『向上心』

向上心があるから楽しい!
向上心が僕の好奇心であり、好奇心がまた向上心をさらに膨らませてくれてます。

ニューカマーリン!

2015-10-21 23:11:01 | コーチ
こんにちは!柴田圭です。
今日から甥っ子リンのコーチをはじめましたっ。


チェラティン旅行で見た時に
リンの性格やメンタルは強くなる素質があるな!
と思ったので教えようと思っていましたが

父曰く、リンは通っているイワモトでも
僕がしたアドバイスを最優先らしくて
父からリンのレッスンを頼まれました(笑)


昔から僕はリンにとって一番ハイレベルで
遊んでくれる圭くんだし、
”圭くんから言われた事をやるとすぐ上手くなるから”
最優先らしいです(笑)
実はカリキュラムをやってるだけですけど(笑)

ひとまずフォームは無茶苦茶だけど
形は表面でしかなく、
その奥にある基本動作をちゃんと覚えれば
表面の形もちゃんと整って来るので
ぜんぜん問題ないですっ(笑)!


最近、元紀ももう1人の大学生の勇介も
技術的に伸びてきてるし
一般の方もイイ感じで
今は小学生の子もいるし
何だかとってもコーチがたのしいです☆
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小さな幸せ。

2015-10-20 23:57:37 | 思考
こんにちは!柴田圭です。
最近朝晩はもう寒いですねっ…
ってもうあと10日で11月だから当然かっ!


最近奥さんと頻繁にさんぽしてます。

初めて5年半前にオーバーワークが出て
初めの2~3週間は苦しくて
食事もほとんど食べれなくて
ほとんど横になって過ごす日々でしたが

苦しさが落ち着いてからは
体力作りにさんぽからはじめたんですが
そんなスローライフな日々と時間に
幸せを感じました。

それからはテニスできる幸せだったり
ご飯が食べれる喜びだったり
向上心を持てる幸せだったり

オーバーワークでストップした事で
たくさんの”小さな幸せ”を感る事ができました。


それからは毎日たくさんの”小さな幸せ”
を感じる事を大切にしていて
僕にとっては奥さんとのんびりさんぽするのが
今でも小さな幸せなんです☆

しかもさんぽ中はずっと話をして歩くので
とても良いコミュニケーションの時間にもなってます!


きっと僕も皆さんもまだまだ気付いていない
”小さな幸せ”が周りにたくさんあると思います!
そんな小さな幸せを少しでも感じて
生きて行けたらとっても幸せですよね☆
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子どもと親の望むことのスレ違い 3

2015-10-19 22:48:38 | 思考
こんにちは!柴田圭です。
これでこのシリーズはラストです。


これまでお父さんお母さんを主役に書いて来ましたが、コーチや部活の顧問・監督の先生、子ども(に限らずですが選手)に携わる方は誰にでも言える事だと思います。


ただ怖いコーチの下で怒られながら強くなって行く子もいますし、ご両親のスパルタ教育で強くなる子もいますし、その子の性格に合う合わないもあるでしょうし、強くなる指導法に正解不正確はないと僕は思います。

そんなの全ては結果論ですし、その子にとって”今の自分”以外の現在はありえないですしね。

その環境だからそこまで強くなれたのかもしれないし、その環境だったからそこまでしか強くなれなかったのかもしれいし。


ただ子どもたちが伸び伸びとテニスをスッゴイ楽しんで自分からどんどん積極的に取り組んでくれる方が僕は好きだから、最終的には僕がそう思っていてそうしたい!ってだけです(笑)


昨年まで春日丘もある程度プッシュして”声出してー!””脚動かしてー!”ってやって来ましたが、結局アドバイスを何度も言われてやらされてるようじゃここから先のレベルへ行くのは難しいですし

何より僕を慕ってレッスンを受けてくれてたけどすぐにアドバイスを忘れて気持ち良く打ちたくなっちゃう佳宏をもっと良いコーチングをしてもっと強くしてあげたかったから

”やれよ!やれよ!”ってやらせようとするほど労力を使うし意味のないコーチングはないな!って心から思ったんです。


だって本来は自分で考えて試行錯誤しても答えがわからないからテニスならコーチ、勉強なら先生や塾の講師、家庭教師にその答えを聞くのか一番じゃないですか??


