さとし & まさとし

さとし&まさとし はとっても仲の悪い親子

アマチュア無線な日 vol.18

2024年10月06日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、JARL(日本アマチュア無線連盟)さんから、「門標板(コールサインプレート)」が送られて参りました。

入会した新規会員へのプレゼントでした!

サイズは、W105mm*H34mm*D3mm です。

プラスチック製で、両サイドにΦ2mmの釘孔が施されています。

- JARLさんのHPより ー

で、会員限定ですが、750円(税・送料込み)で購入することもできます。

資格級により、色分けがされています。

こちらのお手紙も添付されておりました。

他にもいろんな会員特典があるので、利用したいと思います。

ではでは。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマチュア無線な日 vol.17

2024年08月30日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、今回は、アマチュア無線 についてです。

「SWRメーター」を購入しました。

商品名は、「第一電波工業 ダイヤモンド SX600 通過形SWR・パワー計(1.8〜525MHz・2センサー内蔵)」、Amazon.co.jpさんで ¥18,966(税・送料込み)でした。

SPECは、下記になります。

◎外形寸法:W155×H63×D103mm

◎重量:630g

◎周波数範囲:S1(1.8〜160MHz)・S2(140〜525MHz)

◎電力測定レンジ:5W・20W・200W

◎電力測定確度:±10%(F.S)

◎センサー:2センサー方式(S1/S2) 

お値段の割には、対応可能なf範囲が広めです!

先日、クリエイトデザイン社製のV型ダイポールアンテナ(330V-2A)を設置したので、調整用のSWRメータが必要になりました。

下記は、330V-2Aのマニュアルの一部です。


2.3 VSWRと調整

330Vの据付が完了したら、VSWRの測定を行います。

SWRの測定には、良質のSWRメータとATUを動作させるための13V.DC電源が必要です。


330V-2A 以外にも

◎X300(144/430㎒:第一電波工業 ㈱)

◎W-721(7/21㎒:第一電波工業 ㈱)

◎CA-52HB4(50㎒:コメット㈱)

◎CHV-5 Plus(7/21㎒:コメット㈱)

などが設置してあるので、順にチェックする予定です。

ちなみに、330V-2AのATU と SX600 の13V.DC電源は、手持ちのアルインコ㈱社製の安定化電源「DM-330MV 」から取り出して見ます。

ではでは。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマチュア無線な日 vol.16

2024年08月28日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、今回は、アマチュア無線 についてです。

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)さんに入会しました。

QSLカードの交換が必要になった場合は、JARLさんに入会すると無償で交信相手局さん(国内外)にカードを転送してくれるようです

偶数月の発送先は、関東 ・ 関西 ・ 中国地方と7J、奇数月発送先は、東海 ・ 四国 ・ 九州 ・ 沖縄 ・ 東北 ・ 北海道 ・ 北陸 ・ 信越地方 ・ SWL です。

こちらは、JARL会員証 の裏面です。

Webから簡単に申し込みが可能です。

会員費(正員)は、年間8,200円 でした。

こちらは、JARL会員証 の表面です。

こちらは、JARL会員手帳 です。

アワード、コンテストのルールやバンドプランなどが記載されています。

コールサイン入りの「門標板」を作製し、プレゼントしてくれるサービスもあるそうです。

下記が詳細になります。


JARLの主な会員サービスをご紹介します。

● QSLカード転送

● コンテスト

● Eメール転送サービス

● アワード

● JARL NEWS

● アンテナ第三者賠償責任保険

● メールマガジン

● 雷事故補償保険

● ハムフェア等催事優待

● 会員専用販売品

● 測定サービス

● 門標板 他


2年に一度、会員局名録(有償)が発行されるようです。

会員局名録への掲載を望まれない局は、会員証に同封されたハガキを連盟さんに送付するようです。

2023年3月7日現在、正員53,089名、社団会員1,334名、家族会員1,098名、准員10,397名の合計65,918名だそうです。

ちなみに全盛期は、1997年6月7日現在、正員140,923名、家族会員10,994名、准員752名の合計152,619名だったようです。

減少の一番の要因は、携帯電話の普及のようです。

ではでは。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマチュア無線な日 vol.15

2024年08月13日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、今回も アマチュア無線 についてです。

