海にちかい林に生える種類のようですが、近くの私有地で植栽されていました。
マムシグサなどと同じサトイモ科テンナンショウ属の多年草ですが
かなり特異な形で、小葉3枚で構成された大きな葉が2枚、葉柄の間から
やや低い花茎を出し、仏炎苞に包まれた肉穂花序を付けています。
仏炎苞も特異な形で、口辺部が耳状に張り出し舷部は袋状に巻き込んだ形な
ので、付属体(肉穂花序)は外からは見えませんでした。
和名は仏炎苞の形が昔の鐙(馬具)に似ていることからのようです。
海にちかい林に生える種類のようですが、近くの私有地で植栽されていました。
マムシグサなどと同じサトイモ科テンナンショウ属の多年草ですが
かなり特異な形で、小葉3枚で構成された大きな葉が2枚、葉柄の間から
やや低い花茎を出し、仏炎苞に包まれた肉穂花序を付けています。
仏炎苞も特異な形で、口辺部が耳状に張り出し舷部は袋状に巻き込んだ形な
ので、付属体(肉穂花序)は外からは見えませんでした。
和名は仏炎苞の形が昔の鐙(馬具)に似ていることからのようです。
お元気に歩き回られておられるのでしょうね
一時、間が空いた時もありましたね
珍しいムサシアブミとの出会い良かったですね
私も一度、雪彦山で場所を教えてもらい見たことがあります、でも翌年には消えていました😢
マムシグサの地域限定種は、同定が難しいですね
セッピコテンナンショウ、タカハシテンナンショウを教えもらって見たのが、思い出です
空白の時期は野鳥やきのこ撮影で遊ぶ身近な人との交流が主で、記事の投稿はfacebookでやってました。
ムサシアブミは海から遠いこちらでは自生のものは見られません。近くで自宅の敷地内に栽培されている方のご好意で撮影させて頂きました。
マムシグサは各地域によって微妙な特徴の違いがあるようですね。極端な特徴の違いが認められるもの以外はマムシグサと呼んでいます。