過去に起きた大きな震災を経験し能登半島地震後の報道は被災者のみならず関わっていっる人々への対応がされるようになりました。
災害にあうのは全ての人に当てはまります。どんな状況になるのかを知っておくのは大事ですね。
現実の辛さに直面しそこから逃げ出せなのは事実だけど、その先行きへの心の変化や受けれる心のケアを知ると知らないのでは大きな差になるはずです。
避難場所では顔見知りの住民同士が集まったほうが助け合いの気持ちが高まり「ハネムーン期」と呼ばれているそうです。
2次非難になると離れる事への不安や支援の違いが出て、ニーズに合った支援をけられない人は「取り残された」と感じ、受けられた人「は自分だけいいのか」と感じるとか。
難しいものですね。
では支える側は何を心がければいいのでしょうか。
つい、なにかをしてあげたいと気持ちが高まりますが逆に被災者を苦しめることもあリ「助けたい気持ち」を伝えたり、話したくなる時期に聞くことがいいようです。
一番重要なのは孤立感を感じさせない事だそうです。長期にわたる寄り添いが必要なのですね。
今日は先週の新聞を見直しながら「覚えておこう」と再確認です。