なので自分のコーチングスタイルをもう一度見直して、元々自分が強く持っていたこの考え方を全面に出して、やらせるんじゃなくてやりたくなるような事を僕たちが考えて練習方法やメニューを考えるスタイルにこの春ぐらいから切り替えました。

だって、たのしく遊んでいたら強くなっちゃった!ってなったらサイコーじゃないですか(笑)?


これはテニスに限らずですけど、どうせなら怒る労力より好きな事をして楽しめるようにケアする労力をかける方が僕には楽しいので(笑)

僕の場合、実家に居た時に毎週末お泊りに来ていた甥っ子のリンと接する中で、甥っ子の目線から物事を見て色々な事を感じ変えてリンと良い関係が作れたのが大きく影響していると思いますっ。


これまで ~子どもと親の望むことのスレ違い~ という僕のような若輩が書くには大それたタイトルで書かせて頂きましたが、中には快く無かったり反論を持たれた方もみえると思います。

ただこれは僕の一意見ですので、そうだなぁ。と共感を持って頂いた方は日頃のお子さんとの関係の中に取り入れてもらったり使ってみて頂いて、そのお子さんの反応を見てご自分でYES NOを決めて頂ければ良いと思います。


僕はこの考えで子どもたちがテニスが楽しくてテニスコートに行きたくなるようなテニスの場をこれから少しずつ作って行きたいと思います☆
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ハートフェスタ。

2015-10-18 22:24:43 | イベント
こんにちは!柴田圭です。
ここ数日日中は暑さが戻って来ましたねーっ☆


今日の午前は春日丘と
現役時代よく一緒に練習や遠征をしていた
伊奈の教えるジュニアとのプチ練習試合でしたっ。

何か久々に伊奈と話した気がする。
伊奈は来てないけど電話越しで。

伊奈は目標を高く持って育成をガンバってて
時々春日丘と練習試合したり交流があるんですっ。



そして午後からは友達が出店している
ハートフェスタというイベントへ
奥さんと行って来ましたっ。

精進料理や無農薬野菜の出店だったり
物販やカウンセリング、ヒーリングなどもあって
僕はマッサージと手相を見てもらいましたが
とっても肩甲骨が柔らかくて
とっても良い手相らしいです☆

何だかとても面白いイベントでしたっ!
次は1/31らしいので興味のある方はぜひ☆
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脱出っ!

2015-10-17 23:11:43 | テニス
こんにちは!柴田圭です。
今日はも篠田さんと練習っ。

ボロボロビリビリになってたグリップテープを
巻き替えたらずっと不調だったフォアが復活!
どうやらグリップテープが消耗して
握るグリップがズレてたみたい。

僕、フォアのグリップが薄くなると
当たりがおかしくなるんです(笑)

なんか嫌なトンネルを抜けた清々しさっ。


練習後は久々のダッシュ。
やっぱり体を速く動かす筋肉の使い方
をしておかないと体が速く動かなくなる。

僕は元々足は速くないですからね~
訓練ありきです(笑)


練習量を増やして順風満帆とはやはりいかず
良くあるメッキが剥がれた状態で
調子が少し崩れていましてが
少しずつ上向きになって来ました☆
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ボコボコ。

2015-10-16 23:59:59 | テニス
こんにちは!柴田圭です。
今日明日は篠田さんと練習っ。


今日は僕のラスト1本のガットが切れそうで
ガットの消耗の少ないボレーを多めに
練習させてもらったんですけど、

僕は大学時代はボレーヤーでボレー好きでしたが
今はあまり安定して使えてないので
この機会にまたボレーを上手くしよう
じゃなくて、使えるようにしようと

半面vs1面で僕が3球ボレーしたら
篠田さんにパスで展開してもらう練習をしてます。


最初はまず3球ボレストが続かず
3球続いても次のパスに
僕が反応できませんでしたが
少し継続してたら少しずつ動けるようになって来て

そしたら篠田さんのパスが上手くなって来て
今日はスカスカやなパスを抜かれました(笑)
(ホント篠田さんパスが良くなってて!)


