です
オールインエンターテインメントの宣材としては小沢仁志がもう強いのなんのの
任侠アクション映画と言うような宣伝をしており
結構山口祥行とはまた違った小沢仁志お得意の日本刀アクションを期待しましたが
ちょっとはずされたかな
監督はチョコチョコオールイン作品には出演されていたり、って言うか殆どの作品のガンエフェクト担当されてる浅生マサヒロさんの何本目かの監督作品ですか

そう言う作品で伝説として小沢兄貴演じる伝説の三十人斬りヤクザ
敵の銃弾も彼の前では避けてしまうと言う弾着のプロとしてはどうなんだっていう作品の監督するっていうのもある意味皮肉と言うか実にアイロニーな監督選出ですよね
CGであらぬ方向から弾が飛びまくるのと
日本刀振り回すごとに花粉のようなものが散る様はまさにこれぞ映画と言う虚構の世界を十分に利用しつくしてる

けどこのタイトル前の三十人斬りのシーンと
クライマックスの振り込め詐欺団との格闘シーンとほ同じ場所でロケしてるのね
明るさと暗さで一応ごまかしてるけど・・・すぐにわかる
まさに低予算ならでは製作ですのでこれは気づいて突っ込むこっちが悪いのよね

と言うことでお話としては“不死身の竜”と謳われ、
怖れられてきた巨大組織龍文字一家総長、龍文字誠剛
その一方で、“龍文字一家は義賊たれ”という組の掟を自ら実践するために
普段は喫茶店のマスター・秀さんという仮の姿で街に繰り出し、
縄張内でのトラブルを解決していくのであった・・・

アレレこのようなお話つい最近でもありませんでしたっけ
原田龍二が久々のオールイン主演だった「我王伝」シリーズ3作品
夜回り銀次だったっけ、モロヤクザ版“遠山の金さん”なお話
今回もそんなテイストかと見ていたのですが
所謂一家総長が組内の幹部を成敗すると言うお話で
前後編ですので後編の予告編を見たら藤原組長が"これは偽物の総長、やっつけろ"みたいな
台詞を吐いてましたし

組内の悪徳幹部を仮の姿で内偵してやっつけるっていうのは"遠山の金さん"と言うよりは
ましてや「侠の絆」に続いて田村亮も出演してるところからして
こちらは「暴れん坊将軍」だと思ってるのは私だけ?
2シリーズとして"遠山の金さん"はやっぱキツいでしょ
どっから見てもこれは「暴れん坊将軍」の現代版と言うことで

竜文字一家若頭の大沢樹生が悪役か!?と思いきや、ちがってるようですが・・・
相変わらずの本宮泰風と小沢和義とのキャラがいいですね

まだ完全に結末を見てはいないのですが小沢兄貴の"暴れん坊将軍"長期シリーズ化にできるようなテイストかとおもいますので
できればシリーズ化を期待!!

2018年製作、日本映画、「外道憤砕」製作委員会作品
浅生マサヒロ監督作品
出演:小沢仁志、本宮泰風、小沢和義、大沢樹生、渡辺裕之、岡崎二朗、小西博之、デビット伊東、藤原喜明、脇崎智史、田村亮、小原春香、希咲あや
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ボディ・ファンドされた女 ~罠~

2018-08-24 21:39:36 | OV
一日1本エロチック作品を見ていく企画
今日の一本は、丁度1年前だかの8月のチャンネルNECOの深夜枠ミッドナイトシアター枠で
TVOA用に「ボディファンドⅠ~罠~」って言うタイトルでOAされていたものをBlu-rayに焼いて保管していたものを鑑賞
一応TVOA用に「ボディファンド」シリーズとしてナンバー付きでのタイトルですので
チャンネルNECOがつけた番号順に一日1本エロチック作品を見ていくブログの企画としては見ていこうかな

なんとAV女優さんで今ではAVを卒業されて
ピンク映画やOVで脇役としては存在感を遺憾なく発揮されてる緒川凛さんが主演だったのね
2010年製作ですのでAV現役時代ですの作品ですかね

お話としては恋人の借金のかたに、謎の組織に拉致られた女の子が、
ファンドビジネスと称されたオークションにかけられ
ついたスポンサーから様々な変態プレイを強要されるというミステリアスで変態的な作品
拉致れたり監禁されたりするんだけどヒロインをこの状況に追い込んだ男を探すために
自由に外出させたりもするんですね

