仲の悪い親子の マッピー は、営業車 の メンテナンス を行いました。
今回は、1号車 です。
エンジンオイル・ドレンボルトの 雌ネジ側 が 潰れた状態 になってしまい、オイルリーク して来ました。

この車種は、M12×1.25mm(ピッチ) のドレンボルトが採用されています。

① M14×1.5mm(ピッチ) の オーバーサイズ のドレンボルトを購入しました。
② オイルパンにΦ12.5 の 鉄工用キリ(ノス型ドリル) で、雌ネジをさらいました。
※Φ12.5の ストレートシャンク品 では、ハンドドリルの チャック には、収まらないと思います。
③ オイルパンに、M14×1.5mm(ピッチ) の タップ を立てました。
※アンダーカバーを取外さないと、タップハンドルが当たってしまいました。
④ 仕上げは、ヤスリで 面取り を行い、修理完成です。
営業車は距離を走るため、エンジンオイル交換が頻繁になり、オイルパンやオイルドレンボルトの 劣化が早い のが現状です。

ドレンボルトとはこのようなモノです。(by キジマ社製)
今回は、1号車 です。
エンジンオイル・ドレンボルトの 雌ネジ側 が 潰れた状態 になってしまい、オイルリーク して来ました。

この車種は、M12×1.25mm(ピッチ) のドレンボルトが採用されています。

① M14×1.5mm(ピッチ) の オーバーサイズ のドレンボルトを購入しました。
② オイルパンにΦ12.5 の 鉄工用キリ(ノス型ドリル) で、雌ネジをさらいました。
※Φ12.5の ストレートシャンク品 では、ハンドドリルの チャック には、収まらないと思います。
③ オイルパンに、M14×1.5mm(ピッチ) の タップ を立てました。
※アンダーカバーを取外さないと、タップハンドルが当たってしまいました。
④ 仕上げは、ヤスリで 面取り を行い、修理完成です。
営業車は距離を走るため、エンジンオイル交換が頻繁になり、オイルパンやオイルドレンボルトの 劣化が早い のが現状です。

ドレンボルトとはこのようなモノです。(by キジマ社製)