でもこうやって色々工夫して
練習をしてると凄い楽しいです☆
今日もうガットは張ったので
明日はバリバリ練習しますっ!
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子どもと親の望むことのスレ違い 2

2015-10-15 23:59:11 | 思考
こんばんは!柴田圭です。
今日は先日の続きです。


前回は保護者であるご両親とテニスをする当の本人である子どもに誤差があるとどちらも良い気分でテニスに対して取り組めないという僕の考えを書きましたが、

今日は僕の思う”やりたい事””楽しい事”の段階というのか過程みたいなものを考えてみました。


《子どもがテニスを楽しいと思う段階》

1.テニスコートへ行くのがたのしい

2.テニスをするのがたのしい

3.うまく打てるのがたのしい

4.技術を覚えて上達するのがたのしい

5.試合で勝つのがたのしい

6.試合で勝つ為に必要ならどんな練習でもトレーニングでもするし、色々な工夫を日々するのがたのしい



ざっくりこんなもんですか?笑

3~5は常に前後し入れ替わって来ると思いますが、最初と最後は変わらないと思います。

そして最後の6のところまで行かないと”やりたくないけど必要な事ならやる”という状態には到達しないと思います。

その気持ちが強ければ強いほど必要な事なら何でもどんな厳しい事にでも耐えて乗り越えて行けますよねっ!


基本的に子どもがなかなか思うようにガンバってくれないと感じているお母さん方は、まだ3とか4の段階にいる子どもに6を求めているケースが多いのではないでしょうか?

そうなる気持ちはよく分かります!

だってどうせ試合出るなら勝って欲しいし勝たせてあげたいし、負けた原因がわかってるなら一生懸命練習して克服してもらいたいですもんね!


ただ本当に子どもって自分のやりたい事以外は集中しないですからねっ(笑)

(子どもに限らずですけどね!僕なんて興味のない事を勉強しようとしても一向に読書は進まず他事ばかりしてますから(笑))


じゃあどうしたらイイか?

分かりません!(笑)
僕も日々試行錯誤です!

ただその子と違う”段階”の事を求めてもプラスよりマイナスが大きいという事だけは分かります。


僕たちに出来る事は、よりテニスをたのしくしてあげて試合で勝ったら一緒に喜んであげて”勝つ事ってたのしい!”って気持ちをより大きくしてあげたり、
自分が強くなった未来を想像してワクワクさせてあげたりする事かなぁー、って僕は思ってます!


僕は海外の素晴らしいテニスカリキュラムを学びましたが、本人が”もっと安定させたい!”とか”もっと強く打ちたい!”とかを望むまでは技術は教えなくても良いかな、とも考えています。
(これもまた試行錯誤です!)

結局レッスンや練習会をして技術を教えても、後からお母さんから”やりなさい!”と言われないとその技術の練習をしないようなら、まだ技術を練習するのが楽しい段階まで来てないと思いますしねー!

だから必要な技術を練習したい気持ちにさせちゃう保護者の方やコーチの人って凄いですよねーっ!


最近、レッスンのお話を頂いく事が増えているので、その子の『たのしい事』をたくさん一緒にやって楽しく伸び伸びとその子にしかない長所や持ち味を伸ばしてあげたいです☆
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さすがです!

2015-10-14 23:39:01 | 日々
こんにちは!柴田圭です。
今日は元紀のレッスンでした!