女の子が、否応なしに無理難題をふっかけられ、泣き叫ぶ姿を楽しむっていうだけのドラマ。最初は、見ず知らずの通行人にパンツを見せろとか
レオタードを着てフェチビデオ撮らせろだとか、
屋外でオナニーさせられて、
毎回、色々なシュチエーションでヤラれてしまうというある意味王道のプロット

スポンサーを募るという名目で、いきなり全裸になるよう要求されるんだけど
要求をのまないと”死が待っている”とか脅され
渋々と着衣を脱ぎ棄てていく所謂スッポンポンになるシーンは見てるこっちにもある意味刺激的でしたが

結局オチは・・・ありきたり過ぎるだろう

2010年製作、日本OV、ネクスタシーEX作品
監督:横山浩之
出演:緒川凛、宮崎太一、ゲイ・ビー、高橋恵一、秋山貴史、高橋和貴、森田ユウスケ
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大激突 果てなき抗争

2018-08-24 19:12:04 | Vシネマ
8月ももう下旬、あっという間にあと一週間で9月
日本では2学期が始まり、欧米では新学期
アメリカ国内ではいよいよ新学期セールの季節ですねぇ

さて私にとってはオールインエンターテインメント作品群の時期になりましたが
今月は夏枯れと言うことでしょうか?極道ドラマは3本だけのリリースですねぇ
もう一本は代々木忠原作の愛のオムニバスドラマと言うことで
一応予約してるんですが情報と言うかGEOさんでジャケット見たらR指定されてないんですね
ちょい期待がはずされた
って言うかブログのエロチック作品企画では扱えないような(汗

と言うことで山口祥行久々の主演ヤクザアクションシですか
本人は役柄とは言えコート来てるし
ロケ地の藪と言うか林の地面は草が枯れてるしで
冬場に製作され今まで温められてきたようですね

ジャケット見るともう小沢仁志、小沢和義、白竜、渡辺裕之を従えての山口祥行
此だけでも豪華なのになんと長谷直美が花を添えてくれる
オールイン作品としては女優さんに最近力いれてきてるのも事実でして
山口の兄貴分の冨家規政のばしたであるし、なんとキャスティングとしては山口に実姉と言う設定でもあるのね

オープニングでは諏訪太朗演じる現職大臣がオカマちゃんとのベッドシーン
そうなんですね京浜連合森貞組の三下岩見が、恋人のゲイバーのママと共に美人局を仕掛け、大臣を脅してきたために
大臣は黒川組若頭である小沢弟に人知れずの始末を頼み、
なんと二人を始末するのがマッドな殺し屋小沢兄貴と、いつもとはテレコの小沢兄弟の役柄は多分にクライマックスのケレンを見据えてのキャスティングなんでしょうね

しかし、殺された組員の裏を何も知らぬ森貞組は小競り合いを続けていた
黒川組傘下の藤岡総業の仕業だと決め込んで若頭の山口がもう一人で・・・
森貞組若頭の山口がガンガン暴れる話かと思うんだけど
そこは森貞親分を演じてるのが古井栄一ですから本音ではケンカをしたくない
のでグズグズ状態が結構長く続いてしまいますて言うのもお約束

山口側にもようやく真相が見えた途端に冨家規政が犠牲になり、かつ長谷直美も撃たれ
ここでようやく山口がブチ切れ、武器を調達してるところに黒川の軍団が攻めてきて

白竜も小沢兄弟も皆敵側なんですねぇ
なんと続編は9月にリリース
果たして2作で終わるシリーズなんでしょうか

2018年製作、日本Vシネマ、ピープス作品
港雄二監督作品
出演:山口祥行、長谷直美、小沢和義、冨家規政、渡辺裕之、古井栄一、白竜、渡辺裕之、小沢仁志
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賭博英雄伝 カゲジ ~人生逆転デス・ゲーム~

2018-08-23 22:55:00 | OV
一日1本エロチック作品を見ていく企画
今日の一本は8月22日のチャンネルNECOのミッドナイトシアターの深夜枠でOA
されたものをHDDからの録画視聴です
2010年の作品ですが本編タイトルからもお分かりのように藤原竜也主演の「カイジ 人生逆転ゲーム」のパロディですか

