さとし & まさとし

さとし&まさとし はとっても仲の悪い親子

アマチュア無線な日 vol.11

2024年07月07日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、今回もアマチュア無線についてです。

5月29日(水)に総務省さん宛てに開局申請を行った局免許の審査が終了し、昨日、自宅に届きました!

一時はどぅなることやら?と思っていましたが、ホッとしました…

特に設備などに変更がない場合は、5年後の再免許申請となります。

これで新しい200Wリグでの交信が可能になりました。

で、「八重洲無線㈱社製の高音質外部スピーカー SP-101」を購入したら、また、UPします。

ではでは。

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アマチュア無線な日 vol.10

2024年07月03日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、5月29日(水)に新品購入した200Wリグの開局申請を総務省さん宛てに行いました。

本日、「* 申請手数料 電子納付手続のお知らせ * 」のメールが届きました!

やっと少し先に進みました。

結果的に「関東総合通信局 無線通信部陸上第三課」さんから、3度の補正依頼メールをいただき、最後には何とかクリアできた感じです。



1回目の補正依頼のお知らせが6月5日(水)、2回目の補正依頼のお知らせが6月14日(金)、3回目の補正依頼のお知らせが6月25日(火)でした。

で、本日、手数料納付のお知らせがあったので、単純に29日間の遅れとなりました…



メール内容の確認後、「電子納付」を選択し、手数料の 5,500円 を納めました。

現在の総務省さんの 電波利用電子申請・届出システムLite の申請履歴一覧は、「審査中」になっているので、1~2日で「審査終了」の運びになると思います。

アマチュア無線局免許状は、着払い配送を選択しておいたので、4~5日で自宅に到着すると思います。

長い道のりでしたが、一先ずは安心しました。

これで心置きなく、第二種電気工事士の技能試験の組立練習ができます。

で、こちらは、昨夜の練習作品で、No.10(10/13番目)です。

最終チェックを入れて、29分 で完成しました!

が、チェック中に「黒電線の渡し忘れ」に気付き、撃沈…

今回は単純だったので、時間内に完成しましたが、「工程飛ばし(忘れ)」の防止マニュアルを作成する必要が出てきました。

ひとつひとつ潰して行かないと合格は程遠い🦆?

ではでは、また、UPします。

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アマチュア無線な日 vol.9

2024年06月27日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、先月の29日(水)に新品購入した200Wリグを総務省に開局申請を行いました。

ところがです…

昨日(6月25日(火))、電波利用システムを管理する「関東総合通信局 無線通信部陸上第三課」さんから、3回目の補正依頼メールが届きました。



以上が、不備理由でした (;´д`)とほほ

 

で、総務省の電波利用電子申請・届出システムLite に1度提出した「簡易な適合確認プログラム」(エクセルファイル)をDLしました。

エクセルファイルを開き、先ずは指摘箇所を確認しました。

「平均電力率(倍)の数値を全て、「1」に変更すればよい」と解釈し、書替えました。

昨日のうちに、3回目の免許申請(補正後提出)を行いました。

前2回は、再提出から7日目にアクションがあったので、7月4日(木)あたりに良否の判定があるかと思います。

今日で申請から28日、当初は3~4週間で局免許が手元に届くハズだったのに、思わぬ誤算です。

ダメだったら「4回目の補正依頼」、OKならば「手数料納付待」のメールが届きます。

4回目の補正依頼メールなら、審査終了が1週間また先に伸びますが、「無線局が電波を出す」ということは、大いなる責任が伴うということです。

確かに総務省が「基準を理解しなさい」と言っていることも一理あると思います。

さて、次回はどちらに転ぶのでしょうか?