6月にレッスンをスタートした時には
いくつも問題点があって
1つを改善して良い感じでも
他のどこかが悪いことで
なかなかパフォーマンスが安定しませんでしたが

最近良い感じにまとまって来ました!
あんなにたくさんあった
足を引っ張っていた問題点が
少しずつ削られてどんどん小さくなってますっ。


クセって直すの難しいじゃないですか!?
あれだけあったクセをものの数ヶ月で
これだけ変化させてくる集中力は
さすが元紀だなっ!と改めて感じますっ。

高校の頃もこの集中力で
どんどん伸びて成績も上げて行ったのを
思い出して来ます!


この5年間の日々で
僕も自分にカリキュラムを教え直し
展開力もとても向上してるので
その当時より教えれる幅が大幅に増えてます!

何だかこれからが凄くたのしみですっ☆
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シェイプ!

2015-10-13 23:41:33 | トレーニング
こんにちは!柴田圭です。
もう夜はけっこう寒いですねっっ!


昨日今日は少し疲労感はありましたが
夕食前にジョギングしてきましたーっ!
僕、呼吸が浅いからか
ジョギングするとしっかり呼吸するので
なんかリフレッシュできるんですよねーっ!

間隔は空くこともあるけど
ジョギングの負荷にはカラダが慣れて来てて
翌日にもそんなに疲れは出ないですし。


あと最近少しずつたくさん食べてた夜を減らし
日中を多く食べてカラダのサイクルを
消費と回復に向けるようにし始めました!

夜たくさん食べると
消化酵素がたくさん動員され
消化へ力を回した分、代謝酵素の働きが落ち
回復力も落ちると言われてますが、
現に僕も大食いした翌日は
かなりカラダがボッテリ重いです…


今は引き締まって
フィットした身体じゃありませんが
あと1ヶ月後の愛知県選手権へ向けて
少し余分なモノを絞って
健やかで俊敏なカラダを作って行きたいと思います☆
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子どもと親のスレ違い

2015-10-12 23:56:41 | 思考
こんにちは!柴田圭です。
今日は僕の意見をバンバン書きますっ!


最近、テニスをしているジュニアのお父さんお母さん方とお話をする機会が何度かあったのですが、

子どもがなかなか思うように試合で勝てなくて、だからもっとガンバって練習して欲しいのにあまり練習してても覇気が伝わって来なくて歯がゆい、というお話を何名からもお聞きました。


でもそんなお父さんお母さんの”やらせたい事、やってほしい事”と、子ども本人の”やりたい事、たのしい事”がぜんぜん違っている事がとても多いんです。

実際はテニスをする目的が本当に”勝つ事”になるまでは、子ども達の練習の目的ややりたい事って”勝つ事”じゃないんですよね。

(子どもに”試合で勝ちたい?”って聞けば”勝ちたい!”って大多数の子は言いますが、本当にやりたい事は違うんです)


先日お母さんから”この子に試合で勝つ為に色々な技術を教えてるんですが、あまり話を聞いてないしヤル気を感じないんですがどうしたら良いでしょうか?”と相談を頂いたんですが、

当の本人に良く良く聞いてみたら”速い球をバシッ!と打ちたい”って答えたんです!

お母さんは唖然としてました。

その子はどうやったらバシッ!と速い球を打てるか教えてあげたら話も聞くし、集中して一生懸命やるんじゃないかなっ(笑)


実は親御さんやコーチの話を子どもが聞かないんじゃなくて、子どもの話を親御さんやコーチが聞いて無いんですよねっ!

なので多くの子たちが自分の本当にやりたい事を抑えて、親やコーチが求める事を言うんですっ。(子どもって本当に良く親やコーチを見てるから)


僕のレッスンでも何人かの子が”何の練習がしたい?”って聞くと”試合でサーブが入らないからサーブ練習がしたい”と答えるのでサーブ練習をするのですがぜんぜん楽しくなさそうに練習するんです。

色々な育成方法があると思いますが、僕には『楽しい事は無限大、やらされる事は最小限』という強いモットーがあるので、子ども(選手)の話を聞き、その子の楽しい事、やりたい事を実現して行ってあげる事がその子の可能性を大きく広げてあげる大きな道だと僕は思っていますっ。


まだまだ書ききれないのでまた後日に書きたいと思いまーす!
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