こんにちは!柴田圭です。
これでこのシリーズはラストです。
これまでお父さんお母さんを主役に書いて来ましたが、コーチや部活の顧問・監督の先生、子ども(に限らずですが選手)に携わる方は誰にでも言える事だと思います。
ただ怖いコーチの下で怒られながら強くなって行く子もいますし、ご両親のスパルタ教育で強くなる子もいますし、その子の性格に合う合わないもあるでしょうし、強くなる指導法に正解不正確はないと僕は思います。
そんなの全ては結果論ですし、その子にとって”今の自分”以外の現在はありえないですしね。
その環境だからそこまで強くなれたのかもしれないし、その環境だったからそこまでしか強くなれなかったのかもしれいし。
ただ子どもたちが伸び伸びとテニスをスッゴイ楽しんで自分からどんどん積極的に取り組んでくれる方が僕は好きだから、最終的には僕がそう思っていてそうしたい!ってだけです(笑)
昨年まで春日丘もある程度プッシュして”声出してー!””脚動かしてー!”ってやって来ましたが、結局アドバイスを何度も言われてやらされてるようじゃここから先のレベルへ行くのは難しいですし
何より僕を慕ってレッスンを受けてくれてたけどすぐにアドバイスを忘れて気持ち良く打ちたくなっちゃう佳宏をもっと良いコーチングをしてもっと強くしてあげたかったから
”やれよ!やれよ!”ってやらせようとするほど労力を使うし意味のないコーチングはないな!って心から思ったんです。
だって本来は自分で考えて試行錯誤しても答えがわからないからテニスならコーチ、勉強なら先生や塾の講師、家庭教師にその答えを聞くのか一番じゃないですか??
なので自分のコーチングスタイルをもう一度見直して、元々自分が強く持っていたこの考え方を全面に出して、やらせるんじゃなくてやりたくなるような事を僕たちが考えて練習方法やメニューを考えるスタイルにこの春ぐらいから切り替えました。
だって、たのしく遊んでいたら強くなっちゃった!ってなったらサイコーじゃないですか(笑)?
これはテニスに限らずですけど、どうせなら怒る労力より好きな事をして楽しめるようにケアする労力をかける方が僕には楽しいので(笑)
僕の場合、実家に居た時に毎週末お泊りに来ていた甥っ子のリンと接する中で、甥っ子の目線から物事を見て色々な事を感じ変えてリンと良い関係が作れたのが大きく影響していると思いますっ。
これまで ~子どもと親の望むことのスレ違い~ という僕のような若輩が書くには大それたタイトルで書かせて頂きましたが、中には快く無かったり反論を持たれた方もみえると思います。
ただこれは僕の一意見ですので、そうだなぁ。と共感を持って頂いた方は日頃のお子さんとの関係の中に取り入れてもらったり使ってみて頂いて、そのお子さんの反応を見てご自分でYES NOを決めて頂ければ良いと思います。
僕はこの考えで子どもたちがテニスが楽しくてテニスコートに行きたくなるようなテニスの場をこれから少しずつ作って行きたいと思います☆
これでこのシリーズはラストです。
これまでお父さんお母さんを主役に書いて来ましたが、コーチや部活の顧問・監督の先生、子ども(に限らずですが選手)に携わる方は誰にでも言える事だと思います。
ただ怖いコーチの下で怒られながら強くなって行く子もいますし、ご両親のスパルタ教育で強くなる子もいますし、その子の性格に合う合わないもあるでしょうし、強くなる指導法に正解不正確はないと僕は思います。
そんなの全ては結果論ですし、その子にとって”今の自分”以外の現在はありえないですしね。
その環境だからそこまで強くなれたのかもしれないし、その環境だったからそこまでしか強くなれなかったのかもしれいし。
ただ子どもたちが伸び伸びとテニスをスッゴイ楽しんで自分からどんどん積極的に取り組んでくれる方が僕は好きだから、最終的には僕がそう思っていてそうしたい!ってだけです(笑)
昨年まで春日丘もある程度プッシュして”声出してー!””脚動かしてー!”ってやって来ましたが、結局アドバイスを何度も言われてやらされてるようじゃここから先のレベルへ行くのは難しいですし
何より僕を慕ってレッスンを受けてくれてたけどすぐにアドバイスを忘れて気持ち良く打ちたくなっちゃう佳宏をもっと良いコーチングをしてもっと強くしてあげたかったから
”やれよ!やれよ!”ってやらせようとするほど労力を使うし意味のないコーチングはないな!って心から思ったんです。
だって本来は自分で考えて試行錯誤しても答えがわからないからテニスならコーチ、勉強なら先生や塾の講師、家庭教師にその答えを聞くのか一番じゃないですか??
なので自分のコーチングスタイルをもう一度見直して、元々自分が強く持っていたこの考え方を全面に出して、やらせるんじゃなくてやりたくなるような事を僕たちが考えて練習方法やメニューを考えるスタイルにこの春ぐらいから切り替えました。
だって、たのしく遊んでいたら強くなっちゃった!ってなったらサイコーじゃないですか(笑)?
これはテニスに限らずですけど、どうせなら怒る労力より好きな事をして楽しめるようにケアする労力をかける方が僕には楽しいので(笑)
僕の場合、実家に居た時に毎週末お泊りに来ていた甥っ子のリンと接する中で、甥っ子の目線から物事を見て色々な事を感じ変えてリンと良い関係が作れたのが大きく影響していると思いますっ。
これまで ~子どもと親の望むことのスレ違い~ という僕のような若輩が書くには大それたタイトルで書かせて頂きましたが、中には快く無かったり反論を持たれた方もみえると思います。
ただこれは僕の一意見ですので、そうだなぁ。と共感を持って頂いた方は日頃のお子さんとの関係の中に取り入れてもらったり使ってみて頂いて、そのお子さんの反応を見てご自分でYES NOを決めて頂ければ良いと思います。
僕はこの考えで子どもたちがテニスが楽しくてテニスコートに行きたくなるようなテニスの場をこれから少しずつ作って行きたいと思います☆