マッピー、精神的にちょっとお疲れモードです…

ではでは、また、UPします。

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アマチュア無線な日 vol.8

2024年06月23日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、先日注文した「M-1🎤」が入荷しました

メインリグ(アマチュア無線送受信機)の「FTDX101MP」にセットします。

製品名は、「ヤエス(八重洲無線)M-1リファレンスマイクロフォン」で、山本無線CQさんの楽天市場店から、63,580円(税・送料込み)で購入しました。

メーカー:

・革新のデュアルエレメントデザイン(ダイナミックマイク&コンデンサーマイク搭載)

・2つのマイクエレメントそれぞれに独立した9分割グラフィックイコライザーを装備

・トレブルブーストカウリング(高域強調カウリング)で独特な音質を実現

・心地良い操作感を生み出すエアシリンダーマグネチック機構の無接点PTTキーマイクを支えるベースは共振を抑えた大型アルミダイキャスト製

・視認性に優れたマイク上面の大型送信LED

・反射防止のARコーティングを施した見やすい大型液晶画面

・周波数特性の補正にも最適な録音再生機能

・ヘッドホン端子を装備し、リアルタイムの送信音、録音された音の再生、トランシーバの受信音を聞くこともできます

・電子タッチ式PTTロックキーを採用し長時間のオペレーションも快適

・グラフィックイコライザーとは独立して低域周波数カット用のDSPフィルターを内蔵

・出力端子にはキャノンコネクタを採用し、外来ノイズの影響を少なくして、高音質の音声信号を伝送

◎主な対応機種:FTDX101、FTDX10、FT-991A、FT-891、FT-710、FT-818ND

開局申請中のアマチュア無線局免許(2AF)の審査が終了になったら、リグにマイクをセットします。

無線局免許状が届いたら、また、運用画像をUPします。

で、来月は、「八重洲無線㈱社製の高音質外部スピーカー SP-101」を購入する予定です。

ではでは、来週日曜日から技能講習が始まる 第二種電気工事士 の技能試験の予習に戻ります。

それでは、また、UPします。

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アマチュア無線な日 vol.7

2024年06月22日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、先日投稿したアマチュア無線局の再免許申請後の変更申請(届出) についてです。

6月20日(木)、申請時に同封したマッピー宛ての定形外郵便(120円)の封筒が自宅に届きました。

周波数の一括表示記号 が、「2AM」(移動する局)に変更されていました!

2AM ですが、「2」は、第二級アマチュア無線技士、「A」は、アマチュア無線、「M」は、ムーブ(Move)といったところでしょうか?

無線免許状が2部入っていたので、???と思ってよくよく見たら、別のものでした。

こちらは、有効期限が、令和元年9月5日(2019/9/5)から令和6年9月4日(2024/9/4)まで、上位資格に変更があった5年間の免許状でした。 

こちらは、有効期限が、令和6年9月5日(2024/9/5)から令和11年9月4日(2029/9/4)まで、次回分5年間の免許状でした。 

ところで、 有効期限まで生きていられるのカナ?

で、変更申請(届け)の内容ですが、前回の投稿で記載した通り、「従事者免許の上位資格番号を入力」、「12 電波の型式並びに希望する周波数及び空中線電力」欄の「指定可能な全ての電波の型式、周波数及び空中線電力」に☑を入れ、「13 変更する欄の番号」欄の「7 無線従事者免許の番号」に☑を入れただけでした。

これから再免許申請を行われる方は、上位資格を取得した場合は、二重手間にならないように「上位資格番号の記入」をお忘れなく!

ちなみにコチラは、「電波の型式、周波数及び空中線電力」欄が「周波数の一括表示記号」に変更される以前の様式です。

電波の型式、周波数及び空中線電力の欄がごちゃごちゃで、とても見辛かったです。

無線局免許状はA5サイズなので、A4版のラミネートフィルムで加熱し、パンチ穴を空け、旧版から最新版まで重ねてつづりひもで綴じ、こんな感じで壁掛けしています。

で、問題の200Wリグの開局申請ですが、2回の補正(不備)依頼をいただいているので、通常の申請期間より2週間ほど遅れています。

マッピーの計算では、来週の火曜日あたりに、総務省の電波利用電子申請・届出システムLite の申請履歴照会が、「申請中」から「手数料納付待」か「補正依頼中」の表示に変わると思います。

ではでは、来週日曜日から技能講習が始まる 第二種電気工事士 の技能試験の予習に戻ります。

それでは、また、UPします。

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アマチュア無線な日 vol.6

2024年06月15日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、第二級アマチュア無線技士の従事者免許を取得したお祝いに購入した200Wリグ(無線機)についてです。

