災害が起きると「自分にできることはないか」と考える人が沢山います。
大きな寄付記事の下に⑦小さな囲み記事があり気づかずに見過ごしてしまいそう。
「支援金」と「義援金」の違いをよく知らずにいました。
「義援金」の寄付金は現金で被災者に直接届くもので日本赤十字社や各自治体、報道機関なふぉが受け付けています。寄付金は被災した都道府県が設置する「義援金配分委員会」から被災者に送られる。
「支援金」はボランティア団体やNPOなどの応援する団体や活動を選んで寄付したものを原資として活動に活用されます。
被災直後は支援スタッフが現場に合わせて必要な物を用意でき早い時期に活用できるそうです。
「義援金」は被災者に届くまで被災自治体が担うため時間がかかります。
寄付する時期にも配慮が必要なのですね。
私も生協からよく寄付をしますが、一度の寄付で支援した気分になってしまいますが息の長い寄付が復興には必要とありました。