QSLカードを、illustratorでデザインしてみました。


※QSLカードとは、アマチュア無線家同士が確かに電波を届かせ交信したことを証明し、成果を文書化して残すため、交信相手に発行するカードのことである。交信証明書とも呼ばれる。

by『ウィキペディア(Wikipedia)』


こちらは、絵柄面です。

真ん中の薄緑線が裁断線です。

フォントは、内側の薄緑線以内に配置すれば印刷されます。

こちらは、レポート面です。

先日、デザインした「イシロゴ」を透過率20%で埋め込みました。

国際サイズなので、140mm×90mmです。

ちなみに、国内サイズはハガキと同様、148mm×100mmです。

で、今回は、㈱プリントパックさんに印刷をお願いしました。

注文・入稿・支払いは、すべてWeb上で可能なので楽チンです。

マッピー、日頃から会社での名刺などの印刷は、㈱プリントパックさんにお願いしています。

今回は、入稿から到着まで、とても早くて驚きました…

 ◎8月11日(日)  0:20:データ入稿

 ◎8月11日(日)  0:40:データチェック完了

 ◎8月12日(月)  6:58:印刷(色校正)工程まで完了

 ◎8月12日(月)11:15:最終加工完了

 ◎8月12日(月)12:30:発送完了

 ◎8月13日(火)10:45:自宅到着

入稿から自宅到着まで、58時間でした!

料金は、普通紙200枚で1,540円(送料・税込み)でした。

60サイズ?で佐川急便さんの配送でした。

こちらは、先ほど自宅に届いたQSLカードの現物で、絵柄面です。

マッピーのコールサイン(JJ1TXP)と無線局が発信する地域の情報です。

こちらは、レポート面です。

交信時のレポートを手書きで記載します。

交信局とのQSLカードのやり取りは、基本的に日本アマチュア無線連盟(JARD)さんに転送をお願いするケースが多いと思います。

なので、先ずは、入会金の8,200円(入会費:1,000+年会費:7,200円)をお支払いし、JARDに入会することが賢明でしょうか。

で、こちらは先日購入した、八重洲無線さんの「M-1マイク」です。

やっと開梱したので、撮影しました。※キャップが外れそう…悪しからず

次回は、昨夜の伊豆半島の夜釣りをUPする予定です。

ではでは。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマチュア無線な日 vol.14

2024年08月10日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、今回も アマチュア無線 についてです。

自宅屋根に設置した「V型ダイポールアンテナ(330V-2A)」の運用が可能になりました。

室内に引き込んだ VCTF 0.5sq×7芯ケーブル の端末処理を行いました。

最終的にコントローラー裏側の端子台に固定します。

裸圧着端子(Y形)先開形は、コントローラーに付属していました。

電工用圧着ペンチの「2.0」で圧着しました。

圧着後、引っ張りテンションを掛け、チェックを行いました。

マッピー、その昔、電線のAss'y会社にお勤めしていた頃は、潜水艦のハーネス関連のアッセンブリを行っていたこともありました。

コントローラーの13V電源用IVケーブルは、ハンダにて端末処理をしました。

コントローラーは、同軸切換器と共にメタルラックの裏側に樹脂バンドで固定しました。

メタルラックの上部には、無線機の模様替え時の移動に備え、引き込んだ同軸・VCTFケーブルが巻いてあります。

壁の孔空け処理は、ツバ管(中)Φ12mm×30mmを内外に差し込み、エアコン用パテで封止しました。

50MHzキット(786D)のラジエターエレメントも取付けました。

上部のインシュレーター・キットは、本来ならば下部キットと500mm離す設計ですが、届きませんでした…

M型コネクターは、自己融着テープの巻き付け後、樹脂バンドで締め付けました。

こちらは、アンテナマストの単管基礎を上から写しました。

手前は瓦と雨樋、赤色は2Fガルバ屋根です。

VCTFケーブルと同軸ケーブルは、劣化防止のため、Φ50mmのコルゲート管を被せました。

今回は、V型ダイポールアンテナを1セット設置したでけですが、意外と時間が掛かりました。

ですが、「無線はアンテナ命!」なので、抜かりのないようにして置くことが得策かと思います。

ではでは。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマチュア無線な日 vol.13

2024年08月04日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、今回も アマチュア無線 についてです。