アマチュア無線局を運用するには、「無線局免許(第4条)」と「無線従事者免許(第39条の13)」の二種類の免許が必要になります。



アマチュア無線局を無免許で運用すると、「1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。」といったペナルティーが法律で定められています。

また、無線局を大別すると、「固定局」と「移動局」になります。

自宅にリグを設置して運用するのが「固定局」、自動車などにリグを搭載して運用するのが「移動局」となります。

ちなみに、移動局のリグは、最大送信出力50W以下の定めがあります。

また、無線従事者の資格により、扱える最大送信出力(W数)が定められています。

・第一級アマチュア無線技士

 制限なし(一般的に最大1000W)

・第二級アマチュア無線技士

 200W以下

・第三級アマチュア無線技士

 50W以下

・第四級アマチュア無線技士

 20W(短波帯は10W)

ですので、マッピーは、200W以下のリグまで扱うことができます。

先ずは、5年前に第三級の従事者免許を取得し、50Wリグを購入、総務省に開局申請を行い、問題なく審査が完了し、局免許が交付されました。

で、先月の29日(水)に新品購入した200Wリグを総務省に開局申請を行いました。

ところがです…

6月5日(水)に電波利用システムを管理する「関東総合通信局 無線通信部陸上第三課」さんから補正依頼のメールが届きました。

 ※50W以上のリグの開局申請を行ったことが無かったので、申請に伴って提出する資料の存在を知りませんでした… (;´д`)とほほ



以上の不備理由から、半波長ダイポールアンテナの設置位置の距離の詳細を下記の「簡易な適合確認書」(ワードファイル)3枚に入力し、提出しました。

<<1頁目>>

<<2頁目>>

<<3頁目>>

それから、「15 工事設計書」の不備は、「12 電波の型式並びに希望する周波数及び空中線電力」欄の「指定可能な全ての電波の型式、周波数及び空中線電力」に☑を入れ、難を逃れたハズだったのですが…

こちらが実際のアンテナ画像です。

とても分かり辛いですが、一番上の左右に伸びた線状のアンテナが、2バンドダイポールアンテナ(第一電波工業社製 W721 ダイヤモンド HF帯(7/21MHz))です。

総務省曰く、「無線電波を送受信するアンテナが、通行人が簡単に触れないところに設置してありますか?」といった解釈でよろしいかと思います。

2F屋根より上空にあるので、通行人がジャンプしても簡単には触れることはないので安心です。

で、6月14日(金)に電波利用システムを管理する「関東総合通信局 無線通信部陸上第三課」さんから、2回目の補正依頼のメールが届きました。



以上の不備理由から、指向性のあるビームアンテナ(八木アンテナ)の設置位置の距離の詳細などを下記の「簡易な適合確認プログラム」(エクセルファイル)2枚に入力し、提出しました。

<<1頁目>>

下記の「基本算出式(複数バンド)」の提出だけでよかったみたいです。

<<2頁目>>

上下シートの水平距離を6mと10mと違う数値をチョンボ入力してしまいました…

まッ、イイか?

不備なら、また、3回目の補正依頼メールが届くでしょう。

こちらが実際のアンテナ画像です。

とても分かり辛いですが、屋根左側がビームアンテナ(八木アンテナ)(コメット㈱社製 CA-52HB4(50MHz帯))です。

室内と有線ケーブルでつながっているため、室内に設置してあるコントローラーの操作により、360°回転させることができます。

屋根には、バンド違いの4種類のアンテナが設置してあります。

総務省の規定を簡単に申しますと、「移動局の場合は、アンテナ設置LAYOUTの届けは不要、固定局の場合は、アンテナ設置LAYOUTの届けが必須」ということのようです。

マッピー宅のように一戸建てならアンテナ選定は自由ですが、アパマンなどのベランダ設置では、アンテナの機種が限られてしまう🦆?

さてさて、八重洲無線㈱社製 FTDX101MP(200W)リグのプレストークボタンをにぎるのがいつ頃になるのか?楽しみです!