エロチック作品の有名作品のパロディってのも王道ですよね
主演は最近こういったエロチック作品での主演作を数多く見てる範田紗々さん
こんなに色々出てると2010年だと未だ現役AV嬢でもありますが
艶技も演技もそれなりに安定してるし
脇もベテラン吉岡睦雄さんと森羅万象さん、二番手裸要員にしじみさんと
これまた実に安定してるのでパロディではありますがそれなりに面白く見られました

物語は元カレのカゲジの借金の保証人となった主人公ハイリが
借金の返済を賭けて"賞金か命か?"のデスゲームに挑戦するという単純なシノップスです
と言うことで主人公はカゲジじゃなく、範田紗々演じるハイリです

エロチック作品ですので範田紗々さんは吉岡睦雄と森羅万象と絡みますし
しじみさんも森羅万象さんと絡みますがこのOVはエロチックな濡れ場よりも
ヒロインとしじみさんが挑戦する”ロシアンルーレット””野球拳””インディアンポーカー”の試合での心理戦と。
そのいかさまと言うか裏ワザをひもといていく様が面白いけど
話の途中でオチが読めてしまうのが・・・

2010年製作、日本OV、ネクスタシーEX作品
奥渉脚本・監督作品
出演:範田紗々、吉岡睦雄、中村英児、森羅万象、しじみ、井上如春、稲葉凌一、福天

こちらが本家のジャケットですか

もうここまでパクると言うのは立派としか言いようがない
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

2018-08-23 20:41:06 | 洋画
日米とこういう話題作は殆ど公開日が変わらないので
劇場にいけなくてDVDで見るしかない私にとっては
米盤のBlu-rayの発売に関しても殆ど2週間くらいしかさがないのと
アメリカ盤の方が多少廉価と言うことくらいしかメリットがなくなっているんですが
それでも買っちゃう米盤の魔力って
生憎我が家の環境は4KUHDではありませんが・・・2KのBlu-rayとの抱き合わせですので

まさに副題通り無限で無毛な戦いでしかないんですね
サノス強すぎでしょ、初代アヴェンジャーズメンバーのハルクが全く歯が立たない
って言うか完膚なきまでに叩きのめされてトラウマからハルクに変身出来なくなっちゃうなんて、ハルクどうした

ハンマー失ったソーはソーで目の前で実弟ロキがサノスに殺されてしまうし
武器も無ければ手も足もでないと言うことで
武器を調達するって遅いだろう全く、"どろぼう捕まえてから縄をなう"を地で言ってるけど
ま、致命を負わせられないもののサノスに一矢報いたのはソーだけですか

キャプテンアメリカと上手く行ってないからでしょうか今回は
アイアンマンと共闘するのはドクター・ストレンジに蜘蛛男ですか
そういやアイアンマン2号も再びって言うかアヴェンジャーズでは初登場になるのかな
地球と宇宙での闘いですから宇宙では「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の連中が
地球では「ブラックパンサー」の新加入ですがアヴェンジャーズのメンバーではないようですし

今までアヴェンジャーズの一員として大活躍していたホークが登場してないんですね
っていうことで無限の争いは無毛な結末を・・・
誰がどうとはここでは書きませんが
なんとアヴェンジャーズ軍団の大半が死んでしまいますって言うか
闘い終えたら体が木の葉が散っていくように消えて行ってしまいます
そうなんですね黒豹とか蜘蛛男とか木の葉のように散って行ってしまいますし

今後の単体での活躍はないんでしょうか?
って言う心配が先にたってしまいましたが
サノスは深傷を負っただけでまだ生きてますし

マーベル映画特有の次回作に繋がるエンドクレジット後の映像では
シールドので長官ニック・フューリーとその副官マリア・ヒルが
街中で突然アヴェンジャーズメンバー同様に木の葉が散るように消えて行ってしまいましたので
劇中で死んで?いった連中の復活が期待できるようですねぇ
願望ではなくて・・・
久しぶりに副官マリアが思わぬところで出てきたのは嬉しかった

2018年製作、アメリカ映画
アンソニー・ルッソ監督作品
出演:ロバート・ダウニー・Jr、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ドン・チードル、ベネディクト・カンバーバッチ、トム・ホランド、チャドウィック・ボーズマン、ゾーイ・サルダナ、カレン・ギラン、トム・ヒドルストン、エリザベス・オルセン、イドリス・エルバ
コメント (2)
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