ダキバアレチハナガサ<クマツズラ科 クマツズラ属>
南米原産の帰化植物で、最近まではアレチハナガサと混同されていたようです。
花序は極めてよく似ていますが、対生する2枚の葉はアレチハナガサの様に基部に向かって細くならず
茎を抱くように見えるところからダキバアレチハナガサの和名が付けられました。
これは桜の木の幹です。でもよく見ると真ん中の所に何かがいますね。
ニイニイゼミです。昔は普通に何処にでもいましたが、最近は温暖化の影響か
分布域が北上を続けるクマゼミに押されて少なくなったように思います。
このセミは身を隠す術を心得ているのか、色や柄が自分と似ている桜の木によく集まります。

忍法桜隠れ? 自信あるのか
を近づけてもなかなか逃げません
ニイニイゼミです。昔は普通に何処にでもいましたが、最近は温暖化の影響か
分布域が北上を続けるクマゼミに押されて少なくなったように思います。
このセミは身を隠す術を心得ているのか、色や柄が自分と似ている桜の木によく集まります。

忍法桜隠れ? 自信あるのか


カナブン達で賑わう酒場通りに現れたゴマダラチョウ君で~す。

何処かいい店はないかな~っと・・・

うわぁ~混んでるな~ぁxxx△○☆∞

止~めた

かと言って、この店はちょっとね~ぇ なんか恐そう~

ノドが乾いたな~ ちょっと横から失礼しま~す。こういう時は細くて長い口吻は便利なんだよね~
同じゴマ同士、仲良くしましょうよ
「おいおい俺の酒、横から盗るなよ。それにゴマじゃなくってシロテンだよ俺のは・・」

そうでしたか・・・お邪魔しました~

おっ・・・しめしめ、誰もまだ来ていないぞ。よく見てくれ、これが本当の穴場だぞ

ふ~ぅよく飲んだ。ほどほどにしないとねぇ~ 飲み過ぎは肝臓によくないからね~
そこでカメラを構えてるヤマボウシとかいう奴、医者から半年も禁酒させられたんだって
最近「桑茶」飲んでるそうだよ。

何処かいい店はないかな~っと・・・

うわぁ~混んでるな~ぁxxx△○☆∞

止~めた

かと言って、この店はちょっとね~ぇ なんか恐そう~

ノドが乾いたな~ ちょっと横から失礼しま~す。こういう時は細くて長い口吻は便利なんだよね~
同じゴマ同士、仲良くしましょうよ
「おいおい俺の酒、横から盗るなよ。それにゴマじゃなくってシロテンだよ俺のは・・」

そうでしたか・・・お邪魔しました~

おっ・・・しめしめ、誰もまだ来ていないぞ。よく見てくれ、これが本当の穴場だぞ

ふ~ぅよく飲んだ。ほどほどにしないとねぇ~ 飲み過ぎは肝臓によくないからね~
そこでカメラを構えてるヤマボウシとかいう奴、医者から半年も禁酒させられたんだって
最近「桑茶」飲んでるそうだよ。

アカメガシワ<トウダイグサ科 アカメガシワ属>
新芽や若葉が赤い色をしていることから、赤芽槲とよばれています。
正しくは葉が赤いのではなく、赤い星状毛に覆われて赤く見えています。
試しに赤い色の葉にセロテープなどを張って勢いよく剥がすと、赤い星状毛だけが
取れて緑色の下地が出てくるそうです。
成長した葉にも星状毛はありますが、数が同じで葉の面積が大きくなった分だけ密度が
低くなり、葉本来の緑色に見えてきます。
このアカメガシワが今、花期を迎えていますが、花弁のない地味花のためか、
一般に季節の花として取り上げられることも少ないようです。
雌雄異株で、雄花は雄蕊ばかり、雌花は雌蕊だけで花弁や蕚はありません。
雄花と雌花の咲く時期には微妙なズレがあり、雄花の咲く今の時期は、雌花の数は
かなり少なくて見付けにくいようです。
アカメガシワの雄花、中々造形的な面白さがあります。多数の雄蕊を持ち、花弁や蕚はありません。



こちらは雌花、雄花に比べると、さらに目立たない形をしています。雌蕊だけで構成され、花弁や蕚はありません。
花芯は成熟すると、赤みを帯びます。