自宅屋根に、V型ダイポールアンテナ(330V-2A)を設置しました。

マッピー宅の屋根は寄棟造りなので、スペースがなく、エレメントの組立てに苦労しました…

こちらは、1.5mの単管パイプ(Φ48.6mm×1.8mm)です。

先ずは屋根上に単管で組んだ架台から、1.5m単管パイプでマストの嵩上げを設計しました。

設置してからだとバーチカル塗装になるので、一昨日、フラット塗装で済ませました。

簡単にワイヤブラシとサンドペーパーで表面処理し、下地に密着剤を塗り、塗料は、主剤+硬化剤を組み合わせたものを使いました。

単管パイプジョイントも塗りました。

ハケで厚塗りをしました。

先ずは、マストクランプ+ATUボックスを組み立て、2Fベランダに載せました。

エレメント部分の大半は、地面で組み立てました。

ジョイント部分は、「自己融着テープ やビニルテープで巻き付け処理」といった説明書きがありました。

ビニルテープは、直射日光に晒されれば、1ヶ月くらいで剥げる可能性大なので、自己融着テープ やビニルテープの代わりに「収縮チューブ」を使いました。

こちらの部分は、2番目に太い箇所で、Φ20mmの透明チューブを使いました。

で、マッピー、収縮チューブ(スミチューブ)をネット販売してるので、在庫は売るほどあります!

エレメントの重なり部分には、「グリース」を塗布しました。

ピンがインターロックに合ってしまいました…

こちらの部分は、2番目に細い箇所で、Φ15mmの黒チューブを使いました。

こちらの部分は、1番太い箇所で、Φ25mmの黒チューブを使いました。

屋根の上でヒートガンで加熱しました。

話は変わりますが、漆喰(白い部分)は、4年前にマッピーが仕上げました。

まだ、ちゃんとしていて安心しました。

こちらも屋根の上で仕上げた「T-ワイヤ・エレメント」です。

こちらの部分は、Φ15mmの黒チューブを使いました。

単管パイプの基礎架台に単管パイプジョイントを差し、塗装した1.5m単管パイプを差し込みました。

これからこちらのV型ダイポールアンテナ(330V-2A)を屋根に設置される予定の方、以外に重くてバランスが悪いので、2人以上で設置することをおススメします。

とても分かり辛いですが、屋根の右奥が今回設置したV型ダイポールアンテナです。

こちらは、アップした画像で中央辺りになります。

エレメント長は 5.7m 、開度90°を選定したので、半径は 4.2m になります。

こちらは、下方から撮りました。

風に「ゆらゆら」とゆっくり揺れます。

本来ならばローテータ上に設置したいところですが、この長さと質量では強風時にちょっと自信がありません。

こちらは、後日結線予定の室内用コントローラーです。

で、VCTF 7C(7芯)ケーブル×20mが、6日(火)に入荷予定です。

入荷したら、先ずは7個の端子を片端に圧着し、ケーブルを壁孔から室内に引き込んだ後、残りの端末処理を行います。

また、ケーブルが入荷したら、残り分をUPします。

で、昨日午前中はいつもの河原に7回目の日焼けに行って参りました。

今回も富士山は、雲に隠れていました。

お盆休み中に田子島(西伊豆田子)にイシダイ狙いで渡礁するカモ知れないので、磯の上で暑さに耐えられる体づくりをしています。

ではでは。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマチュア無線な日 vol.12

2024年07月31日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、今回は、アマチュア無線 についてです。

V型ダイポールアンテナ を購入しました。

商品は、「【特別送料込・代引不可】 330V-2A(50MHz付) 耐入力アップモデル クリエートデザイン  3.5/3.8MHz(5CH),7MHz(3CH),14MHz~28MHz(4CH)&50MHz アマチュア無線」で、ヤフーショッピング さんから、140,840 円で購入しました。

2019年8月に商品名「CHV-5 Plus コメット 7/18/21/28/50MHz 5バンド 角度可変型ダイポールアンテナ (14MHzオプションコイル同梱)送料無料」を購入し、ローテーターに設置してありますが、50MHzの八木アンテナも設置してあるため、お互いの干渉も含め、受信状況が分からなくなっています。

