仲の悪い親子です。
皆さまは、如何お過ごしでしょうか。
今住んでいる住宅ですが、中古購入し、2017年10月に引っ越しました。
当初から水廻りが大分劣化していたので、重点的にリペアして来ました。
これまでに、雨樋清掃/交換、キッチン・浴室・洗濯機水栓の交換、給湯器~浴室水栓バイパス増設、シンク交換、浴室・側壁・屋根シーリング、生活排水角枡リークの順にリペアをして来ました。
で、またもや水廻りに不具合が発生しました。
今回は、上水の漏水です。
先週、笛吹市水道課の方が2名、量水器を確認しに来られました。
確認の理由は、水道の使用量が7月に比べ、異常だったためです。
ちなみにマッピーは出勤していたため、Qさんが対応しました。
7月度は、56㎥使用で8,030円の請求、何と9月度は、157㎥使用で27,240円の請求でした…
水道課の方に指示され、屋内の水栓金具を全て締めましたが、パイロットメーターが2秒間で1周のペースで元気良く回っていました。
「修理が終わるまで、水道を使わない時は大変面倒ですが、元栓を締めてください。」と指導を受けたそうです。
で、漏水修理ができる笛吹市の水道業者さんを紹介してくれました。
早速、Qさんが㈲〇〇設備さんに電話連絡したところ、「只今、立て込んでいるため、2日後に漏水調査に伺います。漏水検査は時間2000円、2時間を超えて漏水箇所が見つからない場合は、実作業に入ります。工事費用ですが、20~30万円掛かることもあります。」と…
2日後の漏水調査が、遙か先のことのように感じました。
で、マッピー決断、いつもお願いしている甲州市七日市場の廣瀬設備(090-2151-7738)さんに電話し、漏水の現状を説明し、漏水箇所の“修理のみ”を依頼しました。
漏水検査をお願いした御坂町の㈲〇〇設備さんは、Qさんが丁重にお断りしました。
掘削作業を行う前に、キッチン床下収納の箱を取外し、キャップ、LEDキャップライト、ヤッケ上下、長靴、膝パッドを装着し、狭い床下を這いずり回り、屋内に漏水が無いことを確認しました。
先ずは、“立ち上がり”と“折れ曲がり”箇所を疑いました。
先日、排水角枡をリペアしたばかりなので、それ程は考えずに地面を掘り出しました。
こちらは、給湯器の下側です。
GLから50~60cm辺りにVP管(内径13mm)を発見しました。
エルボ、チーズ、ソケットの何れもリークなしです。
こちらは、給湯器から量水器方向に2mの位置です。
リークはなしです。
次は、樹木の散水に使用する“屋外手洗い場”を疑いました。
インターロックを外し、掘り進みました。
排水角枡が上にあったため、2方向を掘りましたが、リークはありませんでした。
給湯器と屋外手洗い場の交点エルボもリークはありませんでした。
そして、交点のエルボから給湯器に向かって約3m、やっと手応えが…
キッチンに入るチーズが割れて、リークしていました。
チーズ折損の原因は、先日リークした排水桝と共に地盤が下がり、VP管が引っ張られてしまった感じです。
ここで早速、廣瀬設備さんにお越しを頂き、修理をお願いしました。
チーズは現状使っていないため、ストレートで接続してもらいました。
工事時間は僅か1時間弱、あっという間に引き上げて行ってしまいました。
廣瀬設備さんには、笛吹市への漏水分の減免申請もして頂きました。
埋め戻しは、勿論、マッピーが全て行いました。
で、数日後、請求書を催促したらやっと重い腰を上げ、「はいはい、マッピーさん、請求書!」。
何と何と、たったの7500円で仕上げてくれました。
これでは減免の申請代行費にも満たないくらいです。
「廣瀬社長、いつもお安くして頂いて、申し訳ありません。次は、給湯器が壊れそうなので、沢山請求して頂いて構いませんから…今回も、早急なご対応をありがとうございました!」とお礼を言いました。