と言うか、昨日、山本無線CQさんに「ヤエス(八重洲無線) M-1 リファレンスマイクロフォン(M-1)82,280円(税・送料込み)」を注文しました。

話は変わりますが、同時期に申請した50W移動局の「再免許申請」は、先月27日(月)に電子申請し、6月12日(水)に局免許が自宅に届きました。

再免許申請の際に、古い資格(第三級)のままだったので、「3AM」のままでした。

で、翌日、先月取得したばかりの上位資格である2アマ従免番号に変更申請(届出)し、審査完了メールが届いたので、昨日、返信封筒を同封した封筒を関東総合通信局さん宛てにクリックポストで郵送しました。

申請内容ですが、「12 電波の型式並びに希望する周波数及び空中線電力」欄の「指定可能な全ての電波の型式、周波数及び空中線電力」に☑を入れました。

それから、「13 変更する欄の番号」欄の「7 無線従事者免許の番号」に☑を入れましたが、果たしてこれだけの入力で「3AM」→「2AM」に変更されているのでしょうか?

来週末くらいには結果が分かると思いますので、NGだったら、ヘルプデスクに問い合わせて見ます。

※申請に添付した資料への入力数値は、ネット上の各頁から抜粋させていただきました!

ではでは、また、UPします。

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アマチュア無線な日 vol.5

2024年06月01日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、第二級アマチュア無線技士 の従事者免許取得のお祝いにリグを購入しました!

