「私、何度もお金をとられてしまって・・・」
ある老人ホームにいる方から伺った話です。
高齢の方女性です。
初めは、頼っていたご親戚の方に。
その次には、介護をしてくれた親切なヘルパーさんに。
それでも、頼る人がいないと
多少お金の不安があっても、その方を頼ってしまうそうです。
私は永代供養のお墓の相談でお目にかかりましたが
初めてなのに、過去のいろいろな経緯を話して下さるほど
疑うことをされない方でした
最後には司法書士の方にすべてを委任されホームで亡くなり、
司法書士さんと一緒に納骨をさせていただきました。
老人ホームに入所されていても
まだ、認知症対策や死後の対策をしていない方は
多くいらっしゃいます。
入所者ご本人だけでなく
情報不足で何をしていいかわからないご家族も沢山います。
エンディングの情報はまだまだ広まっている訳ではありません。
聞かれたら、その時点で対応するのでなく
ホームに関わっている方々には、老後対策の教育をすることも
人生の最期に関わる立場としうより教わることのない話を、
残られたご遺族の老後対策を
ご相談者や近隣住人の方々に沢山してきました。
「そんな話は嫌がるに決まっている」とサービスを提供する側は思いがちですが
エンディング問題を教えてくれるところないのが現状です。
知っておきたいと思っている方は大勢います。聞くチャンスがないだけです。
老人ホームは、人生の終の棲家です。
早い時期から、エンディングノートを書いていただくように
促すことは大事ではないでしょうか。
ご本人の価値観や、信念などを知るだけでもお世話する大事な要素です。
私はホームに母をお願いしていたときに
家族向けの説明会で一度だけ
司法書士事務所の紹介を受けたことがありました。
多少の知識がある私は
「これでは家族が生前にしておくべきことが曖昧だ」と感じて
残念な思いが残りました。
介護施設も年々数は増していきますが
サービスの質は本来の介護だけでなく
人生環境を整えることも、これからは求められてくるでしょう。
私は介護、エンディングの整備、
そして終の棲家での看取りと葬儀
最後に遺族ケアまでトータルに行えるのが理想だと思っています。
どうぞ、エンディングノートの普及を試みてください。
アマゾンで購入できます
3冊でできているエンディングノート「アクティブノート」https://www.amazon.co.jp
ある老人ホームにいる方から伺った話です。
高齢の方女性です。
初めは、頼っていたご親戚の方に。
その次には、介護をしてくれた親切なヘルパーさんに。
それでも、頼る人がいないと
多少お金の不安があっても、その方を頼ってしまうそうです。
私は永代供養のお墓の相談でお目にかかりましたが
初めてなのに、過去のいろいろな経緯を話して下さるほど
疑うことをされない方でした
最後には司法書士の方にすべてを委任されホームで亡くなり、
司法書士さんと一緒に納骨をさせていただきました。
老人ホームに入所されていても
まだ、認知症対策や死後の対策をしていない方は
多くいらっしゃいます。
入所者ご本人だけでなく
情報不足で何をしていいかわからないご家族も沢山います。
エンディングの情報はまだまだ広まっている訳ではありません。
聞かれたら、その時点で対応するのでなく
ホームに関わっている方々には、老後対策の教育をすることも
人生の最期に関わる立場としうより教わることのない話を、
残られたご遺族の老後対策を
ご相談者や近隣住人の方々に沢山してきました。
「そんな話は嫌がるに決まっている」とサービスを提供する側は思いがちですが
エンディング問題を教えてくれるところないのが現状です。
知っておきたいと思っている方は大勢います。聞くチャンスがないだけです。
老人ホームは、人生の終の棲家です。
早い時期から、エンディングノートを書いていただくように
促すことは大事ではないでしょうか。
ご本人の価値観や、信念などを知るだけでもお世話する大事な要素です。
私はホームに母をお願いしていたときに
家族向けの説明会で一度だけ
司法書士事務所の紹介を受けたことがありました。
