日比谷のスバル座にでかけました。
ずいぶんとご無沙汰している場所で、街の様子が変わっていて迷いました。
以前よりご縁がある、日本看取り士会の柴田久美子さん原案の映画です。
榎木孝明さんが主演で看取り士役を演じています。
看取り士の仕事を映画にしている…という訳でもなく
死のあり様はこんな風、という映画でした。
今は延命措置をどうするか?多くの方の関心事ですね。
「自分なら何もしないで」という声が多い中
どんな手段を使っても少しでも長く生きて欲しい、、、という家族も大勢います。
また「延命はしない」と思っている方でも、いざとなったらどうなるんだろう。苦しいのかな?」と不安を持っている方もいます。
そんな方に見て欲しい映画でした。
これからは病院ではなく自宅で迎える死も増えてくるでしょう。
そばに医師や看護師がいない中で、死にどう対処したらいいかは、看病する家族なら誰しも思っていることです。
今年の5月に、私は病院ではありましたが、母の死に行く姿をずっと見続けることができました。
ほんの少しですが、看取りの知識があったのが良かったと感じました。
チャンと送れたような気がしています。
スバル座は間なく閉館になります。
映画「みとりし」は、順次全国で上映されるらしいですが
機会を作ってみて欲しいと思いました。
ずいぶんとご無沙汰している場所で、街の様子が変わっていて迷いました。
以前よりご縁がある、日本看取り士会の柴田久美子さん原案の映画です。
榎木孝明さんが主演で看取り士役を演じています。
看取り士の仕事を映画にしている…という訳でもなく
死のあり様はこんな風、という映画でした。
今は延命措置をどうするか?多くの方の関心事ですね。
「自分なら何もしないで」という声が多い中
どんな手段を使っても少しでも長く生きて欲しい、、、という家族も大勢います。
また「延命はしない」と思っている方でも、いざとなったらどうなるんだろう。苦しいのかな?」と不安を持っている方もいます。
そんな方に見て欲しい映画でした。
これからは病院ではなく自宅で迎える死も増えてくるでしょう。
そばに医師や看護師がいない中で、死にどう対処したらいいかは、看病する家族なら誰しも思っていることです。
今年の5月に、私は病院ではありましたが、母の死に行く姿をずっと見続けることができました。
ほんの少しですが、看取りの知識があったのが良かったと感じました。
チャンと送れたような気がしています。
スバル座は間なく閉館になります。
映画「みとりし」は、順次全国で上映されるらしいですが
機会を作ってみて欲しいと思いました。