おまけに、2バンド(7/21MHz)全長 12.4mのダイポールアンテナも3m以内に設置してあります。

ですので、今回購入したV型ダイポールアンテナは、少し離れた箇所に設置する予定です。

2019年8月に単管パイプ製の架台は設置してあるので、単管パイプジョイントを使い、単管パイプを1500mm追加し、給電部が顔の辺りになるようにセットします。

こちらが、330V-2A の仕様になります。

開度を90°にした場合、半径は、4.2mです。

で、室内でリモートコントロールするため、VCTF 0.5sq×7C ケーブル が必要です。

また、約13Vの安定化電源(DC)が別途必要になります。

8月の1・2週目には入荷する予定なので、お盆休みには試運転の予定です。

設置したら、またUPします。

ではでは

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマチュア無線な日 vol.11

2024年07月07日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、今回もアマチュア無線についてです。

5月29日(水)に総務省さん宛てに開局申請を行った局免許の審査が終了し、昨日、自宅に届きました!

一時はどぅなることやら?と思っていましたが、ホッとしました…

特に設備などに変更がない場合は、5年後の再免許申請となります。

これで新しい200Wリグでの交信が可能になりました。

で、「八重洲無線㈱社製の高音質外部スピーカー SP-101」を購入したら、また、UPします。

ではでは。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマチュア無線な日 vol.10

2024年07月03日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、5月29日(水)に新品購入した200Wリグの開局申請を総務省さん宛てに行いました。

本日、「* 申請手数料 電子納付手続のお知らせ * 」のメールが届きました!

やっと少し先に進みました。

結果的に「関東総合通信局 無線通信部陸上第三課」さんから、3度の補正依頼メールをいただき、最後には何とかクリアできた感じです。



1回目の補正依頼のお知らせが6月5日(水)、2回目の補正依頼のお知らせが6月14日(金)、3回目の補正依頼のお知らせが6月25日(火)でした。

で、本日、手数料納付のお知らせがあったので、単純に29日間の遅れとなりました…



メール内容の確認後、「電子納付」を選択し、手数料の 5,500円 を納めました。

現在の総務省さんの 電波利用電子申請・届出システムLite の申請履歴一覧は、「審査中」になっているので、1~2日で「審査終了」の運びになると思います。

アマチュア無線局免許状は、着払い配送を選択しておいたので、4~5日で自宅に到着すると思います。

長い道のりでしたが、一先ずは安心しました。

これで心置きなく、第二種電気工事士の技能試験の組立練習ができます。

で、こちらは、昨夜の練習作品で、No.10(10/13番目)です。

最終チェックを入れて、29分 で完成しました!

が、チェック中に「黒電線の渡し忘れ」に気付き、撃沈…

今回は単純だったので、時間内に完成しましたが、「工程飛ばし(忘れ)」の防止マニュアルを作成する必要が出てきました。

ひとつひとつ潰して行かないと合格は程遠い🦆?

ではでは、また、UPします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマチュア無線な日 vol.9

2024年06月27日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、先月の29日(水)に新品購入した200Wリグを総務省に開局申請を行いました。

ところがです…

昨日(6月25日(火))、電波利用システムを管理する「関東総合通信局 無線通信部陸上第三課」さんから、3回目の補正依頼メールが届きました。



以上が、不備理由でした (;´д`)とほほ

 

で、総務省の電波利用電子申請・届出システムLite に1度提出した「簡易な適合確認プログラム」(エクセルファイル)をDLしました。

エクセルファイルを開き、先ずは指摘箇所を確認しました。

「平均電力率(倍)の数値を全て、「1」に変更すればよい」と解釈し、書替えました。

昨日のうちに、3回目の免許申請(補正後提出)を行いました。

前2回は、再提出から7日目にアクションがあったので、7月4日(木)あたりに良否の判定があるかと思います。

今日で申請から28日、当初は3~4週間で局免許が手元に届くハズだったのに、思わぬ誤算です。

ダメだったら「4回目の補正依頼」、OKならば「手数料納付待」のメールが届きます。

4回目の補正依頼メールなら、審査終了が1週間また先に伸びますが、「無線局が電波を出す」ということは、大いなる責任が伴うということです。

確かに総務省が「基準を理解しなさい」と言っていることも一理あると思います。

さて、次回はどちらに転ぶのでしょうか?