多少の知識がある私は
「これでは家族が生前にしておくべきことが曖昧だ」と感じて
残念な思いが残りました。
介護施設も年々数は増していきますが
サービスの質は本来の介護だけでなく
人生環境を整えることも、これからは求められてくるでしょう。
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お父様の葬儀を終え、一人になった母親を案じた娘さんから
こんな相談を受けました。
お母様はまだお元気な方ですが80代になっています。
コロナの事もあるし、最近の地震の多さも気になり
一人住まいのままでいいのか、不安になったそうです。
子供達との同居は、お母様自体が望んでいないし
子供の立場としても、家の広さや遠方に住んでいるため難しい。
いっそのこと、老人ホームなどを探してみようか、と考え
母親に打診をしたら
「いい所があれば、そうしようかしら」との答えがあったそうです。
でも、老人ホームと言っても
色々な種類があるようだし、費用の問題もあるし
いったいどうやって探したらいいのかわからない。
と、悩んでいました。
私も、東京に住んでいた母親が殆ど車椅子状態になり
少しチグハグな事を言いだし
いつも様子を見に行ってくれる弟を夜中に呼び出す回数が増えた頃に
同じような悩みを持ちました。
母は自宅の近くの老人ホームを考えていましたが
それでは、車で小一時間かかる弟や私の負担は自宅へ通うのと変わりません。
そこで私の近くの老人ホームを探すことを母に納得してもらい
ホーム探しが始まりました。
先ずは、ネットで近隣の老人ホームをきめ細かく見ていったのですが
ホーム内での日常生活はネット上の情報では分かりません。
介護スタッフの対応はもっと不明です。
最近のホーム内での虐待問題もニュースで見ているので
すごく不安でした。
そこで頼ったのが、知人が経営していた
「老人ホーム紹介所」でした。
相談したら近隣の老人ホームの内情や費用を教えてくれ
結局、こじんまりしているけれど評判のいいホームに
母親、弟、私と紹介所の人とで見学に行きました。
お昼ごはんもご馳走になり
施設内の案内
実際に入所している方の部屋内も見せていただけたのです。
母親の感想は「ご飯がとても美味しかった」でした。
一週間の体験入居を申し込んだところ
館長さんから
「一ヶ月の契約で入ってみたらいかがですか?」と提案がありました。
スタッフは沢山いるので一ヶ月だと殆どのスタッフの入れかわりがわかります。
一か月契約なので、その時点で入所を決めればいいし
また、他の入所者との交流もできる、とのことでした。
なるほど! と納得。
その間、私も出入りができ母の生活がわかると思いましたし
こういう提案をして下さるホームなら安心だとも感じました。
結局、母はこちらに御世話になりましたが
紹介所の方が「何かあったらいつでも相談してください」の一言も安心につながりました。
私の体験は、相談者のお役にたてたみたいです。
「焦らずにじっくり探す」と言っていました。
こういった「老人ホーム紹介所」は沢山あります。
全国の老人ホームを網羅している大手もあります。
紹介料はかかりませんので、いくつかの老人ホームを見比べることも簡単にできます。
私の場合、以前から母親の一人住まいが無理になったら
どこに住みたいか?という話をしてきました。
「老人ホームに入る」という母の意思をエンディングノートに書き込んでいましたが
実際にホームに入所した時には、すごい抵抗にあい大変な時期がありました。
しかし、兄弟も母親の意思はエンディングノートから知っていたので
母親が落ち着くまでの辛抱と、、焦らずに対応できました。
結局はここで最期まで暮らしましたが
スタッフさんはいい方が多かったし
母親もスタッフさんに
「子供が頻繁に来てくれるし、ここの人も親切だし、私は幸せよ」と言っていたそうです。
高齢になれば一人住まいは難しくなります。
いきなり介護施設への入所を決めるより
常日頃から、そうなったらどうしたいか?
その希望がかなえられる状況があるのか?