八重洲無線㈱さんの製品で、「FTDX101MP 200W」です。

メーカー希望小売価格 657,800円(税込み)のところ、山本無線CQさんの楽天市場店で、536,800円(税・送料込み)でした。

おまけにポイント 26,400円分を獲得予定なので、M-1マイク(定価:82,280円)購入時の支払いに使いたいと思います。

LAYOUTは、こんな感じです。

セットに 22inc のディスプレイが付属していたので、本体ディスプレイの外部出力用に使用しています。

こちらは、右隅のラックに収めた既設機の「FT-991AM 50W」(八重洲無線㈱社製)です。

5年前に開設しました。

「FTDX101MP 200W」には、144/430MHz帯の2バンドがないので、両機を併用します。

こちらは、右隅のラックに収めた、ローテーター G-450A(八重洲無線㈱社製)です。

無線機の送受信用に屋根に設置したビームアンテナを支えるポールの付け根にモーターとベアリングを取り付け、360°回転する仕組みになっています。

で、こちらのコントローラーを操作し、室内からビームアンテナを受信出力の強い方角に回転させています。

本体ディスプレイ用に液晶保護シートが付属されていました。

詳細設定のため、本体ディスプレイにタッチすることが多いです。

保護シートは、サンドイッチ状態になっていました。

貼り付け中にダストが静電気で吸い寄せられるので、素早い作業が必要でした。

保護シートは、分厚くて、しっかりした材質でした。

貼り付け位置は、上下左右のバランスにも注意しました。

こちらは、アマチュア無線局免許状の申請書です。

無線局を開設する際に総務省に提出しました。

このような図面も添付しました。

リグを購入してから運用(マイクのプレストークボタンを押す)ができるまで、何日もかかります。

で、無線局免許は、5年更新なので、既設リグの1回目の再免許申請を同時に行いました。

ちなみに手数料ですが、下記になります。

 ・200W 開設リグ 新規申請:5,500円+送料625円=6,125円

 ・50W 既設リグ 再免許申請:1,950円+送料625円=2,575円

※1局に付き、年間300円の電波利用料がかかります。

申請内容に不備がなかったら、3~4週間で無線局免許状が届くと思います。

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アマチュア無線な日 vol.4

2019年12月01日 | アマチュア無線
仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

マッピーは、前回施工設置したダイポールアンテナの専用ポールとアンテナ基礎を塗装しました。



こちらは、ダイポールアンテナを固定した専用ポールです。

直射日光で数ヶ月の命だと思いますが、キャップで単管パイプを塞ぎました。

ハチに巣を作られてしまうと、メンテナンスが大変です…



こちらは、塗装したポールにバランを樹脂バンドで取付けたものです。



ローター式アンテナポール隣りの命綱用基礎も塗装しました。



こちらは、単管パイプ基礎を塗装したものです。

ここだけで単管パイプを12~13m塗った計算です。

大き目なハケを用意しないと時間が掛かります。

単管パイプは、それ程錆びることはありませんが、固定クランプは、短期間で間違いなく錆びます。

それから、下向きの単管パイプキャップは、下方にドレン穴を空けて置かないと雨水が溜まり、単管パイプの錆びが進みます。

当初は、錆びたことを見越し、ブラウン系の配色と考えましたが、キャップの黄色とのコントラストがマッチする“黒色”をチョイスしました。
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アマチュア無線な日 vol.3

2019年10月07日 | アマチュア無線
仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

マッピーは、前回に引き続き、ダイポールアンテナのバランをGPアンテナから、専用ポールに移設しました。



GPアンテナの基礎部分から単管パイプを分岐し、単管パイプにマスプロのサイドベースをUボルトで固定しました。

更にサイドベースにφ25.4mm×1800mmのマストを差し込み、バランを樹脂バンドで固定しました。



こちらは、将来的なマストの基礎架台です。



補強のため、3m単管パイプ2本をボンジョイントで連結し、東西基礎の水平ボトム部分に橋渡ししました。

これで四方に単管パイプの基礎を組み立てたので、屋根のメンテナンス時に安全帯のフックを掛けるためのロープを単管パイプの垂直部分に縛り付けることができます。

次回は、ケーブルを通す壁への穴あけ、メタルラックへのLAYOUT、M型同軸切替器(3分配)設置などをご紹介致します。
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アマチュア無線な日 vol.2

2019年10月05日 | アマチュア無線
仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

マッピーは、アンテナの基礎を施工しました。



先ずは、プレートの裏当てをグラインダーで短冊切りにしました。



スロットホールにM12が挿入でき、尚かつ、厚手の既製品をナフコさんで探しましたが、長手のものしかありませんでした。



ローテーターの基礎を単管パイプで作製し、ベランダに固定しました。



裏当ては、こんな感じで使用しました。



ローテーターの架台は、ロケット社の既製品(TN30N)\17,400をチョイスしました。

こちらは上部で、ベアリング用です。



こちらが下部で、モーター用です。



Uボルトは、適当なサイズがなかったので、サドルバンド+長ボルトをチョイスしました。



壁と鼻隠しから、補強を取りました。



ベースは、アンカーボルトで固定しました。



こちらは、GPアンテナです。

別の方法で1度設置しましたが、嵩上げを兼ねて、単管パイプで基礎を組み直しました。



念の為、ベランダの中間部にも補強材を追加しました。



概ね、基礎を組み上げたので、次に塗装を行いました。

可能な部分は、テープで養生しました。



こちらは、八重洲無線㈱のベアリング(GS-065)¥3,797です。

単管パイプは、∮48.6mmなので、芯出しが容易です。



こちらは、八重洲無線㈱の小型アンテナ用ローテーター(G-450ADC)¥28,704です。

4芯ケーブルは別売ですので、6芯 0.75sq×20mをチョイスしました。

モーター側は半田作業、コントローラー側は半田+カシメ作業が必要です。

マッピーは、先ず壁穴を通してから、コネクターの取り付け作業を行いました。



こちらは、塗装を施したローター式アンテナ側です。



こちらは、塗装を施したGPアンテナ側です。



こちらは、ベランダ反対側(北側)のダイポールアンテナの基礎+φ38mmマストです。



ローター式アンテナの基礎を登り、撮影したダイポールアンテナです。

アンテナとは関係ないですが、漆喰が大分傷んでいます。



第一電波工業㈱社製 HFダイポールアンテナ(DIAMOND W-721)を屋根上に移設、コメット㈱社製 7/18/21/28/50MHz 5バンド角度可変型ダイポールアンテナ¥29,800、コメット㈱社製 50MHzモノバンド固定アンテナ(CA-52HB4)¥25,500を4m単管パイプに取り付け、ローター式架台に搭載しました。



