仲の悪い親子です。
皆さまは如何お過ごしでしょうか。
明日から師走、慌ただしい毎日となりそうです。
さてマッピー、年末の大掃除の一環で、洗濯機の分解~洗浄を行いました。
こちらは、きれいになったドラムとパーツです。※after
で、こちらは、洗浄前です。※before
浴室で、洗剤を付けずに洗車用ブラシでゴシゴシと…
定期的に洗濯槽クリーナーを使っていますが、効果があるとは思えません…
こちらは、きれいになったタンク(水槽)です。※after
マイクロファイバークロスタオルで洗剤を付けずに汚れを拭き取りました。
排水口と小穴は、歯ブラシで擦りました。
脱着のネックは、セパレーターを取り外すとドラムと回転シャフトを連結する10mm頭の六角ボルト(4個)を脱着することでしょうか。
少々、錆びているので、インパクトドライバーがあると簡単に緩めることができます。
今回は、8年使用したHaier社のタテ型(JW-C55A)の分解~洗浄を行いました。
最後に分解の手順です。
① 電源ケーブルをコンセントから抜きます。
② フタを取り外します。
③ 操作パネルの固定ビスを取り外します。
④ パルセーターを取り外します。
⑤ 六角ボルト(4本)を取り外し、ドラムを取り外します。
以上のプロセスでパーツ洗浄が可能になります。
作業に使った工具は下記になります。
精密用-ドライバー、+-ドライバー、洗車用ブラシ、歯ブラシ、インパクトドライバー、10mm六角ボルト用ソケットビット、+ビット
パイプブラシの用意があれば、時短につながる🦆?
工具がそろっていれば、15~20分で分解できると思います。
で、汚れを放置すると脱水後の洗濯物に汚れ(黒茶薄膜状・ドロ状)が付着するようになり、悪い菌も発生することに…
ではでは。