何度も話し合いをしておくことが大事ですね。
その為にもエンディングノートに書き込む行為があった方がいいと思います。
エンディングノートをお探しの方に
オフィス・シバタのアクティブノートをご紹介します。
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こんな相談を受けました。
お母様はまだお元気な方ですが80代になっています。
コロナの事もあるし、最近の地震の多さも気になり
一人住まいのままでいいのか、不安になったそうです。
子供達との同居は、お母様自体が望んでいないし
子供の立場としても、家の広さや遠方に住んでいるため難しい。
いっそのこと、老人ホームなどを探してみようか、と考え
母親に打診をしたら
「いい所があれば、そうしようかしら」との答えがあったそうです。
でも、老人ホームと言っても
色々な種類があるようだし、費用の問題もあるし
いったいどうやって探したらいいのかわからない。
と、悩んでいました。
私も、東京に住んでいた母親が殆ど車椅子状態になり
少しチグハグな事を言いだし
いつも様子を見に行ってくれる弟を夜中に呼び出す回数が増えた頃に
同じような悩みを持ちました。
母は自宅の近くの老人ホームを考えていましたが
それでは、車で小一時間かかる弟や私の負担は自宅へ通うのと変わりません。
そこで私の近くの老人ホームを探すことを母に納得してもらい
ホーム探しが始まりました。
先ずは、ネットで近隣の老人ホームをきめ細かく見ていったのですが
ホーム内での日常生活はネット上の情報では分かりません。
介護スタッフの対応はもっと不明です。
最近のホーム内での虐待問題もニュースで見ているので
すごく不安でした。
そこで頼ったのが、知人が経営していた
「老人ホーム紹介所」でした。
相談したら近隣の老人ホームの内情や費用を教えてくれ
結局、こじんまりしているけれど評判のいいホームに
母親、弟、私と紹介所の人とで見学に行きました。
お昼ごはんもご馳走になり
施設内の案内
実際に入所している方の部屋内も見せていただけたのです。
母親の感想は「ご飯がとても美味しかった」でした。
一週間の体験入居を申し込んだところ
館長さんから
「一ヶ月の契約で入ってみたらいかがですか?」と提案がありました。
スタッフは沢山いるので一ヶ月だと殆どのスタッフの入れかわりがわかります。
一か月契約なので、その時点で入所を決めればいいし
また、他の入所者との交流もできる、とのことでした。
なるほど! と納得。
その間、私も出入りができ母の生活がわかると思いましたし
こういう提案をして下さるホームなら安心だとも感じました。
結局、母はこちらに御世話になりましたが
紹介所の方が「何かあったらいつでも相談してください」の一言も安心につながりました。
私の体験は、相談者のお役にたてたみたいです。
「焦らずにじっくり探す」と言っていました。
こういった「老人ホーム紹介所」は沢山あります。
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私の場合、以前から母親の一人住まいが無理になったら
どこに住みたいか?という話をしてきました。
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実際にホームに入所した時には、すごい抵抗にあい大変な時期がありました。
しかし、兄弟も母親の意思はエンディングノートから知っていたので
母親が落ち着くまでの辛抱と、、焦らずに対応できました。
結局はここで最期まで暮らしましたが
スタッフさんはいい方が多かったし
母親もスタッフさんに
「子供が頻繁に来てくれるし、ここの人も親切だし、私は幸せよ」と言っていたそうです。
高齢になれば一人住まいは難しくなります。
いきなり介護施設への入所を決めるより
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何度も話し合いをしておくことが大事ですね。
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オフィス・シバタのアクティブノートをご紹介します。
アマゾンで購入できます
3冊でできているエンディングノート「アクティブノート」https://www.amazon.co.jp
やっと新しいアクティブノートが出来上がりました。
改訂前のアクティブノートのイメージは保ったままですが。
題字の色が赤に変わりました。
3冊の色分けはオフィス・シバタのオリジナル仕様です。
「赤いノート」は緊急時に救急隊や発見者に見てもらうノートです。玄関に吊るします。
「緑のノート」は生きているうちに家族と情報を共有してもらうノートです。居間に置きます。
「黄のノート」は亡くなった後、家族が困らないように見てもらうノートです。私物として保管します。
それぞれの項目は、家族にとって必要不可欠なものを選んでいます。
記入者の漠然とした希望ではなく
現実的に可能な選択をするように導いています。
そして記入時に参考にしていただく「書き方ガイドブック」は内容が濃くなりました。
これはアクティブノートの取扱説明書のようなものです。
「緑のノート」と一緒に居間に保管してご家族にも気軽に読んでいただきたいです。
どうしてアクティブノートに書かれている項目が必要なのかがわかります。