1度は、“6mマスト”をアンテナ架台に搭載しましたが、エレメント曲がりをリペアできなかったため、“4mマスト”に変更しました。

当初は、高所作業車をレンタルし、メンテナンスしようかと考えましたが、強風の際も不安なので、泣く泣く低くしました。

次回は、ケーブルを通す壁への穴あけ、メタルラックへのLAYOUT、M型同軸切替器(3分配)設置などをご紹介致します。
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アマチュア無線な日

2019年08月16日 | アマチュア無線
仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

親子は、台風10号接近の中、アマチュア無線のアンテナ・無線機の取付けを行いました。

マッピー、昨年(2018年)7月3日に第3級アマチュア無線技士(3アマ)の交付を受けてから、一年越しの設備設置となりました。



それぞれ、8月10日(土)にネット購入し、翌日午後には入荷しました。

無線機は、八重洲無線㈱社製の“FT-911AM”で、50W仕様です。定価は、175,000円(税抜)のところ、129,980円(税込)で購入できました。

安定化電源は、アルインコ㈱社製“DM-330MV”で、13.8V仕様です。定価は、34,800円(税別)のところ、17,330円(税込)で購入できました。

※何れも、ハムセンアライさんの楽天市場から購入し、ポイントを差し引いた金額です。



アンテナは、奥が第一電波工業㈱社製の“X300”で、144/430MHz帯高利得2バンドグランドプレーン(レピーター対応型・DIGITAL対応)グラスファイバー製(2分割式)です。定価は、19,800円(税抜)のところ、14,250円(税込)で購入できました。

手前は、同じく第一電波工業㈱社製の“W721”で、HF帯(7/21MHz)2バンドダイポール型です。定価は、9,800円(税抜)のところ、6,340円(税込)で購入できました。

※何れも、ハムセンアライさんの楽天市場から購入し、ポイントを差し引いた金額です。

それから、無線機とアンテナを接続する同軸ケーブルについてです。

X300用には、コメット㈱社製の“5D-FB 両端コネクター付(Mp-Mp)30m”をチョイスしました。価格は、オープンプライス、6,160円(税込)で購入できました。

W721用には、コメット㈱社製の“5D-2V 両端コネクター付(Mp-Mp)30m”をチョイスしました。価格は、オープンプライス、5,650円(税込)で購入できました。

※何れも、中部特機産業㈱さんの楽天市場から購入し、ポイントを差し引いた金額です。



こちらは、ベランダ手すりの角支柱70mm*70mmに、X300のマスト(∮38mm*4000mm)を∮6mm*130mmボルトとボルトプレートで挟み込み、固定ました。

回転防止のため、ボルトプレートとマストの両側に穴空けをし、タッピングビスで止めました。



こちらは、マスプロ電工㈱社製サイドベースにマスト(∮1inc*1800mm)を立て、上部にW721のバランをUボルトと樹脂結束バンドで固定し、針金でベランダに引っ張りました。

片側は、雨戸ベース、もう片側は、引張線にワイヤークリップ(9mm)で固定しました。



こちらは、ローディングコイルと調整用エレメントです。

それから、マスト、サイドベース、ボルト、Uボルト、ボルトプレート、タッピングビス、引っ張り用針金、樹脂結束バンド、ビニールテープなどの付帯材料は、ケーヨーデイツー一宮店で、6,700円で揃いました。

話は変わりますが、一昨日、電波利用 電子申請の“新規ユーザ登録”を行いました。

下記メールは、申請時に返信されたものです。
-----------------------------------------------------------
郵送まで1週間程度かかります。

なお、ユーザID通知書に記載された初期パスワードでは、電子申請を完了できません。

ユーザID通知書が送付されましたら、初期パスワードの変更を行ってください。
-----------------------------------------------------------
とのことです。

その後、“開局申請”へと進むらしいです。

何れにしても、3アマ免許(50W)で許可された最低限の“取り敢えず交信設備”だと思っています。

次回は、“X700H(GP)”や“HFV5(短縮ダイポール型)”のアンテナを試したいと考えています。

※ハム太郎さん、貴重なアドバイスを頂き、ありがとうございました!
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