マッピー、精神的にちょっとお疲れモードです…

ではでは、また、UPします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマチュア無線な日 vol.8

2024年06月23日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、先日注文した「M-1🎤」が入荷しました

メインリグ(アマチュア無線送受信機)の「FTDX101MP」にセットします。

製品名は、「ヤエス(八重洲無線)M-1リファレンスマイクロフォン」で、山本無線CQさんの楽天市場店から、63,580円(税・送料込み)で購入しました。

メーカー:

・革新のデュアルエレメントデザイン(ダイナミックマイク&コンデンサーマイク搭載)

・2つのマイクエレメントそれぞれに独立した9分割グラフィックイコライザーを装備

・トレブルブーストカウリング(高域強調カウリング)で独特な音質を実現

・心地良い操作感を生み出すエアシリンダーマグネチック機構の無接点PTTキーマイクを支えるベースは共振を抑えた大型アルミダイキャスト製

・視認性に優れたマイク上面の大型送信LED

・反射防止のARコーティングを施した見やすい大型液晶画面

・周波数特性の補正にも最適な録音再生機能

・ヘッドホン端子を装備し、リアルタイムの送信音、録音された音の再生、トランシーバの受信音を聞くこともできます

・電子タッチ式PTTロックキーを採用し長時間のオペレーションも快適

・グラフィックイコライザーとは独立して低域周波数カット用のDSPフィルターを内蔵

・出力端子にはキャノンコネクタを採用し、外来ノイズの影響を少なくして、高音質の音声信号を伝送

◎主な対応機種:FTDX101、FTDX10、FT-991A、FT-891、FT-710、FT-818ND

開局申請中のアマチュア無線局免許(2AF)の審査が終了になったら、リグにマイクをセットします。

無線局免許状が届いたら、また、運用画像をUPします。

で、来月は、「八重洲無線㈱社製の高音質外部スピーカー SP-101」を購入する予定です。

ではでは、来週日曜日から技能講習が始まる 第二種電気工事士 の技能試験の予習に戻ります。

それでは、また、UPします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマチュア無線な日 vol.7

2024年06月22日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、先日投稿したアマチュア無線局の再免許申請後の変更申請(届出) についてです。

6月20日(木)、申請時に同封したマッピー宛ての定形外郵便(120円)の封筒が自宅に届きました。

周波数の一括表示記号 が、「2AM」(移動する局)に変更されていました!

2AM ですが、「2」は、第二級アマチュア無線技士、「A」は、アマチュア無線、「M」は、ムーブ(Move)といったところでしょうか?

無線免許状が2部入っていたので、???と思ってよくよく見たら、別のものでした。

こちらは、有効期限が、令和元年9月5日(2019/9/5)から令和6年9月4日(2024/9/4)まで、上位資格に変更があった5年間の免許状でした。 

こちらは、有効期限が、令和6年9月5日(2024/9/5)から令和11年9月4日(2029/9/4)まで、次回分5年間の免許状でした。 

ところで、 有効期限まで生きていられるのカナ?

で、変更申請(届け)の内容ですが、前回の投稿で記載した通り、「従事者免許の上位資格番号を入力」、「12 電波の型式並びに希望する周波数及び空中線電力」欄の「指定可能な全ての電波の型式、周波数及び空中線電力」に☑を入れ、「13 変更する欄の番号」欄の「7 無線従事者免許の番号」に☑を入れただけでした。

これから再免許申請を行われる方は、上位資格を取得した場合は、二重手間にならないように「上位資格番号の記入」をお忘れなく!

ちなみにコチラは、「電波の型式、周波数及び空中線電力」欄が「周波数の一括表示記号」に変更される以前の様式です。

電波の型式、周波数及び空中線電力の欄がごちゃごちゃで、とても見辛かったです。

無線局免許状はA5サイズなので、A4版のラミネートフィルムで加熱し、パンチ穴を空け、旧版から最新版まで重ねてつづりひもで綴じ、こんな感じで壁掛けしています。

で、問題の200Wリグの開局申請ですが、2回の補正(不備)依頼をいただいているので、通常の申請期間より2週間ほど遅れています。

マッピーの計算では、来週の火曜日あたりに、総務省の電波利用電子申請・届出システムLite の申請履歴照会が、「申請中」から「手数料納付待」か「補正依頼中」の表示に変わると思います。

ではでは、来週日曜日から技能講習が始まる 第二種電気工事士 の技能試験の予習に戻ります。

それでは、また、UPします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマチュア無線な日 vol.6

2024年06月15日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、第二級アマチュア無線技士の従事者免許を取得したお祝いに購入した200Wリグ(無線機)についてです。