そして新しい頁として
「人生会議=アドバンス・ケア・プランニング」の心づもり
を作りました。
「人生会議」とは、もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取組のことです。厚生労働省では、「人生会議」の普及・啓発を行っています。
時間の流れとともに人の気持ちも変化するものです。
アクティブノートもそれに合わせて気軽に書き直します。
だから鉛筆で書いてください。
チョット心苦しい話ですが
改訂版のアクティブノートは定価が2000円(税込)となりました。
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それぞれの項目は、家族にとって必要不可欠なものを選んでいます。
記入者の漠然とした希望ではなく
現実的に可能な選択をするように導いています。
そして記入時に参考にしていただく「書き方ガイドブック」は内容が濃くなりました。
これはアクティブノートの取扱説明書のようなものです。
「緑のノート」と一緒に居間に保管してご家族にも気軽に読んでいただきたいです。
どうしてアクティブノートに書かれている項目が必要なのかがわかります。
そして新しい頁として
「人生会議=アドバンス・ケア・プランニング」の心づもり
を作りました。
「人生会議」とは、もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取組のことです。厚生労働省では、「人生会議」の普及・啓発を行っています。
時間の流れとともに人の気持ちも変化するものです。
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だから鉛筆で書いてください。
チョット心苦しい話ですが
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60代を迎えると自分の人生を整理する必要を感じる人が増え
「終活をしないと」と大半の人が考えています。
70才の私も凄く感じています。
元気な人も
持病を抱えている人も
家庭を持っている人も
独身の人も
子供がいる人もいない人も
裕福な人もそうでない人も
皆、老いてやがて死を迎えます。
誰の世話にもならずに人生を閉じることは不可能です。
死の直前までぴんぴんしていても死を迎えれば人のお世話になります。
「煮るなり焼くなり好きにしてくれ!」と豪語するお方もいますが
「誰にも迷惑かけない様に」と大金をため込んでいたとしても
家族でさえ自由にできないのが、この世の中なのです。
中には「私はすべてオープンに話してしてるから」と自信をお持ちの方もいますが
日常生活の用事を伝えることはできても
元気な時は何が大切なことなのか?見当もつきにくいものです。
一番手っ取り早い手段は
エンディングノートを書くことです。
エンディングノートには家族が知っておくべき必要な項目が示されています。
「まだ介護にもなっていないのに書けません!」
などと言わないで
明日、何かの事故に巻き込まれるかもしれません。
死なずとも意思が伝えられなくなるかもしれません。
認知症になってしまうかもしれません。
だから、今ならこうしておきたいと思うことを書いてみましょう。
何度でも書き直せばいいので
先ず書いてみることをお薦めします
今年はエンディングノートにトライしてみてください。
「終活をしないと」と大半の人が考えています。
70才の私も凄く感じています。
元気な人も
持病を抱えている人も
家庭を持っている人も
独身の人も
子供がいる人もいない人も
裕福な人もそうでない人も
皆、老いてやがて死を迎えます。
誰の世話にもならずに人生を閉じることは不可能です。
死の直前までぴんぴんしていても死を迎えれば人のお世話になります。
「煮るなり焼くなり好きにしてくれ!」と豪語するお方もいますが
「誰にも迷惑かけない様に」と大金をため込んでいたとしても
家族でさえ自由にできないのが、この世の中なのです。
中には「私はすべてオープンに話してしてるから」と自信をお持ちの方もいますが
日常生活の用事を伝えることはできても
元気な時は何が大切なことなのか?見当もつきにくいものです。
一番手っ取り早い手段は
エンディングノートを書くことです。
エンディングノートには家族が知っておくべき必要な項目が示されています。
「まだ介護にもなっていないのに書けません!」
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明日、何かの事故に巻き込まれるかもしれません。
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認知症になってしまうかもしれません。
だから、今ならこうしておきたいと思うことを書いてみましょう。
何度でも書き直せばいいので
先ず書いてみることをお薦めします
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冬真っ盛りとはいっても昼間の日差しは温かく、動くと汗ばむこともありますが
さすがに朝夕は冷えが厳しくなりました。
父や母がよく「寒い」「寒い」と言っていましたが
私にもその気持ちがわかります。
どうして年をとると寒くなるのか?
