50101Fの紀行

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緑の旧塗装と「妖怪ウォッチ」ラッピング電車(その1)

2015-06-14 23:00:14 | 南海
南海電鉄創業130周年と7000系引退記念企画で、懐かしの旧塗装と「妖怪ウォッチ」ラッピング電車の撮影を今回箱作~淡輪間の箱の浦と鶴原~井原里間での敢行です。

まず最初は7000系の旧塗装の乗車から。


なんば寄り4両(自由席車)は7000系 7037F 濃淡グリーンの旧塗装。
南海といえば「緑」 懐かしいですね。 7000系は9月で運転終了です。最後の花道として旧塗装に蘇ってきました。
まずは尾崎まで7000系に乗車します。


和歌山市寄り4両(指定席車)は10000系 10004F サザン 登場時の旧塗装。
登場時から原型を留めているので選ばれたのかな?
0601レ サザン1号 和歌山港行き。



130周年記念ヘッドマーク
(上)7000系 (下)10000系 ヘッドマークの掲出は8月末までです。


1993年まで掲出した旧社章。



7000系の車外プレート。
7037Fの製造は昭和42年 帝国車両製です。


車内の製造プレートと更新冷改時のプレート。
7:10 なんば駅を出発。


今では残り少なくなった片開きドア。 
閉まる速度が速いので、別名ギロチンドアとも言われています。


7:48 尾崎駅に停車。


1番線に停車中の区急 和歌山市行きに乗り換えます。
7:50 尾崎駅を出発。
7:55に箱作駅で下車した後、箱の浦へ移動。

その2に続く。




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