葬儀社さんで終活セミナーの企画・運営に携わるようになって5年が経ちました。
数社で終活セミナー作りに関わっています。
今や「終活」の名がもう古い、という声もあります。
名前の方は、どう変わろうといいのですが
終活の実態は、まだまだ何も手がつけられていない状態です。
仕事の退職を区切りとすると
その先にある時間の中で考えておきたい事柄は山ほどあります。
終活は暗いイメージでもっと楽しいことを考えるべき、という人もいますが
本当は、この暗いと言われる問題を先に考えるべきだと私は思います。
お金、病気、介護、延命、相続など
やっぱり子供にお任せでは済まないことばかりです。
その問題がなんとなく整理出来たら
もっと楽しく余生を過ごすことに専念してほしいと思います。
もちろん同時進行で構わないのですが・・・
決めておくためには、正常な判断と決断がいります。
〝自分はまだまだしっかりしている″と思っていても
毎日している自動車の運転すら、怪しくなるほど
知らぬ間に衰えが襲ってくるのです。
そうなってからでは大事な判断ができなくなります。
少し偏ってしまった判断で「こうしよう」と決められたら
かえって家族に迷惑をかける事態になりかねません。
でも、大切なことを考えるには情報が不足していてます。
介護や相続の大まかなことすら知りません。
だから、終活セミナーはいろいろな問題解決の手掛かりを得る場として
私は大切だと思っているのです!
そのためには葬儀社でも、どこでも終活セミナーをしていただきたいと思います。
数社で終活セミナー作りに関わっています。
今や「終活」の名がもう古い、という声もあります。
名前の方は、どう変わろうといいのですが
終活の実態は、まだまだ何も手がつけられていない状態です。
仕事の退職を区切りとすると
その先にある時間の中で考えておきたい事柄は山ほどあります。
終活は暗いイメージでもっと楽しいことを考えるべき、という人もいますが
本当は、この暗いと言われる問題を先に考えるべきだと私は思います。
お金、病気、介護、延命、相続など
やっぱり子供にお任せでは済まないことばかりです。
その問題がなんとなく整理出来たら
もっと楽しく余生を過ごすことに専念してほしいと思います。
もちろん同時進行で構わないのですが・・・
決めておくためには、正常な判断と決断がいります。
〝自分はまだまだしっかりしている″と思っていても
毎日している自動車の運転すら、怪しくなるほど
知らぬ間に衰えが襲ってくるのです。
そうなってからでは大事な判断ができなくなります。
少し偏ってしまった判断で「こうしよう」と決められたら
かえって家族に迷惑をかける事態になりかねません。
でも、大切なことを考えるには情報が不足していてます。
介護や相続の大まかなことすら知りません。
だから、終活セミナーはいろいろな問題解決の手掛かりを得る場として
私は大切だと思っているのです!
そのためには葬儀社でも、どこでも終活セミナーをしていただきたいと思います。