アマチュア無線局を運用するには、「無線局免許(第4条)」と「無線従事者免許(第39条の13)」の二種類の免許が必要になります。



アマチュア無線局を無免許で運用すると、「1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。」といったペナルティーが法律で定められています。

また、無線局を大別すると、「固定局」と「移動局」になります。

自宅にリグを設置して運用するのが「固定局」、自動車などにリグを搭載して運用するのが「移動局」となります。

ちなみに、移動局のリグは、最大送信出力50W以下の定めがあります。

また、無線従事者の資格により、扱える最大送信出力(W数)が定められています。

・第一級アマチュア無線技士

 制限なし(一般的に最大1000W)

・第二級アマチュア無線技士

 200W以下

・第三級アマチュア無線技士

 50W以下

・第四級アマチュア無線技士

 20W(短波帯は10W)

ですので、マッピーは、200W以下のリグまで扱うことができます。

先ずは、5年前に第三級の従事者免許を取得し、50Wリグを購入、総務省に開局申請を行い、問題なく審査が完了し、局免許が交付されました。

で、先月の29日(水)に新品購入した200Wリグを総務省に開局申請を行いました。

ところがです…

6月5日(水)に電波利用システムを管理する「関東総合通信局 無線通信部陸上第三課」さんから補正依頼のメールが届きました。

 ※50W以上のリグの開局申請を行ったことが無かったので、申請に伴って提出する資料の存在を知りませんでした… (;´д`)とほほ



以上の不備理由から、半波長ダイポールアンテナの設置位置の距離の詳細を下記の「簡易な適合確認書」(ワードファイル)3枚に入力し、提出しました。

<<1頁目>>

<<2頁目>>

<<3頁目>>

それから、「15 工事設計書」の不備は、「12 電波の型式並びに希望する周波数及び空中線電力」欄の「指定可能な全ての電波の型式、周波数及び空中線電力」に☑を入れ、難を逃れたハズだったのですが…

こちらが実際のアンテナ画像です。

とても分かり辛いですが、一番上の左右に伸びた線状のアンテナが、2バンドダイポールアンテナ(第一電波工業社製 W721 ダイヤモンド HF帯(7/21MHz))です。

総務省曰く、「無線電波を送受信するアンテナが、通行人が簡単に触れないところに設置してありますか?」といった解釈でよろしいかと思います。

2F屋根より上空にあるので、通行人がジャンプしても簡単には触れることはないので安心です。

で、6月14日(金)に電波利用システムを管理する「関東総合通信局 無線通信部陸上第三課」さんから、2回目の補正依頼のメールが届きました。



以上の不備理由から、指向性のあるビームアンテナ(八木アンテナ)の設置位置の距離の詳細などを下記の「簡易な適合確認プログラム」(エクセルファイル)2枚に入力し、提出しました。

<<1頁目>>

下記の「基本算出式(複数バンド)」の提出だけでよかったみたいです。

<<2頁目>>

上下シートの水平距離を6mと10mと違う数値をチョンボ入力してしまいました…

まッ、イイか?

不備なら、また、3回目の補正依頼メールが届くでしょう。

こちらが実際のアンテナ画像です。

とても分かり辛いですが、屋根左側がビームアンテナ(八木アンテナ)(コメット㈱社製 CA-52HB4(50MHz帯))です。

室内と有線ケーブルでつながっているため、室内に設置してあるコントローラーの操作により、360°回転させることができます。

屋根には、バンド違いの4種類のアンテナが設置してあります。

総務省の規定を簡単に申しますと、「移動局の場合は、アンテナ設置LAYOUTの届けは不要、固定局の場合は、アンテナ設置LAYOUTの届けが必須」ということのようです。

マッピー宅のように一戸建てならアンテナ選定は自由ですが、アパマンなどのベランダ設置では、アンテナの機種が限られてしまう🦆?

さてさて、八重洲無線㈱社製 FTDX101MP(200W)リグのプレストークボタンをにぎるのがいつ頃になるのか?楽しみです!

