こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は春日丘テニス部選抜チームと三重県2位の津田学園との練習試合でした。
試合は前回は春日丘が勝ち越していましたが、今回は特に上位選手は大きく負け越し。
燦萄と太一は1番の選手以外にはほぼ勝ちましたが、成長の差を見せつけられました。
差としては、ショットのクオリティはあまり変わらなくてもやはり確率だと思います。
春日丘の選手は、打ったショットが入る、というのが普通ではなく、入る事もあれば入らない事もある。
通常のラリーでのショットがその状態なんですよね。
そこが大きな差で春日丘テニス部の大きな課題だと思います!
ショットが入らない事が普通なんですよね。
10球中7球入るショット、って確率悪くないように感じるかもしれませんが、5球ラリーが繋がったら1本か2本ミスするショットなんて正直使えないですし、使ったら入るかどうか不安で安心して打てないですしね、、
そんな確率のショットを普通に打っているし、そこの確率を練習で上げに行っていてどんどん安定して行っている印象でもない。
ショットのクオリティを上げようとは感じますが、ショット確率やコントロールへの意識は全体的に低いのを感じます。
そこが津田学園さんとのパフォーマンスの差になっていると思います。
あと、江口や太一は試合を見ていて思いますが、プレッシャーに負けやすい。
大事な試合、大事なポイント、負けれない試合、などシチュエーションプレッシャーもそうですが、
攻撃されて苦しい、エースを取られる、粘り強くてミスしない、など相手のプレーからのプレッシャーを受けるとショットを入れる事が出来なくなるので、
プレッシャーと戦ってプレッシャーがかかった中でショットを入れ続けれるようになると強さが出て来ると思います。
自分との戦いですね〜
心とプレーの粘り強さをこの夏休みでどれだけ磨けるか、楽しみですねー!
今日は現状が把握できたので、あと1ヶ月で何を伸ばすのか的を絞って、集中的に磨いて行けると良いですよね!