米国の新20ドル紙幣の肖像画に選ばれたハリエット
って未だ新20ドル札は、発行されていないんですね
これって大統領があの人だから・・・とも言われてますが
新政権に移行したら、早速発行されるんでしょうかねぇ
って、ことで多分に新札発行に因んで製作された映画だったんでしょうか
日本人には、ほとんど馴染みの無い人物ですが
奴隷であったときに、自由を求めて飼われていた屋敷を脱出してペンシルバニアまでの160kmを徒歩で、そして奴隷解放の地下組織である自由地下鉄道の助けもあって
ついに自由を得たものの
なんと家族を自分同様に自由にさせようって、再び古巣のお屋敷に戻って
旦那と家族たちを脱出させようってするものの
旦那さんだった人は、彼女が逃げる途中主人に追われて河に飛び込んだために死んだってされて
実は再婚していて、子供まで設けていた
そうなんですね古巣に人助けで戻るのに一年も経過していたんですね
様変わりしているもののなんと9人の奴隷を引き連れてペンシルバニアに再び戻ってきて
その功績で自由地下鉄道の“車掌”に推薦され
そう車掌とは奴隷を救出する役割の人物
ってことでハリエットは生涯をかけて800人以上の奴隷を脱出させてきたと言われてるようですが
その代わりと言っては何ですが、南部の白人農場主からは、賞金をかけられる
賞金稼ぎに追われるって言った波乱の障害だったようですが
彼女には不思議な能力が備わっていたようで
農場主から受けた傷がもとなのか、神様と交信できたり、危険を予知できたりするようでして
多分に伝説だとは思うのですが、映画ではしっかりこの不思議な能力を映像化してたりするんですが
どれが不思議と納得できてしまうような危険回避人演出にしてましたねぇ
未だ南北戦争が始まる前のお話で
ハリエットは黒人というより女性として黒人北軍兵を率いる士官として戦争にも参加していたようで
活劇好きな私にしてみれば、この映画で奴隷解放の檄を黒人兵に飛ばすだけのシーンで無く
ちゃんと戦闘するシーンも見せて欲しかったのも事実ですが
そうなる前のハリエットの半生を描いてるだけでの2時間5分の長尺映画でした
最近長尺の映画を見まくってるような気がするものの
この作品も長さを感じさせない作品でした
最後に本物のハリエットの写真が出てくるんですが、どこかハリエットを演じたシンシア・エリボに似ていたような・・・
2019年製作、アメリカ映画
ケイシー・レモンズ脚本・監督作品
出演:シンシア・エリボ、ジャネール・モネイ、ジョー・アルウィン、クラーク・ピータース、ティム・ギニー、ヴァネッサ・ベル・キャロウェイ、ヴォンディ・カーティス=ホール、レスリー・オドム・Jr、トリー・キトルズ、デボラ・アヨーリンド