と言うか、昨日、山本無線CQさんに「ヤエス(八重洲無線) M-1 リファレンスマイクロフォン(M-1)82,280円(税・送料込み)」を注文しました。

話は変わりますが、同時期に申請した50W移動局の「再免許申請」は、先月27日(月)に電子申請し、6月12日(水)に局免許が自宅に届きました。

再免許申請の際に、古い資格(第三級)のままだったので、「3AM」のままでした。

で、翌日、先月取得したばかりの上位資格である2アマ従免番号に変更申請(届出)し、審査完了メールが届いたので、昨日、返信封筒を同封した封筒を関東総合通信局さん宛てにクリックポストで郵送しました。

申請内容ですが、「12 電波の型式並びに希望する周波数及び空中線電力」欄の「指定可能な全ての電波の型式、周波数及び空中線電力」に☑を入れました。

それから、「13 変更する欄の番号」欄の「7 無線従事者免許の番号」に☑を入れましたが、果たしてこれだけの入力で「3AM」→「2AM」に変更されているのでしょうか?

来週末くらいには結果が分かると思いますので、NGだったら、ヘルプデスクに問い合わせて見ます。

※申請に添付した資料への入力数値は、ネット上の各頁から抜粋させていただきました!

ではでは、また、UPします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマチュア無線な日 vol.5

2024年06月01日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、第二級アマチュア無線技士 の従事者免許取得のお祝いにリグを購入しました!

八重洲無線㈱さんの製品で、「FTDX101MP 200W」です。

メーカー希望小売価格 657,800円(税込み)のところ、山本無線CQさんの楽天市場店で、536,800円(税・送料込み)でした。

おまけにポイント 26,400円分を獲得予定なので、M-1マイク(定価:82,280円)購入時の支払いに使いたいと思います。

LAYOUTは、こんな感じです。

セットに 22inc のディスプレイが付属していたので、本体ディスプレイの外部出力用に使用しています。

こちらは、右隅のラックに収めた既設機の「FT-991AM 50W」(八重洲無線㈱社製)です。

5年前に開設しました。

「FTDX101MP 200W」には、144/430MHz帯の2バンドがないので、両機を併用します。

こちらは、右隅のラックに収めた、ローテーター G-450A(八重洲無線㈱社製)です。

無線機の送受信用に屋根に設置したビームアンテナを支えるポールの付け根にモーターとベアリングを取り付け、360°回転する仕組みになっています。

で、こちらのコントローラーを操作し、室内からビームアンテナを受信出力の強い方角に回転させています。

本体ディスプレイ用に液晶保護シートが付属されていました。

詳細設定のため、本体ディスプレイにタッチすることが多いです。

保護シートは、サンドイッチ状態になっていました。

貼り付け中にダストが静電気で吸い寄せられるので、素早い作業が必要でした。

保護シートは、分厚くて、しっかりした材質でした。

貼り付け位置は、上下左右のバランスにも注意しました。

こちらは、アマチュア無線局免許状の申請書です。

無線局を開設する際に総務省に提出しました。

このような図面も添付しました。

リグを購入してから運用(マイクのプレストークボタンを押す)ができるまで、何日もかかります。

で、無線局免許は、5年更新なので、既設リグの1回目の再免許申請を同時に行いました。

ちなみに手数料ですが、下記になります。

 ・200W 開設リグ 新規申請:5,500円+送料625円=6,125円

 ・50W 既設リグ 再免許申請:1,950円+送料625円=2,575円

※1局に付き、年間300円の電波利用料がかかります。

申請内容に不備がなかったら、3~4週間で無線局免許状が届くと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマチュア無線な日 vol.4

2019年12月01日 | アマチュア無線
仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

マッピーは、前回施工設置したダイポールアンテナの専用ポールとアンテナ基礎を塗装しました。



こちらは、ダイポールアンテナを固定した専用ポールです。

直射日光で数ヶ月の命だと思いますが、キャップで単管パイプを塞ぎました。

ハチに巣を作られてしまうと、メンテナンスが大変です…



こちらは、塗装したポールにバランを樹脂バンドで取付けたものです。



ローター式アンテナポール隣りの命綱用基礎も塗装しました。



こちらは、単管パイプ基礎を塗装したものです。

ここだけで単管パイプを12~13m塗った計算です。

大き目なハケを用意しないと時間が掛かります。

単管パイプは、それ程錆びることはありませんが、固定クランプは、短期間で間違いなく錆びます。

それから、下向きの単管パイプキャップは、下方にドレン穴を空けて置かないと雨水が溜まり、単管パイプの錆びが進みます。

当初は、錆びたことを見越し、ブラウン系の配色と考えましたが、キャップの黄色とのコントラストがマッチする“黒色”をチョイスしました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする