本日の二部の作品はこの作品
何せ今月リリースの作品なんでそういう意味では朝の一部人間入れていいような気持ちでしたが、
この作品実は何がなんだかっていうここんとこ洋画でよく見る作品で
ホラーにしてはグロ造形からして不合格、内容的にもホラーに到達しとらんし
ある程度今月の朝の記事の計算がだったってこともあってこの位置に置いてみても良いかなぁ
ヒロインを中心にして旦那はいとこだかに殺される、娘も死ぬしで
幸せが崩される様は良いのですが
彼女の周りとか言いつつも死ぬ人間が10人以上であって最終的には祈祷に頼って
それで“THIS MAN”を消滅させるって言っても
ジャケットの“THIS MAN”が見た人間をまんま男にしてきてて
ホラーちゅうよりコメディでしかなかったかな
よく知らないんですがこ“THIS MAN”って世界的な都市伝説の人物だそうで
ジャケット写真とはほど遠い人相書きにしても、それぞれ夢で彼を見ていて死んでいく人物を彼に似せたメイクで寄せて言ってるもんだから
これが笑うしかない人相になっててちっとも怖くない
ある田舎町で起きた事件なのに刑事何捜査してるんだけど狂言回しにもなってなくて
映画としてもある意味破綻してる作品でしかないような
こんな映画を作流しかないのは映画にお金をかけない日本の映画製作に対する根本的な理由が解決しないとね
て思わされた作品でもあって低予算なら低予算で世界に通用する映画もあるんですけどね
この作品はあかん作品
2024年製作、日本映画、Union Inc.作品
天野友二朗脚本・編集・監督作品
出演:出口亜梨沙、木ノ本嶺浩、鈴木美羽、小原徳子、茜屋日海夏、校條拳太朗、般若、アキラ100%、中山功太、津田寛治、渡辺哲