ちゃんちゃん。
皆さまは、如何お過ごしでしょうか。
今住んでいる住宅ですが、中古購入し、2017年10月に引っ越しました。
当初から水廻りが大分劣化していたので、重点的にリペアして来ました。
これまでに、雨樋清掃/交換、キッチン・浴室・洗濯機水栓の交換、給湯器~浴室水栓バイパス増設、シンク交換、浴室・側壁・屋根シーリング、生活排水角枡リークの順にリペアをして来ました。
で、またもや水廻りに不具合が発生しました。
今回は、上水の漏水です。
先週、笛吹市水道課の方が2名、量水器を確認しに来られました。
確認の理由は、水道の使用量が7月に比べ、異常だったためです。
ちなみにマッピーは出勤していたため、Qさんが対応しました。
7月度は、56㎥使用で8,030円の請求、何と9月度は、157㎥使用で27,240円の請求でした…
水道課の方に指示され、屋内の水栓金具を全て締めましたが、パイロットメーターが2秒間で1周のペースで元気良く回っていました。
「修理が終わるまで、水道を使わない時は大変面倒ですが、元栓を締めてください。」と指導を受けたそうです。
で、漏水修理ができる笛吹市の水道業者さんを紹介してくれました。
早速、Qさんが㈲〇〇設備さんに電話連絡したところ、「只今、立て込んでいるため、2日後に漏水調査に伺います。漏水検査は時間2000円、2時間を超えて漏水箇所が見つからない場合は、実作業に入ります。工事費用ですが、20~30万円掛かることもあります。」と…
2日後の漏水調査が、遙か先のことのように感じました。
で、マッピー決断、いつもお願いしている甲州市七日市場の廣瀬設備(090-2151-7738)さんに電話し、漏水の現状を説明し、漏水箇所の“修理のみ”を依頼しました。
漏水検査をお願いした御坂町の㈲〇〇設備さんは、Qさんが丁重にお断りしました。
掘削作業を行う前に、キッチン床下収納の箱を取外し、キャップ、LEDキャップライト、ヤッケ上下、長靴、膝パッドを装着し、狭い床下を這いずり回り、屋内に漏水が無いことを確認しました。
先ずは、“立ち上がり”と“折れ曲がり”箇所を疑いました。
先日、排水角枡をリペアしたばかりなので、それ程は考えずに地面を掘り出しました。
こちらは、給湯器の下側です。
GLから50~60cm辺りにVP管(内径13mm)を発見しました。
エルボ、チーズ、ソケットの何れもリークなしです。
こちらは、給湯器から量水器方向に2mの位置です。
リークはなしです。
次は、樹木の散水に使用する“屋外手洗い場”を疑いました。
インターロックを外し、掘り進みました。
排水角枡が上にあったため、2方向を掘りましたが、リークはありませんでした。
給湯器と屋外手洗い場の交点エルボもリークはありませんでした。
そして、交点のエルボから給湯器に向かって約3m、やっと手応えが…
キッチンに入るチーズが割れて、リークしていました。
チーズ折損の原因は、先日リークした排水桝と共に地盤が下がり、VP管が引っ張られてしまった感じです。
ここで早速、廣瀬設備さんにお越しを頂き、修理をお願いしました。
チーズは現状使っていないため、ストレートで接続してもらいました。
工事時間は僅か1時間弱、あっという間に引き上げて行ってしまいました。
廣瀬設備さんには、笛吹市への漏水分の減免申請もして頂きました。
埋め戻しは、勿論、マッピーが全て行いました。
で、数日後、請求書を催促したらやっと重い腰を上げ、「はいはい、マッピーさん、請求書!」。
何と何と、たったの7500円で仕上げてくれました。
これでは減免の申請代行費にも満たないくらいです。
「廣瀬社長、いつもお安くして頂いて、申し訳ありません。次は、給湯器が壊れそうなので、沢山請求して頂いて構いませんから…今回も、早急なご対応をありがとうございました!」とお礼を言いました。
ちゃんちゃん。