11月22日にコムウェルホール高円寺で「アクティブシニア情報館」
というイベントがありました。
地域のNPO団体との共同出展で各種セミナーや資料説明提供がされました。
そこで一高齢者の人生と死、の話をしました。
モデルは私の父です。
多くの写真スライドを追いながら、わかりやすく父の人柄や生き方
家族との関わり、突然の死、葬儀、そしてその後の家族の様子を説明しました。
父は家族葬ではなく普通の仏教葬儀でした
ただ通夜の読経を通常より1時間早めで行い
そこには家族、親族だけが参加しました。
通常の通夜の時間には会葬者の方と故人と遺族と親族の
ふれあいの場を作ったのです。
身内だけでなく、別れたいと思ってくださった方と一緒に
父を交えて交流した時の様子に
話を聞いて下さった方たちは、ある種のカルチャーショックを受けたようです。
葬儀とは色々な形が出来る
人が来る葬儀は素敵なものだ
葬儀には人の温かさがある
そんな感想を持っていただきました。
以前から
私の主張は
「後悔しない葬儀をすること」
「別れたいと思ってくださった方はどなたでもご一緒に」
と言う事です。
もう何百回も言い続けています。
そのたびに感じる事は
その説明に涙を浮かべる人がいて
葬儀の意味を知っていただき
家族葬を考え直して下さる方が
必ず存在すると言う事です
ここで誤解はしないで下さい
大人数がいいと言っている訳ではなく
故人と縁のあった人が故人の死を知ることは、極、普通の事だと言いたいのです。
そして別れにくるか、来ないかはその方が決める事ではないかと?
今回のように父のことを話す時
私の心の中で父は蘇ります。
私にとっれも癒される場なんです。
この講演の事を事前に母に伝えました。
今日、母から電話がありました
「上手にお父さんの事を話せたの?」
母も私が父の話をする事を、とても喜んでくれます。
父を亡くしてから
恋愛時代のように母は父に恋をしているみたいなんです!
というイベントがありました。
地域のNPO団体との共同出展で各種セミナーや資料説明提供がされました。
そこで一高齢者の人生と死、の話をしました。
モデルは私の父です。
多くの写真スライドを追いながら、わかりやすく父の人柄や生き方
家族との関わり、突然の死、葬儀、そしてその後の家族の様子を説明しました。
父は家族葬ではなく普通の仏教葬儀でした
ただ通夜の読経を通常より1時間早めで行い
そこには家族、親族だけが参加しました。
通常の通夜の時間には会葬者の方と故人と遺族と親族の
ふれあいの場を作ったのです。
身内だけでなく、別れたいと思ってくださった方と一緒に
父を交えて交流した時の様子に
話を聞いて下さった方たちは、ある種のカルチャーショックを受けたようです。
葬儀とは色々な形が出来る
人が来る葬儀は素敵なものだ
葬儀には人の温かさがある
そんな感想を持っていただきました。
以前から
私の主張は
「後悔しない葬儀をすること」
「別れたいと思ってくださった方はどなたでもご一緒に」
と言う事です。
もう何百回も言い続けています。
そのたびに感じる事は
その説明に涙を浮かべる人がいて
葬儀の意味を知っていただき
家族葬を考え直して下さる方が
必ず存在すると言う事です
ここで誤解はしないで下さい
大人数がいいと言っている訳ではなく
故人と縁のあった人が故人の死を知ることは、極、普通の事だと言いたいのです。
そして別れにくるか、来ないかはその方が決める事ではないかと?
今回のように父のことを話す時
私の心の中で父は蘇ります。
私にとっれも癒される場なんです。
この講演の事を事前に母に伝えました。
今日、母から電話がありました
「上手にお父さんの事を話せたの?」
母も私が父の話をする事を、とても喜んでくれます。
父を亡くしてから
恋愛時代のように母は父に恋をしているみたいなんです!