こんにちは!柴田圭ですっ。
試合や練習を通して子供たちにかける言葉ってとても大切だな、と思いますっ。
これまでツクルで子供たちと接して来て意識を変えるのに時間をかけている思考があるのですが、”試合で負けたからダメだ”とか”ミスしたからダメだ”など結果が悪いと全てがダメだという思考があるんです。
でもそうじゃなくて、負けた試合の中にも良かったところと改善すべきところがあると思うし、ミスしたポイントや1球の中にも良いところと改善すべきところがあります。
結果が悪かったモノが全てダメなのではなく、これからを良くして行くためには良い部分と改善すべき部分をしっかりと理解し、理解させて進んで行く事が必要だと思います。
コーチやご両親は悪い部分をただ指摘するのではなく、良い部分をしっかりと伝えて認識させてあげて、そのオマケで本人が気付かない改善点を指摘、ではなく気付かせてあげれば良いと僕は思います、というより正解は1つじゃない世界なので僕はそうしたいですっ。笑
特に大好きなご両親からの否定は子供にとって悲しく自己否定感が強くなってしまうので、ご両親は少しでも良い部分を探して伝えてあげる事で子どもたちはうれしくて一生懸命その長所を伸ばそうとすると思いますっ。
ジュニア新人の試合で負けた後に1人のお母さんが以前より良くなっている部分を褒めてくれて、その後の練習の意識とガンバりがビックリするぐらい良くて、お母さん、そしてご家族が子供に与える力は絶大なんだな!と感動しましたっ。
やっぱり子供は親から褒められたい(肯定されたい)んですよねっ!
ですので、どんなに悪い内容の試合でも、ご両親は少しでも良いところを探してあげると、次の試合へのモティベーションになるんじゃないかと思いますっ。
(子どもたち聞くと”褒められるとヤル気が出るし怒られるとヤル気がなくなる”って言いますが、子どもは気持ちに素直なので、大人の対応の仕方で大きく練習のモティベーションが変わるんだろうな、と思います。)
反省やアドバイスはダメ出しではなく今へのプラスαだと思うので、実際、反省は”○○が良かったね!△△が良くなったらもっと勝てるんじゃないっ!”ぐらいで良いんじゃないかと僕は思います。笑
(まだまだ僕は練習中のアドバイスをガンバってし過ぎちゃって反省するとが多いですけど 笑)
だから、何が良くて何をもっと良くしたらもっと強くなれるか、というのをプレーヤー本人が認識して練習に取り組む事がとても大切だと僕は思ってます。
試合や練習を通して子供たちにかける言葉ってとても大切だな、と思いますっ。
これまでツクルで子供たちと接して来て意識を変えるのに時間をかけている思考があるのですが、”試合で負けたからダメだ”とか”ミスしたからダメだ”など結果が悪いと全てがダメだという思考があるんです。
でもそうじゃなくて、負けた試合の中にも良かったところと改善すべきところがあると思うし、ミスしたポイントや1球の中にも良いところと改善すべきところがあります。
結果が悪かったモノが全てダメなのではなく、これからを良くして行くためには良い部分と改善すべき部分をしっかりと理解し、理解させて進んで行く事が必要だと思います。
コーチやご両親は悪い部分をただ指摘するのではなく、良い部分をしっかりと伝えて認識させてあげて、そのオマケで本人が気付かない改善点を指摘、ではなく気付かせてあげれば良いと僕は思います、というより正解は1つじゃない世界なので僕はそうしたいですっ。笑
特に大好きなご両親からの否定は子供にとって悲しく自己否定感が強くなってしまうので、ご両親は少しでも良い部分を探して伝えてあげる事で子どもたちはうれしくて一生懸命その長所を伸ばそうとすると思いますっ。
ジュニア新人の試合で負けた後に1人のお母さんが以前より良くなっている部分を褒めてくれて、その後の練習の意識とガンバりがビックリするぐらい良くて、お母さん、そしてご家族が子供に与える力は絶大なんだな!と感動しましたっ。
やっぱり子供は親から褒められたい(肯定されたい)んですよねっ!
ですので、どんなに悪い内容の試合でも、ご両親は少しでも良いところを探してあげると、次の試合へのモティベーションになるんじゃないかと思いますっ。
(子どもたち聞くと”褒められるとヤル気が出るし怒られるとヤル気がなくなる”って言いますが、子どもは気持ちに素直なので、大人の対応の仕方で大きく練習のモティベーションが変わるんだろうな、と思います。)
反省やアドバイスはダメ出しではなく今へのプラスαだと思うので、実際、反省は”○○が良かったね!△△が良くなったらもっと勝てるんじゃないっ!”ぐらいで良いんじゃないかと僕は思います。笑
(まだまだ僕は練習中のアドバイスをガンバってし過ぎちゃって反省するとが多いですけど 笑)
だから、何が良くて何をもっと良くしたらもっと強くなれるか、というのをプレーヤー本人が認識して練習に取り組む事がとても大切だと僕は思ってます。