土肥金山は、静岡県伊豆市西海岸の土肥地区にある金の鉱山の跡。
この金山は明治から昭和にかけては、佐渡金山に次ぐ日本第2位の産出量があった。1965年に鉱量枯渇のため閉山し、
現在は土肥マリン観光株式会社に所有され、観光用に利用されている。
観光坑内には当時の鉱夫らの人形が再現され、砂金採りの体験もできる。
金山資料館「黄金館」には、土肥金山に関する資料や鉱石などが展示され、ギネスにも認定された250kgの世界一の巨大金塊などもある。
坑内を見て出口に向かうとお土産コーナー、金のお土産がいっぱい。
今日は土肥温泉泊 和風旅館。
土肥金山開発中の1611年、安楽寺境内の坑口から温泉が湧出したのが土肥温泉の始まり。
この源泉は、発見者の間部(まぶ)彦平にちなんでまぶ湯と名づけられている。
温泉街としての開発がスタートしたのは1905年。
ヒノキの円形露天風呂が最高
宿の付近に「安楽寺」伊豆88か所霊場の一つ 雨に濡れて散策には最適な環境
次回は恋人岬。
この金山は明治から昭和にかけては、佐渡金山に次ぐ日本第2位の産出量があった。1965年に鉱量枯渇のため閉山し、
現在は土肥マリン観光株式会社に所有され、観光用に利用されている。
観光坑内には当時の鉱夫らの人形が再現され、砂金採りの体験もできる。
金山資料館「黄金館」には、土肥金山に関する資料や鉱石などが展示され、ギネスにも認定された250kgの世界一の巨大金塊などもある。
坑内を見て出口に向かうとお土産コーナー、金のお土産がいっぱい。
今日は土肥温泉泊 和風旅館。
土肥金山開発中の1611年、安楽寺境内の坑口から温泉が湧出したのが土肥温泉の始まり。
この源泉は、発見者の間部(まぶ)彦平にちなんでまぶ湯と名づけられている。
温泉街としての開発がスタートしたのは1905年。
ヒノキの円形露天風呂が最高
宿の付近に「安楽寺」伊豆88か所霊場の一つ 雨に濡れて散策には最適な環境
次回は恋人岬。