仲の悪い親子です。
皆さまは如何お過ごしでしょうか。
さてマッピー、10月23日(日)に2級土木施工管理技術検定 第二次検定(実地検定)を受検して参りました。
会場は昨年同様、静岡市の “ツインメッセ静岡” でした。
天井照明がとても高い位置にあり、手元が暗くて参りました。
昨年は第一次検定(学科検定)だったので、記述問題が無いため、あまり感じなかったのですが…
駐車場は、今回も格安450円(3時間)の静岡済生会総合病院さんの第二駐車場(あけぼの会)を利用しました。
ツインメッセ静岡までの往復2kmをリュックを背負い、のんびりと歩きました。
こちらは、持ち帰った本物の問題用紙です。
過去14年間の問題には出題されていなかった新作問題があり、とても慌てました…
で、工事経験記述問題は、“品質管理” と “工程管理” の二択でした。
解答用紙の行数ですが、技術的課題が “7行”、検討内容が “9行”、対策・対応処置が “9行” でした。
“7行”+“11行”+“9行” と予想していたので、検討内容項目の2行差の60文字分は原文をカットせず、字を細長くして対応しました。
※マッピー、1行あたりを30文字で作文しました。
ちなみにこの日のために用意したテーマは、“安全管理”、“工程管理”、“品質管理”、“施工計画”、“環境対策”の5つでした。
“安全管理” は808文字、“工程管理” は807文字、“品質管理” は808文字、“施工計画” は806文字、“環境対策” は782文字の合計4,011文字を作文し、丸暗記しました。
“品質管理” が一番出来が悪かったので懸念材料でしたが、逆に一番出来が良かった “工程管理” がチョイスできたことは幸いでした。
マッピー的な配点予想は…
問題1の工事経験記述問題が40点、問題2~9の必須・選択問題が60点の合計100点。
問題2~9の必須・選択問題は、穴埋め問題が1問2点、内容記載問題が10点。
問題1が24点、問題2~9が36点獲得できれば合格!
なので、問題1が40点獲得できれば、問題2~9は20点でも合格かと?
それから過去5年間の合格率についてです。
・2021年度:40.7%
・2020年度:43.9%
・2019年度:39.5%
・2018年度:34.9%
・2017年度:34.0%
平均が38.4%なので、40%を切る年度は難問が多かったカモ?
で、50代最後の国家試験(国家資格)を何とか無事にクリアしました!
既に1級土木施工管理技士のテキストを4冊購入済みなので、結果の合否を待たずに学習を開始しました。
もし合格すれば、来年7月2日(日)に還暦初の国家試験(国家資格)の1級土木施工管理技術検定 第一次検定(学科検定)を東京で受検する予定です。
ちなみに合格発表は来年2月1日(水)なので、1級の学習は進んでいるハズ!