どうやら筋肉の衰えが影響してるらしいのです。
筋肉って体を動かすだけでなく体温を維持しているんですね。
若い人も手足が冷えると聞きますが
高齢者は下半身や体の中心部に冷えが広がります。
私の足がつるのも冷えが影響ししているかも。
対策はやっぱり運動が一番ですって。
つま先立ちやスクワットですね。
簡単な運動というけど、なかなか続かないのが悲しいです。
そこで思い出したのが母が使っていた湯たんぽ
これって面倒だけど、実はすごーく気持ちよいのです。
ぬくぬくがずっと続き朝まで温かい!
ここ数年は忘れてましたが
この冬は使ってみようかと思います。
お腹の近くに抱くと内臓が温まって血流がよくなりますよ。
低温火傷にだけはご注意しないとね。
さすがに朝夕は冷えが厳しくなりました。
父や母がよく「寒い」「寒い」と言っていましたが
私にもその気持ちがわかります。
どうして年をとると寒くなるのか?
どうやら筋肉の衰えが影響してるらしいのです。
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若い人も手足が冷えると聞きますが
高齢者は下半身や体の中心部に冷えが広がります。
私の足がつるのも冷えが影響ししているかも。
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これって面倒だけど、実はすごーく気持ちよいのです。
ぬくぬくがずっと続き朝まで温かい!
ここ数年は忘れてましたが
この冬は使ってみようかと思います。
お腹の近くに抱くと内臓が温まって血流がよくなりますよ。
低温火傷にだけはご注意しないとね。
甲斐犬を迎えました。
昨年3月に18年家族でいてくれた甲斐犬が亡くなり
私達の年齢ではもうペットは無理かと考えていました。
昨年の暮れに
知り合いから「5か月の甲斐犬がいるけど見に来ない?」と誘われ
迷いながらも見学に行ってきました。
もう成犬に近い大きさです。
可愛がられて育った子でした。
一度、貰われていったそうですが
もとの飼い主が様子を見に行ったら、
なんとなく居心地が悪そうにしている子犬を見て
引き取ってきたそうです。
「実は出戻ってきた子なんです」と打ち明けられました。
一度は飼うことを諦めましたが
私達に何かあったら二人の子供が見てくれるでしょうし
それに最近ではペットと一緒に入れる老人ホームも増えてきました。
飼いながら、私達にもしもの時が来ることを見据えて
この犬の将来の事を決めておこうと決心しました。
柵の中から思い切り首を出して、私達の手を舐めてくれている犬。
「きっとうちに来るために出戻ってきた子だ」と思えました。
数日間この子を預かり、私達を頼ってくれる様子に
その後譲り受けました。
甲斐犬の雌「とらみ」です。
昨年3月に18年家族でいてくれた甲斐犬が亡くなり
私達の年齢ではもうペットは無理かと考えていました。
昨年の暮れに
知り合いから「5か月の甲斐犬がいるけど見に来ない?」と誘われ
迷いながらも見学に行ってきました。
もう成犬に近い大きさです。
可愛がられて育った子でした。
一度、貰われていったそうですが
もとの飼い主が様子を見に行ったら、
なんとなく居心地が悪そうにしている子犬を見て
引き取ってきたそうです。
「実は出戻ってきた子なんです」と打ち明けられました。
一度は飼うことを諦めましたが
私達に何かあったら二人の子供が見てくれるでしょうし
それに最近ではペットと一緒に入れる老人ホームも増えてきました。
飼いながら、私達にもしもの時が来ることを見据えて
この犬の将来の事を決めておこうと決心しました。
柵の中から思い切り首を出して、私達の手を舐めてくれている犬。
「きっとうちに来るために出戻ってきた子だ」と思えました。
数日間この子を預かり、私達を頼ってくれる様子に
その後譲り受けました。
甲斐犬の雌「とらみ」です。